左派の論法は分かり易くて、自分たちが攻めている時は相手をコケ落としますが、分が悪くなると「どっちも論」を使い始めます。
ここから日本のメディアはあれだけバイデン上げをしていたのに、多分「どっちも論」を使い始めます。
ご注意ください。
トランプ政権は「不正選挙が明るみになる本番は来週」と仰っておりますが、今日の記事でも申し上げた通り、もの凄い勢いで状況は変化しております。
↓今日の記事↓
ですから、上がってくる記事はどう考えてもバイデン陣営に不利であろうというものが増えています。
それでも、バイデン側(大手メディア側)は「デマだ!」と言い続ける事が続いているのですが、「デマだ!」と言い続けられるのも既に時間の問題というか、少なくとも来週には「デマだ!」と言い続ける状況は終わっていると推測します。
というのも、紛れもない不正の事実が今週以上に明るみになることはどう考えても避けられないのですから。
となった時に、どういう事が起きるか、皆さん想像できますか?
そうなった時のために、事前学習をしておきましょう。
メディアの論法は決まっていて、自分たちにとって都合の良い情報だけを取り上げ、都合の悪い情報は取り上げません。
そして都合の良い情報だけを加工しまくり、世の空気感を自分たちの都合の良い方向へと導きます。
メディアと言えば、公平公正と思ってしまうのが日本人の常ですが、今回の大統領選でも明らかな通り、私達が抱いているメディアのイメージは理想論であり空論であって、事実は違います。
繰り返しますが…日本のメディアの事実は、彼等の利益や利権や自己保身のために忠実なだけの機関です。
公平公正の概念などただのスローガンであって、実態は全く違います。
ですから、ダブスタは基本であり、それが彼等のモットーでありスタンダードであるとして物事を捉えることが私達にとっても必要でしょう。
そしてそんな彼等がこれから使う手法は、タイトルにもしましたが「どっちも論」です。
ここからどうしようもなくバイデン陣営の不正は隠しようがない事実となり、逮捕者も増えていくことになると思います。
その時に彼等が使うのは「どっちも論」です。
「トランプ側もやっているでしょう!」と、不正をトランプ側になすりつけることから変化は始まるはずです。
ちなみに、現段階でトランプ側の不正は一切出てきておりません。
さらにちなみに言っとくと…バイデン陣営が不正に対して潔白であったのなら、今回のトランプ大統領の言動を否定的に見るのではなく、「民主主義を運営するために大事なことだ、調べるだけ調べて見ろ!」くらいのことは言っているはずですが、もちろんそんな言動は民主党側からは出ておらず、トランプ陣営が強きになればなるほど、逃げ回っている様子が浮き彫りになっているのが民主党陣営です。
つまり、「トランプ側もやっているでしょう!」とメディアが言い始める前段の時点で、バイデン側の行動は既におかしいのです。
それからもう一つ言っておくと、今回の件、時間が経てば経つほバイデン陣営の逮捕者が増えるはずなんですが、そうするとメディアは必ず「権力の乱用」と言ってくるはずです。
先に言っておきますが、権力の乱用をしていたのは民主党側です。
権力の乱用無しにそもそも今回のような不正選挙など実行しようもないでしょう。
だから彼等がトランプ側をそのように形容することがおかしいのです。
さらに言っておくと………もしも、トランプに絶大な権力があったのなら、Twitterでトランプ大統領が検閲されるような事態になるはずもなく、さらに検閲したTwitterはすぐにでも罰を与えられるはずなのに、そうはなってないじゃないですか。
その上、主要メディアもトランプ大統領が離婚するだの、夫人が闘争に反対しているだのフェイクニュース流しまくっていた上に、トランプ大統領の人格がおかしいとか、独裁状態の国であればあり得ない横暴な言論を展開していました。これって独裁じゃなかった証ですよね。
だって、独裁の環境があったのなら、そんな自由な発信できるはずもないじゃないですか(笑)
だから、彼等の「権力の乱用」主張もそもそも嘘です。
ですが、メディアの手法の嘘に気が付かず、鵜呑みにしてしまう人が沢山いるので、気をつけてほしいなと思ってます。
とにもかくにも、これから彼等がピンチになればなるほど、まずは「どっちもどっちも論」に持っていき、そこから「権力の乱用」と報道の主軸の転換を始めます。
どうかこの転換を覚えておいてください。
必ず始めますので、この部分について是非皆さんに注視して見て頂きたいと思います。
そして、実践学習をすることで、メディアというものの習性をしっかり体感として学んでいってほしいです。
これほど分かり易い学習材料はないはずなので、しっかりここでみんなで学んでいきましょう♪
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View Comments
トランプさんが有利な展開になったらどうなるのかな~と思っていたら…なるほどー。
テレビのリアリティショーがやらせとかで、BPOが入るなら、
放送、出版業界にBPOが入らなきゃおかしい展開ですねー。
こんにちは。
BPOはオールドメディアが作った団体なので、BPOに期待するのは無駄かなとは思いますが(^^;)、今のメディアスクラムが瓦解されまっとうなメディアが生まれてくるようになってほしいなぁと思っています。
それではこれからも宜しく願い致します。
こんにちは。
大統領選に関しては、信頼していた産経でさえバイデン寄りでがっかりです。
オールメディアってホント…何なんでしょうね。
正義が勝つということの証明として、別の意味でもトランプさん勝って欲しいです。
希望の光です。
こんにちは。
今回の選挙をクーデターや革命(戦争)だと思って見ている人とそうでない人ではかなり見方が変わってくると思っています。
そしてクーデターや革命の視点を抜きに考え始めると、誰しもバイデン側の意向に染まる仕組みになっています。
最終的な選挙結果はどうなるかは分かりませんが、今クーデターや革命や戦争がアメリカで起きているという視点を持って見ることが大事なはずだと私は思っていますし、バイデン側が勝つということはクーデターは成功するということなので、本当にトランプ大統領には頑張ってほしいと私も思っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんばんは。
4年前の大統領選からずっと、執拗にトランプ政権を腐し続けてきた左派メディアによる印象操作で作り上げた民衆(デュープス)という基盤の上に、数で圧倒しようとする中国ならではの戦略が繰り広げられていることくらいは、ちょっと俯瞰すればわかりそうなものですが、それを打ち消すために輪をかけて他の情報を嘘でもいいから上塗りしていく様は、いかにも共産主義的な手法。
大体、一事が万事、中国のやることって兎に角「数」を膨らますのですよね。
何か自慢するのも圧倒的な「数」、映画の描写でも圧倒的な人の「数」、とにかく「物量」こそが正義のやり方。ダムだってとてつもなく巨大なダムを作って「我は世界一!!」ってんですから(そのダムは今どうなっているんでしょうかね?)。
兎に角「数」さえ多ければ中身なんてどうでもいいってくらいの勢いですからね。
多数決という「判断の手段」でしかないものを、あちら側の人達は「力」として捉えていることがよくわかります。
こんばんは!
仰る通りです。
本当に通り一遍の方策しか持ち合せていない共産党のプロパガンダですが、どうしてなのか多くの人の心を惹き付けてしまうものです。
残念ながら……エゴに苛まれると気がつけなくなるみたいです。
その力になんとか勝ちたいという思いが今溢れてしまうので、立皇嗣の礼とか日本の大事な話をすっ飛ばして米大統領選ばっかり書いてしまう自分がいます。
エゴの力に負け続けてきた社会をここでひっくり返したい!
どうしてもそう思ってしまいます。
それではこれからも宜しくお願い致します。