おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
また「変わる、終わる、始まる」も月曜日の「今日から使えるマーケティング講座」と同様、お仕事で利用して頂けたら嬉しいなと思っていますので、こちらも朝7時に更新していきます。
こちらも朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
かれこれ3年前のこと。
その頃の日本は、なんでかよく分からないけど空前のサブスクブームに沸いてました。
猫も杓子も月額システムを導入し、なんとか顧客を囲い込もうという施策で溢れ返ることになりました。
その時、業種を見極めずに流行に乗ると、悲惨な事になるよ。
と指摘したのですが…
案の定過ぎる展開になり、ブームは下火に。
最近やたらめったら社会派の人たちが推進してるジェンダーフリーも同じ香りがするんですよね。
先週、新宿歌舞伎町に、歌舞伎町タワーなる新しい商業施設ができたそうです。
そこですぐに話題になったのがこれ↓
洒落た感じのピクトグラムを作ってみたけど、それじゃなんだか分からないので、結局説明書きが必要となったわけだけど……
衝撃なのがジェンダーレストイレという存在よね。
ジェンダーレストイレはあってもいいけど、男性用と同じように女性用も作っておいてほしいよね。
っていうか、このタワー全てがこういう仕様なわけではなく、他の階には普通の女性トイレもあるらしいんだけど…
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一般的感覚のある女性なら拒絶をしますよね。
っていうか、渋谷にヒカリエができた10年くらい前は、如何にトイレがオシャレか競ってて、そのオシャレ具合によって集客が変わるとも言われてたのに、
SDGs的な風潮に流され過ぎて、ビジネスの根本見失い過ぎだよね。
トイレに嫌悪感を持てば、客は離れるの。
たとえば他の階に女性トイレがあったとしても、イメージ的にあそこは男女共用トイレだから違うとこにしようってなるの。
つまり、左翼が創り出した世の風潮に合わせてジェンダーレストイレなんてものを作ったら客が離れるのよ。
しかも、そのトイレで盗撮や痴漢…さらにはレイプなどの犯罪が起きたら、最悪だよ。
施設のイメージは悪くなる上に、警備に費用がかかって、さらに警備員が常住している緊迫感からやっぱり客はそこを遠ざけるようになる。
軽はずみな社会的イメージに合わせたがために、実は三重苦、四重苦を自らに強いることになるんだよね。
やっぱりこういう流行には乗らないことだよね。
この後どんな動きになっていのか、生暖かく見守っていこうと思います。
ということで、今日の話はここまでです☆
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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それでは今日も張り切って働きましょう♪
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おはようございます。
左翼世論のゴリ押し感もうんざりですが、「人より先へ」を求めるがあまり足元が浮いていることを気にせずに悦に入って行動している意識高い系が、最近哀れでもあり滑稽ですよね。
こんばんは。
滑稽にみえるようになっただけ、随分世の中変わってきましたよね。
今までは、なんか正しそうなこと言ってそうだったのに、今は全然違う(笑)
仰るとおり、その変化に当人たちが気がついてないのもおかしいですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
なんといっても、Colaboの仁藤さんが「性搾取が日本一、世界一深刻な町」と大騒ぎした歌舞伎町の建物で女性だけのトイレがなくなるというのがねぇ。
これに関していつも女性の権利云々とうるさい人達はだんまりで「心は女、体は男」の人にずいぶんと寛容。人数的にもトランスジェンダーよりうんと多いであろう女性の心には全く寄り添わず、声が大きくあれなら自分で自分の身は守れるだろうなってタイプの人にしか寄り添わないところが素晴らしい。
こんにちは。
すっごい不思議なんですが、フェミニズムの活動家よLGBTの活動家って、メンツかぶりまくりなんですよね。
要は、共産社民立憲な左派界隈なわけですが、結局騒げれるネタならなんでもよくて、矛盾もなんのそのなんですよね~。
ほんと、馬鹿馬鹿しいですけど、世の中にどんどん彼らの矛盾が知れ渡ることになるのはありがたいことだなと(笑)
それではこれからも宜しくお願い致します。