すみません……今日も深田さんネタが続きます。興味がない人も多いでしょうが、気が済むまで書くので、どうぞお付き合いください。
また深田さんの界隈で起きていることは、きちんと分析してみると「偽スピvs真っ当な人との戦い」にとてもよく似てますので、スピに興味ある人はぜひこの事例から学んでほしいなと思ってます。
では始めます。
ここ数日、深田さんについて調べ続けている私は、敢えて彼女にとってアンチとされている存在を探ってみました。そして……この件で私はとても驚いたことがありましたのでご報告します。
深田さんの動画を見た事がある人なら、深田さんが「私にはもの凄いアンチが沢山いて、五毛とか中国とか国際関連からも狙われてる」的なことを仰っていることが頭にインプットされていると思います。
もちろん私もそうでしたし、さぞ強烈なアンチに悩まされているんだろうなぁと、ほんの少し前までの私は思っていました。
しかし……ところがどっこい、蓋を開けてみたら…彼女が言うようなアンチが存在しないんですよ(^^;)
ちなみに私自身が偽スピ教祖さまを糾弾し始めた3年前から、教祖さまやそのファンの方を中心に嫌がらせをされたり、批判されたりすることが続きましたし、職人系荒し(プロの荒し)に張り付かれるということも1年以上に渡って経験しました。
ですから、同じようなことが深田さんにも起きているんだろうなぁと調べる前までは思っていたのですが……どうもそういう人がいないんですよ(^^;)
また五毛系のようなプロの荒しの場合、執拗に揚げ足を取ったり、全く関係のない話によってこちらの怒りを引き出し、そしてそこから論争に持っていくという形で相手の言論を潰したり、それから相手のイメージダウンを図るという手法が主に使われるんですが……もちろんそういうのも全然無くて……深田さんを批判する方はどれもこれも、確固たる証拠を軸に論を展開されています。
深田萌絵は「残留孤児が認められているのは旧満州だけ」 と書いてますが間違いです。深田が間違いであることを知りながら敢えて誤った説明をしていたことを指摘します。 深田萌絵が「中国残留邦人・孤児」の定義を捏造し、藤井治・一良らの名誉を毀損し... - 事実を整える |
つまり…彼女を批判する内容はどれもこれも至極真っ当な領域からの意見ばかりでした。
私はこの事実に心底驚きましたね。
彼女の話から想像していたイメージとのギャップにある種の驚愕を覚えました。
しかしながら、このような批判を全て深田さんが「中国の息のかかった人の嫌がらせ」と認定します。
まずこれが大問題だったということに気が付きました。
またファンは素直に深田さんの言葉を信じてしまいますので、この構図によるルーティーンが、彼女が批判されるたびに繰り返されていただけのようです。
↓この構図の模範例↓
この事実に気が付いて、私がかなり拍子抜けしたのは言わずもがなでしょう(^^;)
またこの構図に気が付いた時に私は、3年前の「偽スピとの戦い」の記憶が体中から湧き上がりました(笑)
かれこれ3年前、偽スピの悪行に声を上げる人はあっちもこっちもまともな人ばかりなのに、偽スピ教祖さまたちが「私たちはアンチに批判されてる~」と言い放ち、そしてファンがそれに賛同し、結果真っ当な人たちがキチガイ扱いされたあの時間を(/_;)!
当事者だった私が忘れるはずもありません。
つまり、深田さんが保守言論界で起こしている揉め事は、実は偽スピ界隈ととそっくりな構図で起きているということなのです。
それでも深田さんのお話を信じている人たちは、彼女を批判する人は「中国の息がかかった人」と思い込まされているかもしれませんが、その思い込みが罠だと私は思いますよ。
ぜひ冷静に見直してみてください。
また、深田さんが本当に中国から追われているのなら、他にもおかしいと思うことが多々あるので、別の記事でその点深掘りさせて頂きたく思います。
ということで、この記事はここまで!
それではまたね♪
追記
最終的なまとめ記事です。
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