昨日の記事で、この事も書こうと思っていたけれど、忘れました。
昨日の記事で、「2020年は神話ネタ目白押しだね!ただ、日本においてはその神話的要素は一足早くやってきてたね」ということを書きました。
昨日書き忘れたのですが、この「一足早く出来事が起きてしまう」のが日本の特徴であり、「日本は世界の雛形」とも言われるフラクタル理論の軸にあるものです。
とはいえ、米国のトレンドが10年遅れて日本に入ってくると世の中的には言われているので、「それはちょっとおかしいんじゃないの?」という声もよく聞かれます。
たとえば、LGBTやポリコレ、それから一昨年流行った「#Metoo」なんかも全てアメリカから輸入された社会運動ですから、そういう疑問を持つのはよく分かります。
ただ、これってよく考えて見たら、アメリカが徐々に社会主義に染まり、染まったからこそ出てきた美味しいネタを日本の社会主義者たちが利用しているだけなんじゃ?と思うようになりました。
だって、日本と米国どちらが先に社会主義に染まったかと言えば、断然日本のが先ですし。
ちなみにこちらの動画では↓アメリカの大学が左翼に染まったのは50年ほど前からだと教えて頂きました。日本の場合は、それより4半世紀前(今から75年前)に完全に染まっています。
また現在、アメリカが直面しているのはのっぴきならない社会主義革命でありクーデターですが、このような事態も日本は既に経験済みです。60年安保、70年安保は有名ですが、それ以前のGHQ統治下の時代にも何度も同じ事が起きていました。
またこれだけに懲りず日本の場合は、自社連立政権の時代にオウムのテロ事件や阪神淡路大震災が起きたり、それから民主党政権の時代には東日本大震災が起きたりと、戦後の時代の大半は災難続きと言える事が多かったように思いますが、味方を変えれば、「一足早く経験済み」とも言えます。
ただ、日本の良くないところは、戦後にレールが敷かれた場所からなかなか抜け出せないでいるところです。
繰り返し起きてしまう理由は、左派をのさばらせ続けて駆逐できず……というか、左派が利権の中枢を握っているから駆逐できない状況が続いているのですが(-_-;)…そこについては、実はアメリカも同じだったのでしょう。
DSという大きな組織の下部にアメリカがあるのが今回明らかになったのですから。
またその同盟国である日本は、その下に位置づけられているため…ここについてはアメリカが打破してくれないことには、抜け出せないのかもしれませんが…今アメリカ国民が必死で抜け出そうとしている姿を見習って、私たちもなんとか打破していきたいですね。
ただ……トランプ危うしとなった途端、一斉に売国の作業が加速している我国の実情を見ていると…どう手をつけていいのかすら分からないほどの戸惑いを感じてしまいますが…(-_-;)
少なくとも昨日の記事で事象を羅列してみれば明らかな通り、天が味方をしているのはトランプ陣営だと思います。
既に地球は天の采配が強くなっているはずなので、トランプ大統領が勝ってくれるんじゃないかと思ってます。(最後の締めが希望的観測過ぎてごめんなさい(^^;))
↓参考になる記事↓
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