武漢で生まれたことはひた隠しにしようとするのに、変異株に関しては発祥地推進っておかしすぎるよね。
いやーメディアのダブスタの酷さを以前に増して感じておりますが、最近本当に酷いですよね。
特に気になるのは、変異株を国名分けして読んでるところ。
医学専門の米誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに8日掲載された研究結果によると、米ファイザー/独ビオンテックの新型コロナウイルスワクチンに、ブラジルで感染が急拡大している変異株を中和する効果が見られた。 ファイザーのコロナワクチン、ブラジル変異株に中和効果=研究 - JP |
気づく人は気づくよね。
もちろんこのいかれぽんちなダブスタに気づかずに「ブラジル株こわ~い」とまんまとその扇動に乗っかる人も多いだろうけど、気づく人は気づくよね。
そして気づく側は、メディアに潜む情報発信フォーマット(目的を含めた発信仕様)を知らず知らずのうちにインプットして対応していくので、気づかぬうちに情報強者(情強)になりつつある側面も感じてる。
つーか…そもそも支配側にとってのメディアの存在意義って「世論を誘導する」こと以外にないのに、こんなお粗末なダブスタを繰り返してたら、情弱すらどんどん動かせなくなり、情弱であったターゲットですら、メディアの情報を信じなくなっちゃって、世論誘導のしようがないよね。
っていうか、今の米国の状況を見ていれば明らかだけど、あれほど力技で世論誘導している割に、効果の方は散々過ぎる程散々なことしか起きてないよね。
だって、あれだけメディアがゴリ推ししても、バイデン&ハリスの人気って向上の兆しがないもの。
それでも武漢ウイルスのようなパンデミックの場合は、政治と連動して「家から出るな」「人と会うな」「マスクしろ」「ワクチン打て」という繰り返される命令によってみんな従ってはいるし、その個々の言動によって人の心に大きな影響を与えるけれども、共感の上で行動している訳ではないよね…つまり納得してないけれどもルールだから守っているだけ。
つまり、世論誘導としての工作は達成できていないんだよね。
そしてこの心の乖離にメディアや支配層が気が付いていないのが何よりの情弱なのではないのかと私は思うんだけれども、力の行使しかしなくなった彼らはそういうことがもう分からなくなっているだろうね。
だから、この先はもっと酷いダブスタを展開して、より一層辟易する思いをさせられると思うけれども、酷いダブスタは余裕のない証だと思って、生温かい気持ちで見ていきましょう。
それではまたね
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