今から77年前の日本。
今の日本。
同じ轍を踏まないように。
今日であの悲しみの日から77年が経ったんですね。
もちろん私は生まれていませんが、今はあの日のことを自分事に感じられるようになりました。
それくらい戦争に関する本を沢山読んできました。
日本の先の大戦に関して、多くの人は学校で習うがままに「侵略戦争」だと思い込まされていると思いますが、違います。
日本は防衛戦争をしていました。
ただ、幾つかどころかかなり方向性を間違ったミスや判断はありまして、その判断ミスによって終わらない戦争の中に入れ込められてしまいました。
日中戦争も真珠湾戦争もする必要がなかったのに、しなくてはいけない方向に自ら入り込んでしまった。
勉強をした結果、そんな風に私は感じていて、同じことはもうしてはならないと思っているのですが……
最近の国際情勢を見ていると、まさにあの時と同じ罠に日本はかかっているのではないかと心配でなりません。
ペロシの訪台&訪日と、時同じくしてやってきたヌーランド。
この様子を見て、やっぱり民主党は平和を装いながら紛争を呼び起こし、そして戦争で儲けるビジネススタイルなんだなぁと実感してしまいました。
77年前、日中戦争の裏で、中国に武器提供をし続けていたのは友好国であったアメリカでした。この事実が真珠湾攻撃の同期の一つになってたのは言うまでもありません。
もちろん日米ともに共産主義者が蔓延り、その共産主義者の情報戦にまんまとやられたと言えばそれまでなのですが、
77年経過して、同じようなことにまた付き合うのはうんざりです。
日米ともに多くの人は先の大戦に対して間違った認識のまま今日を迎えています。
だからまた同じ間違いをしそうで、少し嫌な気分になっています。
以前も紹介したことがある本「太平洋戦争の大嘘」を改めて紹介します。
このは戦争について知識がない人も簡単に読めます。
その上読むだけで、先の大戦のイメージが一気に変わると思います。
節目の日だからこそ、しっかり考えると日にしていきましょう。
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