怒濤の11月、12月、そして1月が過ぎ……あっという間に立春…2月です。
バイデンさんが就任されてから、かれこれ2週間。
藤井厳喜先生が以前より危惧されていた通り、勢いよくディストピアが構築されています。
↓藤井先生の危惧されていた詳細はこちらの動画で↓
この凄まじいスピードに怯えている方も多くいらしゃるかと思います。
ただ、少し見方を変えると、これは合理的克つ面白い展開に見えてくるから不思議です。
というのも、以前も申し上げた通り、今のアメリカにはリアルパラレルワールドと呼んで過言でない、二つの指示系統が存在すると思われるからです。
そして現在、トランプ側が裏に回り、バイデン側が表で動いているわけですが、実はこれ、欧米の古来の歴史からみて、初めてのことと言えるのではないのでしょうか。
だって、「DS=影の政府」と言われている通り、何千年にも渡って裏で操っていたのは、いつだってバイデンさんたちの背後にいる人たちでしたから。
ですから、裏や奥は、善側が取りたくても取れない場所だったんです。
しかし、トランプさんたちが「DS=影の政府」を裏から追い出し全て表に出すことによって、ようやく善側(トランプさんたち)が裏(影)のポジションを今取るようになっていると思われます。
ですから、ディストピアに見えて、実は画期的な事が始まっているぞ!と私は思っています。
↓こちらの動画参考になりますので、宜しければどうぞ↓
また彼らは今までお得意だった影のポジションを失ったので、全て表で戦わざるを得なくなってきています。
それゆえ動乱は激しくなり、混乱することも多いでしょうが、表と裏の立ち位置が変わったと予め理解しておけば、あらゆることはスムーズに理解しやすくなると思います。
たとえば、先日起きたゲームストップ株騒動なんていうのも、この事象によって起きた一つだと思います。
影ゆえの力を失っているからこそ、庶民と同じ土壌で戦わざるを得なくなっているのだろうと思います。
また、こういう目線で見ていった時に、お楽しみはこれから♪ですね。
というのも、影(裏)を失った今、彼らが今まで影で行っていた事も、表でしなくてはならない状況になったのですから。
ですから、見える世界(表の世界)に彼らの本性が現れてしまうことになるでしょう。
それに、彼らは今まで「打倒!トランプ」という一つの目標に向かって動いてきました。そしてその間、彼らは政党の枠を超え、国境の壁を越え、業界の枠を超え、一心不乱に結束をしておりましたが、目標を達成した今、既にその結束力も弱まっていることが目に見えて明らかです。また目標を達成し、個人の利益に即した立場に立ち返った今、既に利害関係の不一致も発露してきていると言えます。
たとえば今日のカナダ人ニュースで取り上げられていた「サキ報道官とメディアの攻防」や「DHS長官人事におけるマコーネルと民主党との攻防」などは、「トランプ打倒」で一致団結していた時であれば、問題視されるはずもなかったと私は考えています。
しかし、今はこういう部分ですら足並みが揃わないことが起きているわけであり、この足並みの揃わなさは、日を追うごとに激しくなり、そして大きな不協和音となり、ついには自ら崩れていく作用になるのではないかと思っています。
あまりに楽観的な考え方かもしれませんが、私はそう思っています。
ということで、まだまだ不思議な旅は続きますが、情勢を見ている限り、1月までよりは気持ち穏やかに物事を見ていけれそうな気がしています。
是非皆さんも、「表と裏が反対になっている」ことを意識しながら情勢を追ってみていってください。
今までと違う何かが見えるかもしれませんよ♪
追記
トランプさん時代のホワイトハウス・ソーシャルメディア担当ディレクターのダンスカビーノさんのTwitterから。
2月1日の投稿です。
なぜ今さら「トランプは勝った」と言えるのでしょうか。
不思議ですよね。
それからこの前の投稿が…これ↓
パンダが落ちて行く(笑)
パンダと言えば中国。
中国が落ちて行く?そんな意味なんでしょうか。
いろいろと気になりますね♪
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