7月8日から始まった国民の悲しみは、集合意識の大いなる変化を作り出しました。
その変化によって生まれるであろう未来を少しだけ予測してみましょう。
安倍元総理の急逝は、日本国民だけでなく世界中で大きな悲しみとなりました。
地球全体が安倍さんを失った悲しみ一色に覆われたと言っても過言ではない程、世界中の人々が私たちと日本国民と同じように悲しんでくださいました。
また、このような海外の率先した追悼行為は、何より日本人の国民意識に大いなる変化を与えたと思っています。
なぜなら、安倍総理がこれほどまでに海外から慕われ高い評価を受けていたことを日本国民こそ知らなかったのですから。
日本ではメディアと左翼の行動によって、安倍総理の印象はあからさまに歪んで伝えられ続けていたのですから。ですから、この事実に驚いた人も多かったでしょうし、この事実を知ることによって、認識が急激に変わった人も多いかと思います。
それから、日本のメディアと左翼は事あるたびに安倍総理のことを悪く言い続けていたので、多くの日本人もそう思っているのだろうと勘違いしていた人も多いでしょうが、それも献花しにいく大多数の国民の姿によって、メディアだけの論調であったことが露わになってしまいました。
また、事件直後から自然発生的に起きた献花する自主的国民の行動は、もはや大規模な国民運動と言えるレベルの規模となりました。
そしてこの情景は、国民のほとんどがリアルタイムで見ることになりました。
これで意識の転換が起きないはずもありません。
これまでの認識と異なる事実を目の当たりにしたのなら、自然と意識の転換は起きてしまうものですから。
今回の悲しみを受けて、ようやく日本のメディアと左翼が圧倒的マイノリティで、人間の心すら失われている人々であることが目に見えて分かることになりました。
そもそも選挙結果を見れば、安倍総理を支える気持ちを持っている国民の方が昔から圧倒的多数であるのは明らかなはずだったんですけどね。
しかし、「そうではない!」と頭ごなしに訴え続けるメディアと左翼の活動によって、多くの国民の意志こそが少数意見であるかのような錯覚の中に、大多数の日本人の意見は先進的でないという錯覚の中に、多くの日本国民は閉じ込められ続けていました。
でも、その閉じ込めも終わったのです。
あの数日間に起きた世界中の行動、そして日本国民の行動によって、あちら側の世界がただただ異常であることにみんな気がついてしまいましたから、終わってしまったのです。
メディアと左翼が作り続けてきた幻想が完全に終わってしまったからこそ、岸田総理は国葬を即断できたのだと思います。
ただ相変わらず左翼の皆様は、「国葬などけしからん」と騒いでおりますが………決定する前と後では、左翼の言動の感じ方が違うはずです。
決定する前は、左翼の言動と戦わなくてはなりませんが、決定した後は無視しとけばいい話です。
しかも彼らが批判するのは、もうお亡くなりになられた人のこと。話になりません。
それでもこのような彼らの言動は続くでしょう。
少なくとも国葬が終わる秋までは続くでしょうし、ひょっとしたらその後も続く可能性が高いと言えます。
しかしながら、相も変わらず「アベガー」を続ければ続けるほど、国民世論・世界世論との乖離は激しくなるのは目に見えており、メディアや左翼の論調に反応する人は皆無に等しくなるでしょう。
つまり、彼らの主張はより一層「暖簾に腕押し」状態になるということです。
何を言っても誰も反応すらしてくれない、独り相撲以下の事態に今後陥っていくでしょう。
そうなれば日本は、メディアや左翼が作る無駄な誘導に乗せられるケースが限りなく減るはずです。
より一層はっきりとした波動乖離によって、無駄な事に付き合わされることが減るのはありがたいですね。
メディアの恐怖誘導・無駄な誘導に巻き込まれない社会はどんな形になるのか楽しみです。
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こんにちは。
「アベガー」なる人達の言説の結びは決まって「~はずだ」や「~だと思う」という所謂"感想"(ひろゆき氏はあまり好きではありませんが)や"憶測"で締めくくられていることを当の本人達が全く自覚していないことに、怒りを通り越して呆れを感じつつある中での今記事。
先日知り合いとの会話で安倍元総理の話になり、その知り合いが「まあ安倍さんも悪いことしてたんだろうし」と言ったので、私が「その悪いことって具体的に説明できる?」と返したところ、結局TVで垂れ流されている情報を鵜呑みにし、漠然と「悪いことをしてたはずだ」という程度の言葉しか返ってきませんでした。ここでも「~のはず」です。
