おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
私がブログで時事や政治について言及し始めた頃は、韓国の悪口を言うなんて超ご法度っていう状況だったけど、あれから気が付けば10年近い時間が経過して、そうなってくるとほんと世の中の常識も変わるもんだなと思う。
とはいえ相変わらず左派の面倒くさい動きは変わらないんだけど(笑)
そして、現在はLGBTを中心とした新利権の工作や外国人移住者の政策も花盛りの勢いで、面倒くさい実情も相変わらずなんだけどさ。
それでも、過去と今と比べれば、この方向性が間違っていると気が付いている人は圧倒的に増えて、SNS環境の恩恵もあって当事者を含め多くの人が声を上げることによって、本質的な情報が浸透するようになっていると私は感じている。
ってかさぁ十年前は、自衛隊を賛美したり、憲法改正を訴えたら、極右と言われた時代だよwww
だけど今はそんなことはない。
それに自衛隊ネタは今やテレビの視聴率を得るための恰好のネタになってる。
振り返ってみると、ほんと世の中は随分変わった。
特に「常識」と思える部分について、実は右寄りになってきていることが私は増えていると思う。
LGBTの件や外国人移住者の拡大とかの方面の話、さらには増税の話とか考えるとそうとは思えない人が大半だと思うけど、私はそれでも随分世の中は右に寄って大分フラットに戻ってきていると感じている。
その一例を現わすのが、保守政党の新党が出てきてることですよね。
分かり易いところでは、参政党や日本保守党です。
まぁこれまでも保守系の新党ブームは幾つかあって、みんなの党や維新ができた10年程前も同じようなブームのノリはあったよ。
ただそのブームは、有識者に限定したものだったのかなって思うんです。ってか少なくとも維新もみんなの党も、今振り返るとそこまで右じゃないし。
その上、もっとちゃんと右に振り切った形で分裂した次世代の党は、散々だったし。
そこを思うと、もっと右寄りな感じの政党が今立ち上がっているのは、社会の大きな変化だなと思います。
とはいえ、昨日の記事にも書きましたが、参政党は理想通りの道筋からは外れてるっぽいですけどね。
それでも、参政党からは多くの地方議員が誕生しており、彼らの行動によって左寄りで進められている議会を是正してくれる可能性は多々あると思っています。
そして、今新たに始まっている日本保守党の行動によって、より保守を望む民意の思いは前に出てくるんじゃないかなとも思ってます。
ほんの少し前は、日本保守党のような、こんな保守寄りの政党が世の中から支持されるなんてあり得なかったけど、それが起きていることこそが時代の変化ですよね。
時代の変化はいつもちょっとずつで分かりにくいけど、過去を振り返って今と比べるという些細なことを繰り替えてしていくことで、ちょっとずつしか変化しない大きな変化にあなたもきっと気づくはずだと私は思ってます。
そんな小さな変化に一緒に気がつき、育てていきましょ♪
ということで、今日のお話はここまで!
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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