毎年それじゃないだろ!と悪態ついていた時代すら懐かしい。
新年明けてしばらく経ってふと思い出したんです。
そういえば年末に毎年やってる漢字や流行語って、今年もやったんだろうか?ってwww
去年までは毎年結構気にしていて、そしてその度に批判記事上げてたものだけどね。
今年に至っては存在自体忘れるに至ってた(笑)
批判されるうちはまだ花で、無関心になったらいよいよヤバイってトレンド界隈ではよく言われている話だけど、ついにその領域に入ったんだなって感じです。
ちなみに、今年の漢字は「税」で
流行語は「あれ」だったらしいですよ。
阪神ファンだけの局地的ブームで、それ以上の浸透はなかったはずですが……流行語に関しては毎年のことですから、もはや腹も立ちません。
それに流行語ではなく「日経トレンディのランキング」的な結果であることも気になりません。
さらに言えば、左翼思想が盛り沢山なのも無反応になってきました。
まぁだってこのランキングあくまで偏った嗜好性を持ち合わせた審査員によるものですから。
そして、世の中的には既に、そういうものだという認識が浸透していて、「流行語大賞」=「実は流行ってない」というのが定説になってますからね。
そうなれば当然、世の中的に、影響力を持たず無視されていく流れになります。
波動用語で言えば、発信側が世の中と波動乖離するということです。
ですから、受け取り側になんら影響を与えることなく、彼らは彼らのこちらはこちらの独自の形で進んでいくことになります。
道が分かれたとも言えますね。
同じような流れに入っているなと思わされるのが、紅白歌合戦。
今年はジャニーズ外しで韓流ブッコミが激し過ぎたので、散々なことになるだろうなとは思ってたのですが、
やっぱりぃな展開になりました。
大晦日に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』(NHK)の関東地区平均世帯視聴率がビデオリサーチより発表された。第1部(19時20分~20時55分)は29.0%、第2部(21時~23時45分)は31 過去最低の視聴率30%割れ…『紅白歌合戦』惨敗要因と旧ジャニーズ勢が仕掛けた無料... - Yahoo!ニュース |
それでもこれでも、「批判されているうちが花」な状態であることは間違いないでしょう。
紅白も独自の路線を突き進んだ結果、今年の漢字や流行語みたく、気が付けば誰も興味がなく批判すらもはやされないという状況になっていきそうですよね。
ってかさ、紅白歌合戦なのに合言葉が「ボーダレス」ってなんやねんって思ったの私だけでしょうか。
これって真っ向からコンテンツ批判になってるし、だったら、紅白自体もう止めちゃえばいいのにって思ったりしたんですけどね。
皆さんはどう思いましたか?
それでは新年明けて最初の通常運転の週。
今週の一週間はいつもより長く感じるかもしれませんが、お互い楽しくやっていきましょう。
アマゾン部門別売上ランキングでTOP3に入りました♪
電子書籍版 地球はファンタジックに還ってる
紙書籍 地球はファンタジックに還ってる