私がモリカケ騒動や赤木氏の自殺についての流れを説明しても、そんな細かいこと聞くのも面倒くさいとばかりに「政治家なんて皆悪いことしてるはずだし」と。
要は「自分達庶民は慎ましく政治家は胡散臭い」と決めつけ、自分達はアイツ等とは違うとすることで自己の脆弱性を弁明するかのように正当化し、考えることを放棄している始末でした。恐らくは事実などは後から誰かが明らかにしてくれると思っているのでしょう。
「人間は考える葦である」としたパスカルの言葉が示す通り、人生を終えるまで考えることを止めずにいれば、無知を恐れて偽りの知識に濡れることも回避できるように思うんですけどね。
こんにちは。
昔の自分を思い出せば、お友達の気持ちも分からなくもありません。
昔の私は「大人としてある程度知っておきたいから、池上さんの話くらいは知っておこう」な感じで政治をみていました。
そんなことしたら、まんまとプロパガンダにはまるだけなのですが、プロパガンダにのせられている…そのことすら理解してないんですよね。
だから、真面目に学んでいる人との会話が嚙み合わない(笑)
だけど、そこまで学びたいとは思ってなくて、ざっくり分かっておけば充分と考えるから、熱心な言葉は逆に鬱陶しい。
しかも、無知な自分を知られてしまった恥ずかしさとそれに気がつかれたくないプライドで、感情もおかしくなる。
これから秋にかけて、こういうタイプの人との対応が続くかと思います。
明日の記事で、そういう人向けのマニュアルを公開するのでみてください。
それではこれからも宜しくお願い致します。
返信ありがとうございます。
因みに私は、私の力でその人を改心させるつもりはありません(私より5歳以上年上ですし(笑))。
ただ、私の知見を述べてるに過ぎません。
あとはその人の気付きを待つのみです。
こういうことは、他人が無理やり方向性を変えようとしても無理なことは承知してますので(笑)
気付きの切っ掛けを置いておく程度にしています。
敢えて、より強く私の意見を聴いて欲しい場合は、全く違ったタイミングで議題そのものではなく、私がどのようにして様々な事象に対して物事を観察しているかを説く様にはしています。
その人が謙虚な気持ちで物事に接することが出来れば、自ずと変わると信じてますので。
それまで時間はかかりますがね。
明日の記事、私なりの答え合わせという意味でも楽しみにしてます。
追伸
最近、連日のコメントすみません。
私も不安になってる証拠ですかね(笑)
おはようございます。
マニュアルは国葬起点に書いたのですが、べっくはむさんのお友達のような切り口でも一緒です。
「安倍さんも悪いことしてたんだろうしね」と言われたら「そうだとしたら、海外からあそこまで弔意がくるかしら?」とかとにかく海外に視点を向けさせてみてください。
国内世論の話になると、メディアの情報でそれなりに知っていると相手方も思うはずですので、その知識で相手も反論してくるはずですが、そうなると無意味な討論の羅列が続くはずです。しかし、海外の話だと耳を傾けやすくなります。
そもそも日本人は海外の評価をすごく大事にするし、メディアはこの辺のこと扱ってないので、相手も知らないケースが多いと思うので反論しにくいと思います。
だから、海外評価から意識を変えてもらうのがいいかなと私は思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
度々の返信、ありがとうございます。
そうですね。大抵の保守の人達は海外の要人が弔問を希望していることをネットの情報から知っているでしょうけど、TVや新聞ではほぼ皆無(あってもさわり程度)ですからね。
相手に気付かせる為に、提示いただいた方法で能動的に説くというのは勉強になりました。
政治に無関心な人を相手にするときに、それと同じレベルに自分を合わせて、そのレベルで符合できる箇所を見つけ出し、別角度からの視点を促すという事だと解釈しました。
正義の押し売りはどちらにとっても後味のいいものではありませんからね。
今後、メディアに影響されている人と対峙したときには、提示いただいたような肩の力を抜いた説得を積極的(?)にやっていくことで、日本人が日本の為に踏ん張る力に繋がると信じ、受動的だった自分のスタンスを少し能動的に変えてみようと思いました。
ありがとうございました。
こんにちは。
保守の人は案外みんな受け身ですよね。
相手の言葉を聞いて、その言葉に応える。それが道理としてはベストなんですが、メディアによって変な洗脳が先に入ってるので、それをすると単に堂々巡りになるだけなんですよね。
面倒くさいことですが、それもふまえてお互い能動的にやっていきましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。
