昨日申し上げた通り、米国大統領選挙はスリリングなエンタテイメント感を携えながら、もの凄いスピードで物事が進んでおります。
↓昨日の記事↓
しかしながら、日本の新聞やテレビはその状況を一切お伝えしていないんですよ。産経や讀賣といった保守系であっても。
っていうか、速報を打つレベルのことさえガン無視で、武漢ウイルスのことばかり。
変とか…呆れるを通り越して、今怖さを感じています。
日曜日の記事で、「今週はドミニオンが話題になるよ!」とお伝えしました。
予想通り、現在アメリカでは、このドミニオン情報(不正選挙ソフト)が話題を独占していると言える状況になっていると思うのですが……
日本のメディア全くの無視ですね。
Googleで「ドミニオン」と入れても、上がってくるのはカードゲームの話ばかり。
「ドミニオン 大統領選」と入れても、やはり主要メディアの情報は、上がってくる気配がありません。
ひょっとしてこれは…Googleの検索問題(バイデンに不利な情報は上がりにくい)のせいなのではないかと思い、わざわざ産経と讀賣のホームページに飛び、そしてサイト内検索をしてみたのですが…唯一上がって来たのはこの記事だけでした……。
【ワシントン=黒瀬悦成】米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領の陣営は13日、全米50州と首都ワシントンで結果が出そろったのを受け、政権移行に向… 【米大統領選】バイデン氏陣営、政権移行に本腰 トランプ氏の「不正」主張に行き... - 産経ニュース |
まさかのトランプディスり記事でした。
讀賣においては、全く記事は上がって来ません。
この事実がめっちゃ怖いと私は思いました。
どんな風にドミニオンが米国世論を独占しているのかの解説は後日に譲るとして、既にアメリカでは、トランプ大統領やトランプ陣営弁護士が大々的に「おかしい!」と言及し続けています。
そんなドミニオンについて、日本のメディアが全く取り上げていないのが不思議でなりません。
また、ドミニオンの不正について担当しているのはシドニーパウエル弁護士で、彼女はFOXを中心にテレビに出まくって、この不正について言及し、その活動によって米国民たちは想像を超える不正の事実をしっかり認知するまでに至っているのに、ここの部分について全く日本のクオリティーペーパーが触れていないのが、あまりに不自然で、あまりに怖いと思いました。
それから、かれこれ一週間前にお伝えした米国の対中国に対する国家緊急事態宣言の件。
先週の木曜日にホワイトハウスから発令された内容は、冒頭で以下のように書かれていました。
中華人民共和国(PRC)による米国資本の資源への搾取の増加によってもたらされる脅威に対処し、軍事、諜報、およびその他のセキュリティ装置の開発と近代化を可能にするために、国家緊急事態を宣言する執行命令を発行しました。
この冒頭の文言を見ただけで、普通ではない、ヤバイと思うのが普通の人の感覚だと私は思います。
ちなみに、アメリカが疫病と自然災害以外のことで緊急事態宣言をしたのは、911テロとメキシコとの壁を作った時だけです。そして、どちらのニュースも日本に住んでいれば誰もが知っている内容です。
ですが、今回の件は日本のメディアはこぞってだんまりを貫いているので、かれこれ1週間も前に出された緊急事態宣言なのにもかかわらず未だに知らない人が多いと思います。
こちらの件も、産経と讀賣の両方で検索したのですが、どうにもこうにもこのことについて言及している記事は上がってきませんでした。
どうしたことでしょう。
朝日や日経でも検索しましたがやっぱり上がって来ませんでした。
唯一毎日だけが1本記事を書いていただけでした。しかも有料記事です。
トランプ米大統領は12日、中国人民解放軍を支援していると米政府が認定した中国企業31社について、2021年1月11日から米企業や個人が新規投資することを禁止する大統領令に署名した。さらに21年11月までに保有株式を売却するよう命じた。トランプ氏は「中国企業に軍事力強化やスパイ活動への支援を強制する NEWSFLASH:米、中国軍支援企業への投資禁止 - 毎日新聞 - 毎日新聞 |
NHKでも検索してみましたが、上がってきませんでした。
先週この記事↓を書いた時は、「これは大ごとだから大手メディアが詳しい解説をしてくれるだろう」と思っていたのですが……
なんと、1週間経っても日本のメディアはこのことについて解説してくれません。
この事実こそが一番恐ろしいことのように思います。
ドミニオンのことも、先週ホワイトハウスが発令した中国に対する国家非常事態宣言のことも、日本のメディアは報道しません。
怖すぎます。
これが今回の大統領選を通して一番怖いことだと私は思っています。
あなたはどう思いますか?
