2月の始め、世界中で「森降ろし」が叫ばれました。
その時…「日本がここから何をしても中国優勢の世界作りは止まらないのかなぁ…」と落胆した気持ちを抱えたりしていたのですが…どうもそういう感じにもならずに済みそうですね。
日本のメディアは中国傘下と言える状況に完全に成り果ててしまっているため、中国に不利になる情報をメディアで手に入れるのは至難の業ですし、
日本の状況を中国有利な状態にしていこうと常にメディアが画策しているため、先日の森降ろしのように…日本が敢えて不利になる状況をメディアが率先して作り出そうします。そのため、より一層フラットに情報が見れなくなりがちです。
ただ、日本のメディアの画策虚しく…不思議なことに今度は世界で「北京オリンピックボイコット」が叫ばれ始めましたね。
“女性蔑視”発言で大揺れになった東京五輪・パラリンピックだが、2022年に北京で冬季五輪を開く中国こそ、極めて深刻な人権問題を抱えている。新疆ウイグル自治区や香… 米英で噴出「北京五輪ボイコット」!! 人権弾圧を世界が非難 米下院で決議案、... - zakzak |
この状況に一番驚いているのは、中国じゃ無いのかなぁと私は思ってます。そして次に驚いているのが日本のメディアじゃないかなぁと思ってます(笑)
それから、2月に入ってから先進国の海軍が一斉に南シナ海に集まってきていますよね。
集まった国は、米、英、オーストラリア、フランス、ドイツ、イタリア、日本です。
スゴくないですか?
軍事演習と言えど、なぜわざわざ南シナ海なんでしょうね。しかも、カナダ以外のG7が前揃いですよ!
また、カナダは「中国のウイグル弾圧は大量虐殺である」ことを先日下院で可決しました。
バイデンさんが就任される前…トランプ大統領の時代は、中国とカナダって蜜月過ぎるほど蜜月のように見えたけれど、トランプさんがいなくなった瞬間から、一気に対応が変わってきているように思います。これは一体どういうことなんでしょうね。
DS側の思惑から考えれば、一番邪魔なのはトランプさん。その次に邪魔なのがCCP(中国共産党)ってことなんだろうなと、私は思っております。
だから、トランプさんを倒すまではCCPにも絶賛協力してもらうけれども、終わったら粛正だよ!っていう左派にありがちな流れなんだろうなと思っていますが、
この流れは生粋の愛国者(ナショナリスト)にとっても願ったり叶ったりの状況ですよね。
ですから、このタイミングを上手く利用できたらいいなぁと思いますが……アメリカ以上に中国シンパに浸食されている日本では、なかなか難しいというか一筋縄ではいかないでしょうね。
でもでも、日本国内の中国シンパ(反日日本人・左翼)に残された道は既に一つしかありません。そしてそれは暴走し続けること。
↓詳細はこの記事で↓
残された僅かな時間の中で、強制的に超監視社会を作らなければならない危機に彼らは彼らで迫られているので、暴走し続けるしかできません。(このタイムリミットについて多くの人は無自覚に動いているとは思いますが……必ず慌てていると思います)
だから、結果的に日本でもアメリカ以上のディストピアな空気感がしばらく続くことにはなるかと思いますが、暴走が加速化し過ぎて空中分解することを待ちましょう。
それに、今はDSと愛国者(ナショナリスト)の敵は一致している模様なので、この機にCCPが潰せると良いですね。
そしてその後、DSと愛国者(ナショナリスト)の最終決戦ができれば良いなぁと思ってます。
ではでは、またね♪
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