おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしようと更新しています。
是非活用してくださいませ♪
昨今の世の中は、すっかり中韓の言動に冷淡になっていますが、ほんの少し前の時代は真逆だったことを皆さん覚えていますか?
分かりやすい所で言うと「爆買い」
なぜだか日本国民全体が「爆買い」に熱狂していた時代があったことを覚えていますか??
ちなみに爆買いとは、中国人観光客が大量に商品を購買する行為を指し示すもので、2000年代後半からその行為と言葉は徐々に定着し、2015年にこの言葉は流行語大賞を取るほどになりました。
まぁ、その頃の流行語大賞も今と同じく、流行している言葉ではなく「左翼が広めたい言葉」に贈る賞だったので、流行語大賞に選ばれたから、その年に流行していたということではないのですが……、それでも当時の世の中が「中国人の爆買いを支持していた」ことは事実であったと言えるでしょう。
それから当時は、今と比べ物にならないくらい、巷に中国語やハングルのキャッチが溢れていましたよね。
このような記録からも、数年前は中韓のお金に期待しながら生きていた日本があったことを彷彿とさせます。
そして、このような時代の影響を受けた結果、電車内やホームの駅名表示に中国語やハングルが表記されるようにもなってしまいました。
が、今や電車内で中国語やハングルを見かけて不快に感じる日本人は増えているでしょうね。
だって、中韓と仲良くしていくことが制度として定着していったのと同時に、日本人の心は中韓からすっかり離れてしまいましたから。
また商店のPOPは時代に合わせてすぐに切り替えることができるものの、公共的なものの変革には時間がかかります。それゆえ、すっかり時代が変わっても、かつての時代の産物としてしばらく残り続けるものなのですが、この表記に時代錯誤を感じるのは私だけではないでしょう。
ただ逆に言えば、それだけすっかり時代は変わっているということでもあるんですよね。
これってすごい変化だと思いませんか???
以前、マクドナルドとピザ屋を例題にして、「思想というのはある日突然180度変わる」ということを書きました。
↓その記事↓
私は、中韓に対する日本人の意識の変化の構造も、実は同じスキームの中にあるものと感じています。
なぜなら、どちらも損得勘定に基づいた思想の上での話ですから。
簡単に言えば、数年前は仲良くすることによる目先の利益が大きかったんですよね。だから、その方向に市場全体が舵を切っていたわけです。
その辺の思考回路はまさに「表層的なマーケティング思考の極み」と言えるものでしょう。
だから、マーケティング的に180度思想を変革させたマックとピザ屋と似ているなと私は思うのです。
しかしながら、実践によって気が付く不具合や危険性は多々あるもので、中韓と密接に付き合ってみたからこそ、ようやく本質的な危険に気が付いたとも言えるでしょう。
ついでにコロナ禍の環境もあって、望んでもそのお金が手に入らなくなった事情も変化の後押しをしてくれました。だって、鎖国が普通になったこの時代に、中韓観光客に向けた施策なんて金を生む要素など一つもありませんからね。
しかも、日本に対して敵対的な行動をし続ける中韓への国民感情は、悪化の一方です。
もちろんこんな環境下において、中韓と仲良くしようとする企業は同様の敵と化すわけで……そうなれば、付き合うことはデメリットにしかならなくってきています。
言い換えれば、今は付き合うことによるデメリットの方が大きくなっているということ。
私がこの項目の冒頭で、「表層的なマーケティング思考の極み」と結論づけた背景にはこのような理由が挙げられます。
しかし、これは道理的に見ても良い方向の決断と言えるでしょう。
どうして2国と離れることが道理として正しいかと言えば、高波動と低波動が交われば、必ず高い波動は低くなるからです。
また、世界に類をみない高波動である日本人の性質において、波動が著しく低くなることは、生き辛さを感じるだけになります。ですから、日本人においては、低波動とべたべた仲良くすることは、道理的に間違っていることなんです。(ちなみに他国の道理において、必ずしもこれは当てはまりません。搾取の国(低波動)と、循環の国(高波動)とでは道理が変わってくるものですから)
だから、波動の低い国とは極力お付き合いしないことが大事なのですが、金が基本(搾取が基本)の世界の中では道理以上に目先の利益が優先され、その利益こそが生き死にを分けるものとなります。
それゆえ、日本でも中韓の金目当てのしみっちい行動が続いていたのですが、すっかりそれも過去の話になってきて、日本は健全化し始めているなと思う次第です。
皆さんは最近の日本の変化をどう感じていますか??
爆買いがすっかり過去の話となっている時代を見て、時代の変化を感じませんか??
是非皆さんも、数年前と今を見比べて時代の変化を感じてみてください。
きっと、びっくりするのような発見があると思いますよ♪
ということで、今日の話はここまでです☆
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
それから「変わる、終わる、始まる」の過去記事が読みたい場合は、TOPの「曜日企画」→「㊋変わる、終わる、始まる」を押して下さい。
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それでは今日も張り切って働きましょう♪
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以下の情報が 知人よりLINEにきました。
調べても さほど危険な感じではなく
書かれています。もし、この情報のこと
ご存知で有れば、ブログに書いていただけないでしょうか?
波動を合わせなければ大丈夫と どんと構えていれば
良いでしょうか?
よろしくお願いいたします。
🚨<危機‼️速報>🚨
Share記事より(日本国内)
━━━━━NO.1↑↑↑
取り急ぎ、一筆申しあげます。
時間がありません。
コロナ禍の影で、電撃的に「RCEP」が国会承認!
されてしまった!のです…。
これが発効されれば、日本の自由貿易権はもはや、
もぎとられたと同然!中○の思い通りとなる。
加盟国の人の移動は自由で、外国人が日本の土地の売買、貸借、管理ができるようになり、実質的に日本の国土を外国に取得させることと同義なのです!
