この間投稿したマニュアルを書いた後に、
新たに対峙方法のアイディアが浮かんだので、書いておきます。
昨晩ふと思いました。
安倍総理が大往生だったら、国葬にはなってなかっただろうなぁと。
なぜそう思うのか。
答えは簡単。
海外の反応が今回とは全く違うことが予測されるからです。
たとえばの話ですが、安倍総理が亡くなられる時が20年後だったとします。
その頃安倍総理は87才。大往生と言って良いお年でしょう。
その時私たち世代もだいたいは60代以上で、現役から退いている人も多いことでしょうし、亡くなられている方もいるでしょう。またそれは海外でも同じで、トランプさんを始めとした安倍総理と友好関係を築いてきた要人の多くも現役から退いているでしょうし、亡くなられているケースも散見すると思います。
となると、今回のように海外から多数の弔意が寄せられることも、弔問希望が殺到することも無かっただろうなと思うのです。
また今回の安倍さんの悲しい出来事は、選挙期間中に堂々と行われた暗殺であったため、死の瞬間を多くの人が目撃することになりました。
その映像は瞬時に世界中に拡散されたので、海外の要人も同様のものを見ているでしょう。
目の当たりにしたショックはあまりに大きかったはずです。前代未聞の数に上った弔意と弔問希望は、そのショックの大きさを表していると言えます。
また20年後の大往生であれば、弔問に来たいと申し出る要人も現役ではなく退役した人が多くなるため、そこまでの警護はする必要もないでしょうが、現役となれば警備のレベルが変わります。また、弔意の内容も、哀悼の表現も今回とは全く違っていたはずです。
つまり、世界中で実績を積んできた現役の政治家が、そして関係ある世界の要人も現役である時代に、白昼堂々とみんなが見ている前で暗殺されたこと。そしてその映像もあり世界中でその映像が共有されたことが、国葬に繋がった最大の理由と言えます。
そこをご理解いただくのが大事かなと、思っています。
日本の国内世論はメディアの歪んだ報道によって、安倍さんのことを悪く言う人が特に高齢層において多いかと思いますが、そういう人には「安倍さんが大往生だったら国葬になってなかっただろうね」と、相手の意見に寄り添う風味を醸し出して、海外の話をして差し上げてください。
そして、あくまでこの国葬は「海外対応なのだ」と、「安倍さんが好きか嫌いかは関係ない話である」ということを、お伝えしてください。
多くのお左翼さまが「安部死ね」と罵り続け、その罵り続けた結果なのか、安倍総理はあまりに早い突然の終わりがやってきてしまいました。まるで左翼の願いを叶えるかのように、安倍総理はこの世からいなくなりました。
そしてこのようなタイミングで亡くなったからこそ、国葬になりました。それをご理解していただくようにお伝えください。
ただ、左翼の皆様にとっては、国葬という最も権威のあり英雄視される現実は受け入れがたいでしょうがね。だから反発しているんでしょうが、しかたないですよね。これは言い方がとっても悪いですが、それも彼らの自業自得の結果と言えるかもしれません。
また正直海外を切り口にした形で諭すのは、個人的には不本意ですが、事実に即して考えるとこれが正しいとしか言いようがないでしょう。
実際問題、海外からの弔意及び弔問を希望する客が殺到しなければ、この対応はあり得なかったのですから。
それに、半旗や喪に服す姿勢にに関しても、日本より海外のが早かったのですから。その時日本は選挙の真っ最中だったからという言い訳もあるかもしれませんが、海外があのような態度をしてくれていなかったら、半旗にすら日本はなっていなかったでしょう。繰り返しますが、国葬にもなっていなかったでしょう。
だから、やはり海外ありきの国葬なのです。
悔しくもあり、不本意でもありますが、これがこの国の実情なのです。
ただ、今回の安倍総理の悲しい出来事をきっかけに、当たり前のことを当たり前に国内の意見として決められる日本になってほしいなと思います。
これは安倍総理が私たちのために残してくれた宿題だと思ってます。
悲しく悔しいですが、みんなで頑張って乗り越えていきましょう。
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記事と全然関係のない内容の質問でごめんなさい。私は昨日から、急にワクワクしたり懐かしい気持ちになったり、寂しい気持ちになったりするようになりました。寂しい気持ちは今日も続いています。この物質世界が幻想であるように思えたり、怖い場所であると感じたり、自分という存在が存在していること自体が不思議に感じたりもします。この気持ちは一体なんなのでしょうか?あるアセンション系のブログでは、アセンションでハートが目覚めるそうですが、私はそれを経験しているのでしょうか?お忙しいでしょうが、アドバイスお願いします。
おはようございます。
大きい波動上昇の中に自分が入り込むと、そういうことは起きますよ。
古い記事だけど、最後の方に参考になりそうなことが書いてあるので貼っときますね。
https://takehisayuriko.tokyo/2017/12/25/697/
これをアセンションと呼ぶ人もいるでしょうし、それは間違いではないのですが……これはゴールじゃないです。
そこだけは気を付けてくださいね。
こういうことを何度も何度も重ねながら、生きていくそれだけです。
またこのブログの検索で「波動上昇」で検索かけてもらえると、参考になる話はあちらこちらに転がってると思うので、是非参考にしてください。
それではこれからも宜しくお願い致します。