昨日の話の続きです。
昨日の記事、本題入れずまま終わってしまってごめんなさい。
書き始めたら、案外思っていたことがいろいろあって(*’ω’*)
そしてそれ書いてたら終わっちゃった。
ほんとゴメン。
だから、今日はちゃんと本題書くね(笑)
タイトルにした「参政党は共産党」っていうのは、あまりにパワーワード過ぎるけど!、その言葉が出たのは、参政党の事をよく知っている武田邦彦先生から。
正確には、上記に引用したXの言葉(今の”事務局”が言ってることを正確に申し上げますと、『参政党の理想は日本共産党の組織を作ることだ』ということなんです。私にとっては参政党と共産党はまったく違うものであると思います)なんだけど、この言葉を耳にしたら書かずにはいられないでしょ?
っていうか、昨日の記事にも書いた通り、その布石は既にあったからさ。
もちろん党員の皆さんから言えば、この言葉には語弊があって、より一層正式な言葉とすれば↓こういうこと(【共産党や公明党のような組織力】を参考にして、より組織的に動ける強いチームを作りたい。)になるらしいんだけど…。
言葉を重きに置く党員の人々は、武田先生の言ってる真意が分からないんだろうね。
党員の人は「違う」と言ってるけど、逆に党員からでたその主張が「同じ」を示すことになってるんだよ。
何が違うかどうかは、主張(言葉)に引きずられて世の中を見ている人とシステムを見ている人の違いなんだよ。
党員の人は、共産党と参政党は違うと主張してるけど、目指していることは独裁政権なんだよね。
その本質たる危険さに、どうやら党員の人たちは気が付いてないけど、道理というのは言葉じゃなくて行動だから。だから、大事なのは行動や形だけなの。
もちろん共産党や公明党と同じ形を目指すなら、当然結果はそれと同じことになる。
そもそも参政党はその方向性とは真逆な形を目指して始まった政党なはずで、その実現に武田先生は苦慮されながらも邁進されてきた。
そんな当事者がその言葉を聞かされたら、どれほどガッカリされるだろうか。
その心の痛みは計り知れないよ。自分が一生懸命みんなに伝えてきた本意が、実は全く伝わっていなかったことが露呈されるのも同じなんだから。
でも、残念なことに未だに参政党はその本質に気が付いていない。
言葉でなんとかなると思い込んで、より一層面倒臭い先鋭化を進めてる。
まさにミイラ取りがミイラになった瞬間を私たちは見ているし、地獄の道は善意で敷き詰められているという諺のありさまを今見せつけられている。
けど、党員の人と同じように、私の言っていることが「分からない」と思う人も大半だろう。
だから、この件について話進めていきたいけど、案外説明が長くなるから、この件については明日書くね。
それではまたね♪
アマゾン部門別売上ランキングでTOP3に入りました♪
電子書籍版 地球はファンタジックに還ってる
紙書籍 地球はファンタジックに還ってる