また、[香港国家安全法]も含まれています。
中共支配が具体的に各人一人一人にその国家統制が及んできます。
日本自治区となれば、日本人は日本人であるというだけで、収容所に送られ家族とも離れ離れに---
今ウイグル、チベット、香港で行われていることが、
事実、目の前で起こり得るのです。
まだまだ危険極まりない多くの内容が盛り込まれ恐怖です。
12/6からの臨時国会でなんとかSTOP!を
かけなければなりません。
奇妙な速さで、秘密裏に進められ、
来年1月1日元旦が発効予定です!
発効されれば、日本が日本でなくなる、
命取りの協定です!
まさに崖っぷちの闘いです!
国民の声が数多く上がれば阻止できます!
皆さんどうか、自分で調べてみてください。
12/6までに色々な人に拡散して、一人が何通も何度も、何度でも、内閣官房、経済産業省、農林水産省、外務省などに電話、メール、FAX(無い方はコンビニから)等から反対意見を送ってください!
政府を動かす民意の声、数の力が必要なのです!
同じ文章で大丈夫です!
今しかありません!
日本が生き延びるため、後孫のため、全力で頑張らねばなりません。
よろしくお願い致します。
こんにちは。
私もRCEPには反対めいた気持ちを持っておりますが、かといって日本がRCEPに入らず野放しにしておくと、アジアの経済圏が中国支配になってしまう危険もあります。
正直この問題に関しては、どちらの選択肢だから良いとは言い難いどっちもどっちの話であり、それゆえどちらの選択肢が売国奴で、どちらの選択肢になったら愛国者という話でもないと思います。
この情報は、かなり飛躍した発想に基づいて書かれている面が多々あると思うので、この情報だけが事実だと思わずに、いろいろな情報に当たられて、冷静な気持ちを持つことが何より大事だと思います。
それでは失礼致します。
こんにちは。
爆買い、ありましたねぇ。懐かしいです。
日本の発車案内、日本語と英語だけにしてほしいです。私は字面が好きではないので不快なのもありますが、不便なんです。海外在住なので1年に1回くらいしか帰らない&交通機関のあれこれを忘れてしまうので、日本語表示をうっかり見逃すと自分の乗る電車を確認するのに韓国語とかの表示が終わるまで待たないといけないんです、日本に帰ったというのに。日本人でも日本国内の公共交通機関に不慣れな人はいて、ホームに着いた時に電車がもう入って来ている時などはすぐに確認したい場合もあるのですから、外国人向けは英語だけにしてもらいたいと切に願います。日本国内なんですから日本語優先で。
こんにちは。
日本で暮らしてる日本人にとっても、中韓表記はとにかく不便です。
英語だと日本人も読めるけど、中韓表記は大概の日本人は読めないので、同様の不便さを日本に住んでる日本人も日夜体感してます。観光先の公共交通機関なんてまさに、みんな不慣れなので、同様の思いを感じてると思います。
ちなみに韓国人でもハングル表記は不便らしいですよ(笑)日本語の音に合わせてハングルを当ててるだけなので、きちんと読めないらしく韓国人にとっても英語表記の方が良いらしいですよ(笑)一体なんのための表記なんやら。
10年以内にこの表記も過去の産物となっていてほしいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
爆買いブーム時はインバウンドと重なっていたのもあり、ビジネスホテルが一時期一泊一万超えというバブル価格になっていました。
それで国内旅行者や出張者のホテル難民が相次いだのか、ここ数年で24時間営業のスーパー銭湯が増えたり、ネットカフェの設備が充実したりしました。
最後の砦であったカプセルホテルも、物珍しさからインバウンド客に見つかってしまい、ピーク時は一泊6000円もしたのを思い出しました。
表記問題もそうですが、とにかく宿泊所の価格帯が狂っていたのも思い出しました。
ネットカフェは治安の問題、銭湯は文化的忌避感からか海外利用者は殆どいなかったのでインバウンドピーク時でも案外余裕だったとはいえ、なんだか惨めでした;。
施設そのものは嫌いじゃなくむしろ好きで弾丸旅行の時は多用していますが...今の状況は一番大切にするべきだった国内顧客を蔑ろにした業界へのしっぺ返しが来ている様にも思えます。
現在の中韓の経済状況から、インバウンドブームは当分戻ってこない(数十年単位で戻ってこないかも)でしょうが、サービスというものを見なおす為の切っ掛けになったと思いますね。
おはようございます。
お返事遅くなりごめんなさい。
ほんと、仰る通りで宿泊は異常なまでに高騰し続けていましたよね。
っていうより、観光産業の需要と供給のバランスが崩れ過ぎていたため、泊まりたくてもホテルが見つからないということが都市部においては頻発していた印象があります。
名古屋でもコロナ禍前の数年は、完全に需要と供給のバランスが崩れちゃっていて、ちょっと泊まりたいな(地元なのでもちろん観光目的ではない)と思っても、宿が見つからないのが普通でした。
同様に京都なんてもっと酷かったですよね。
それが今や180度逆転した様相になってます。
近々京都に遊びに行こうと思って、宿を調べたら、どこもがら空きの上に、こっちが心配になるくらい安いです。
泊まってみたかったホテルも今までの3分の1以下の値段とかで泊まれちゃいます。
これも仰る通り、インバウンドに舵を切りすぎたしっぺ返しですよね。
そもそも日本の観光産業の8割以上は国内需要だったと観光庁の報告書で出ていたかと思います(うる覚えなので間違ってたらごめんなさい)
変なブームに乗ることなく着実な経営運用をすることが大事なんだなと思わされますね。
それではこれからも宜しくお願い致します。