アメリカでおきている事実を伝えてくれないメディアが、「新聞&テレビを見れば世界が分かる」という。
それって怖いことだと思いませんか?
私は滅茶苦茶怖い…怖すぎる闇に今直面していると感じています。
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日本のマスコミは選挙の不正について触れたくないみたいですね。
どういう裏があるのかわかりませんが。
ここ最近グーグルやヤフーでは検索してもマスコミ寄りの情報しか出てこないという話を聞きます。
検索のさいには、ダックダックゴーやエコシアを使ってみてはいかがでしょうか?
検索結果が全然違ってきますよ。
おはようございます。
アメリカの大手メディアもドミニオンを一生懸命擁護しているようで、極力取り上げない方向のようですが…どう考えても深い闇を感じますね。
検索サイト教えてくださりありがとうございます。
紹介していただいた検索エンジンも使ってみます。
これからも宜しくお願い致します。
試しにダックダックゴーとエコシアで「ドミニオン」と検索してみました。
ダックダックゴーでは1ページ目の最後にこちらの記事が出てきました。
「民主党はドミニオンの集計ソフトで選挙を盗んだ?!」
https://the-liberty.com/article/17775/
エコシアでは2ページ目の下の方にこちらの記事が出てきました。
「パウエル弁護士:ドミニオンが数百万票を改ざんした証拠がある」
https://www.visiontimesjp.com/?p=11371
グーグルでも今日検索したところ集計ソフトに関する記事がトップに出てきましたが、読んでみるとトランプ大統領が言いがかりをつけて負けを認めないという内容でした。
「ドミニオン」で検索してもボードゲームのことしか出ないというネットユーザーの意見を反映させて、集計ソフトの記事も出るようにしたけど、中身はトランプ大統領が因縁つけてるみたいな記事を目につくところに置いてるんですね。
ネットでの印象操作もひどくなってきていますね。
こんにちは。
早速検証してくださりありがとうございます。
私も見てみたのですが、この件に関してはGoogleと似た感じですよね。
私の生活ALLGoogleみたいになってるので、これからがかなり心配です。
この状況を打破するためにも、とにもかくにも、トランプ大統領に勝って欲しいという思いがどうしても大きくなってしまいます。
それではこれからも宜しくお願い致します。
GHQのプレスコードが今も生きている説がありまして。
今回の報道を見てると無意識に視界に入らないようにしてる感がありますね。
プレスコードはサンフランシスコ平和条約で失効してるはずなんですが、、、。
おはようございます。
プレスコードは完全に生きてますね。
中韓の批判をしない姿勢などまさにプレスコードが生きている証といえると思います。
正念場ですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちわ、いつも読ませて頂いております。
仰る通り、全くと言っていいほど中国に対する国家非常事態宣言、ドミニオンやバイデンの疑惑は日本のメディアに上がってこないことに自分も恐怖を覚えています……
テレビは全く見ないようになりましたが、ネットニュースすら言論統制されてる感があるのでディストピアまっしぐらですね……
国民の大半は自分の生活で精一杯で、自分とは遠い(実際は将来に直結するのですが)出来事としてニュース掘り下げないし、面倒なので誰かが切り貼りした都合のいい情報を鵜呑みにしてしまっていると思います。
そもそも全てと言っていいメディアが、片側の意見しか取り上げないこと自体がとてつもなく異常なのですが……
トランプ大統領や個々のTwitterくらいしか情報源がない(しかも大手SNSは軒並み検閲かけてる)のがどれだけ世界がコントロールされているかを思い知って恐怖しかありません。
アメリカの公聴会でTwitterとFacebookの代表が検閲、言論統制の件で詰問されたのも全然取り上げないですし。
頼みの綱としては、個人のブログやSNSで根気強く発信して行くしかないのかなと思います。
本当にトランプさんが再選出来なければ陰謀論は陰謀論で終わらず、世界は終わるとすら思います(リアルでこの発言したら引かれてしまうのでしょうけども)
更なる腐敗し切った地獄が続くか、膿を出して自分たちで選んでいける世の中になるか……極めて重要な歴史のターニングポイントのように思います。
同じように恐怖を感じていたので、長々と書いてしまいました汗
どうかこれからも情報を発信して頂ければ有り難い&心強いです!
