あの人たちは自分たちの行動で国葬を阻止できると本当に信じていたのだろうか。。。
安倍総理の国葬の日が、いよいよ明日に迫ってきました。
かれこれ2カ月間シャカリキになってやってきた反対運動は、実質的な成果を上げることなく終わりを迎えそうです。
反対運動の目的は、もちろん国葬阻止でした。
そのため、なんとか総理の口から「国葬をやめます」という一言を得るために果敢な行動を続けておりましたが……
国益を考えたらそんな話がでてくるはずもありません。
だって、多くの海外諸国が弔いたいという要望を寄せてくださったからこそ、始まったことなのですから。
海外に弱い日本の体質からしても、海外に向けて発信したことを今更変えることなどあり得ません。
多分左翼の皆様は国内行事だと思っているからこそ、果敢な行動を続けていたかと思うのですが、今回の国葬は国内行事ではなく、世界外交です。
そこが「安倍憎し」できっと見えなくなってしまったのでしょう。
見えなくなっていたから果敢に戦っていたのですが、いよいよ自分たちの行動が今後の情勢において不利だと思うようになり、方向転換を始めてきました。
いよいよ国葬の日程が現実味を帯びてきたこともあり、彼らの反対行動は敗北であることが濃厚となってきました。
それを察知してきた敵方は、地味に方向性を変えてきましたよ。
国葬って名前だからダメなんだよ、名称が内閣葬とか政府葬だったらこんなことにならなかったんだよって(笑)
橋下さんの相変わらずのすり替え論法にはうんざりですが、このすり替えから分かることは、国葬中止はもはやできないことの現れですよね。
そして、国葬が実施されたとしても、自分たちの立場を保つ言い訳でもあります。
これは、ある意味負けを認めたということ。
そして、これからこのような言い訳論法がひっきりなしに反日勢から飛び出すことになると思います。
どんな言い訳を聞いても腹が立つでしょうが、そんな腹立つ言い訳を聞くたびに、心のマウントを取っていきましょう。
この2カ月間どれほどまでに私たちが嫌な思いをしながら過ごしてきたのかを考えたら、この言い訳で心マウントとるくらいしても良いでしょう。
既にあちらは、敗戦処理の行動に入っているということを肝に銘じて、明日は粛々と、そして厳かにその時に心を合わせましょう。
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