あの出来事からすでに10日ほど経ちましたが、私はまだまだ悲しい気持ちから抜け出せず、趣味として楽しんでいる創作活動ができずにいます。
今は、無理に動こうとせず心が安定するまでゆっくりしようと思っています。
まだ『アベガー』な方々って居るのですね…事件の後SNSを見ていたら、あちらの方々の気持ち悪い言葉が目に入ってきたので、しばらくSNSも離れています。
これからの日本と世界の動きに希望が見えそうで楽しみにしています。
こんにちは。
統一教会ネタ&国葬ネタで、水を得た魚のような状態になってますね(笑)
彼らは今を生きているつもりでしょうが、糾弾しているのは亡くなられた過去の人。
過去にこだわるということは、今を生きていることではありません。
そして過去にこだわる意識によって、波動乖離はこれまで以上に進んでいきます。
彼らはいつも安倍総理を叩くことで、高波動からエネルギーをもらってきましたが、安倍総理は亡くなられた人。過去の人であり、仏様。
思うようなエネルギーは得られることはありません。
今は彼らはエネルギーがもらえると勘違いして、餌に群がる池の鯉のようにはしゃいでいますが、そのはしゃぎが自分たちのエネルギーをただただ消耗させていただけのことに、疲れ切ってようやく気がつくのでしょう。
その時は必ず来るので、ゆったりのんびり高みの見物で見守りましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。
いつも興味深く拝読させていただいております
あの日、これまでに感じたことのない鈍痛というか胃がすごく重くて地面に引っ張られるのを感じてました
友人からも胃が重いというメッセージがあり、更にはWILL増刊号に出演されてた白川さんも全く同じことを仰っていて、日本人の魂が根底で繋がっているのだと初めて感じた1日でした
平和ボケ崖っぷちの日本人を目覚めさせる大役も担われていたのかとも思ってしまいます
国葬については横槍が入り迷われていたところに数名の議員からの電話で決断に至ったという話も聞きましたが、きっと他人を気にする普通の感覚の人なのですよね
でも総理にまでなられたのですから潜在能力は並の人ではないでしょう
一色正春さんの名言「死せる晋三、生ける文雄を走らす」で気付かなかった信念が顕在化することを願っています
ちなみに、私が住んでいるのはこの件でお祝いしていた人たちがいる不思議な国の一部(どんな人の死でも祝うという文化は日本にはないですよね)ですが領事館には国籍問わず多くの人が並んでいたそうで、、友人は1時間待ちと聞いて諦めたと言っておりました
秋は平和サミットになるとよいですね
では長文失礼いたしました
こんにちは。初コメありがとうございます。
私がフォローしている人の中にも、同じように体調不良になっていた人がいました。
地の力が強くなっているんですね。
この地球には、天の力の影響力が強い人と地の力の影響力が強い人がいます。
その両方が合わさることで不思議なことが起きるだろうと思っていたのですが、今天地両方の力が強くなっているように思います。
秋に多くの人が集まる日本にて、また不思議なことが起きるかもしれませんね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
本当に。安倍さんが亡くなったことはとても悲しいのですが、こういう変化が訪れたことは国全体にとってはいいことですね。これからもどんどん妙なものとは離れてまいりましょう。
昭恵さんの心の痛みが、少しでも和らぐことをお祈りいたします。本当にあのご夫婦はわけのわからない批判をずっとされてきました。政治的なものなら理解できますが、人としての尊厳を踏みにじるような言葉もネットにたくさんありました。それでも何も言い返さなかったのですよね、あのお二人は。そういえば、トランプさんご夫妻もそんな感じでしたね。
人でなし達にとって生きにくい世界になりますように。
こんにちは。
彼らは生きにくいから騒いでるんですよね。
それが自業自得の上で起きていると理解せずに騒いでる。
安倍総理が生きてらっしゃった時代は、その騒ぎによって安倍総理にも幾分かのダメージを与えられ、そのダメージによって自分にエネルギーが返ってくる見返りがあったけど、これからはそれはありません。
騒げば騒ぐほどこれまで以上に落ちていく、もっと生きにくくなる、そこに気がつく分別があるとは思えないので、私たちが想定していなかったレベルで落ちていくと思います。
レーダー照射で騒ぎ続けて謝らなかった韓国と同じ運命をたどると思います。
それではこれからも宜しくお願い致します。