長文失礼致しました。
おはようございます。
そうですよね。本当に取り上げないですよね。
FB&Twitterの公聴会の件なんて、日本においても重大事項のはず(利用者が多いから)なのに全くスルーで公聴会に2度も呼ばれている事すら知らない人が多いと思います。
この状況下でトランプ大統領が負ければ、当り前にWEBの自由はなくなり、WEBも既存メディアと同じ片一方の意見しか発信できないツールになってしまうことでしょう。
本当にターニングポイントだと思います。
苦しい状況ですがお互い頑張りましょう。
こちらも心強いです。
これからも宜しくお願い致します。
ゆりこさん、本当ですね。
わたしはStartpageを使っているので
そちらで「ドミニオン」と検索してみましたが
ゲームだかカードだかが上位にずらりと並び
それでも「大紀元」というサイトの
記事も出てきて読んでみましたら
ゆりこさんが書いていらっしゃるような
ちゃんとした内容でした。
https://www.epochtimes.jp/p/2020/11/64860.html
(そのひとつ前に表示されたのは
トランプディスリ記事でしたが)
日本のメディアの状況がいかに偏っているか
ということが現在の報道姿勢で
本当によく分かりました。
わたしたちの理解を進める記事を
いつも書いてくださって
本当にありがとうございます。
おはようございます。
今回の大統領選について、日本語の記事でまともな事実を上げてくれているのは、ぶっちゃけ大紀元だけだと思います。
大紀元は法輪功という気功団体から発足したメディアなのですが、中国共産党から迫害を受けて、そこから反中国共産党の立ち位置で情報を上げ続けてくれています。
彼等の情報を見ている限り、中国共産党と民主党が裏で手引きしあっていることは明白です。
今回の大統領選は、権力者たちの裏の顔がはっきり見える形になっています。
学びの機会の一つとしていきたいものの、ここでトランプが負ければ世界中が激しい統制社会に飲み込まれますから、どうかトランプさんたちには頑張ってもらい統制社会を打破してほしいと思っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんばんは。コメントしようかどうしようかずっと悩んでいましたが残させて下さい。夫も私も最近はテレビといえばテレ東しか観ていないのですが数日前、WBSという、23時からテレ東でやっているニュース番組で、「アメリカ大統領選で、ある機械を使って不正が行われていたことが確認された模様です」という内容のニュースが本当に1分程の尺ですぐに読み上げられて、すぐに別のニュースに切り替わって「ドミニオン」という単語が出てこなかったことや、他の話題は掘り下げるのに、重大なニュースなのに触りだけしか読まれなかったことに夫も私も唖然としました。
マスコミの間で、そのワードは禁句なのでしょうか。とにかく真実が何かわからなくなる昨今のメディアの放送や、洗脳のような報道が怖いです。
おはようございます。
私たちが想像している以上の規模で、「洗脳装置」であったことが明るみになっていると思います。
テレ東は日経新聞を扱っていますので、日経の方向性と同じということでしょう。
日経の方向性も、基本的に親中であるため、それゆえの事なのかなとは思いますが、メディアの方向性を真に受けたら、事実は分からなくなりますよね。
気を付けていきましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。
竹久さん こんばんは。
メディア(マスコミ)は
・不安にさせたいか
・嘘の情報を流したいか
・何かを買わせたいか
を考えて制作していると思っています。
嘘を平気で報道していることに驚愕しますが、不安や恐怖でコントロールしようというのが見え隠れします。
人間は感情で動く生き物で、それを上手く利用していることが共産主義のようです。
大紀元の動画に【パブロフの犬】の説明が載っています。
https://www.youtube.com/watch?v=ZXmiqd0XK4U
この頃は共産主義=悪魔思想だと実感いたします!(人間を堕落させる)
カール・マルクスの著作は読んだことがありませんが、難解で意味不明な表現が多いそうです。(読んでいないので鵜呑みには出来ませんが)これは人々の思考を混乱させる洗脳の手段だということです。
マルクスと国際金融資本家の繋がりの動画に出会いました。よろしければ見てみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=BkS2W5Lfma4
記事とは関係ないですが、(勝手に応援している)ホワイトハウスのマクナニー報道官の感動する動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=KkbaZOidsSs
絶対にテレビで流れることはないでしょう。
おはようございます。
消費行動に直結的に結びつきやすいのは過度な期待と強烈な不安です。
メディアは交互にこの手法を使い、視聴者を飽きさせずに視聴率を獲得していると思われますが、その影響は視聴者の普段の生活に反映されますから、気をつけないといけないですね。
まだ動画は見ていないですが、マルクスの人生を見る限り、タカリ屋でパトロンなしに生きていけない人だったと思うので、今で言う御用学者だったのだろうと思います。
その御用学者の論が未だにのさばり続ける理由を考えて見れば、答えは出ているように思います。
それではこれからも宜しくお願い致します。