おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしようと更新しています。
是非活用してくださいませ♪
この1週間、まさかのまさか…米大統領選に関する記事を連投し続けておりました(^^;)
すんなり大統領が決まれば、こんなことにはなってなかったはずですが……すんなり決まるどころか…現実は真逆。混迷を極めております。
しかも、今回の大統領選は普通の選挙とは違い、あからさまなあからさまな不正選挙です。ですから、バイデン候補が率いる民主党が引き起こした犯罪としか言いようがない不正の実態を見逃すことはできませんでした。
その上、日本のメディアは敢えてこのような不正を見過ごしているのですから、黙ってはおれません。ついでに言っとくと、日本のメディアはこの不正の事実を「フェイクニュース」とのたまっており、そこに怒り心頭の毎日でした。
ただ、このような日々を送る中で、新たな発見もありました。
それはアメリカに住む日本人(日本出身者)とネットを通して連携をしている実感です。この一週間いろいろ情報が交錯したおかげもあってか(笑)…情報交換し、情報を精査したりする作業もできています。
また、米大統領選のことを書き綴ったこの1週間、米国からのアクセスは通常の10倍以上に増えています。
こんなことは4年前だったら、考えもできなかったことですよね。
だって4年前のSNSってこんなに国際連携する産物じゃなかったですよ……つまりは、たった4年でSNSの社会環境は様変わりしたってことです。
ちなみに、この変化の基点になったのは、トランプ大統領です。
皆さん思い出してください、トランプ大統領が就任する4年前の事を。
たった4年前ですが、トランプ大統領が就任する前は…大統領がTwitterで積極的に発信するなんてことは考えられなかったでしょ?
ですが、トランプ大統領が積極的な発信をTwitterですることによって、メディアしか持ち合わせれなかった1次情報の扱い方が激変しました。
そして今や、各国首脳はTwitterを通して挨拶するのが普通のこととなっています。
それまでの時代というのはネットコミュニケーションというものは、アングラな感じが主流だったのですが…トランプ大統領のTwitter好きによって、また何でも素直に発信しちゃう性格も合わさって、世界でSNSの扱いが一気に変化しました。
そしてネットが持ち合せる有効性を多くの人が国境問わず共有するようになりました。
このような社会環境が当り前になったからこそ、今回私は国境を超えて、同じ価値観を共有する人たちと連携することができていると思うのです。
またこの連携には、この時代ならではの特徴があると思っています。
それが今日の本題です。
私たち世代は、生まれてからこの方「国境があるから戦争が起きる」的なボーダレス信仰をしっかり埋め込まれて生きてきました。
ですから、多くの物事がボーダレスになるように、平等になるようにといった、共産化思想が自然と植え付けられて生きてきました。
また今までの時代は、ボーダレス思想に感銘したいわゆるコミンテルン的思想の人たちが一生懸命に国際連携をして、社会をリードし続けてきました。ですから今回の米大統領選で引き起された惨事も、国境を超えたコミンテルン的思想(マルキシスト)の連携によって企てられたものだと私は推察しております。
つまり、今までの時代は「国境を壊したい」と願う「亡国論」を引っさげた個人主義者の方が、価値観を共有した国際連携がしやすかったと言えるでしょう。
しかし、今回起きていることは真逆です。
現在私が連携を取っている米国在住の人たちは、誰しもアメリカを大事に思っています。
アメリカの国益を重んじ、アメリカの法を重んじ、アメリカの秩序を重んじる人たちです。このような価値観を持ち合せている人が、他国の人々と連携を取り始めています。
今までの時代は、国境があれば摩擦が起きると言われており、国境を重んじる同士の連携などできないという流布が盛んにされていましたが、そんな事はないようです。互いの領域を侵害しない環境を保つために、連携している事は事実です。
またこのような空気感はボーダレスの時代を実際に経験してみたことも大きいでしょう。ボーダレスの弊害を実感して、人々の心持ちはどうやら変わってきたようです。
そして、こういうことが民間レベルでも始まっていることは、とてもとてもとても大きな変化だと思っています。
大手メディアのニュースを見れば、ボーダレス(左派・社会主義・共産主義)な人々の主張だけが正義と言うような言論が未だ主流ですが、水面下で起きている事実はこれとは真逆です。
ただし、今回の大統領選で経験した「あからさまな不正による逆境」という環境が訪れていなければ、こんなに互いに必死になることもなかったでしょう。
つまり、互いに必死にならざるを得ない環境に陥ったからこそ、連携の道が開いたとも言えます。
そして、このような事が新しい時代を創るきっかけになるんだろうなと私は思ってます。
昨年末にお伝えした「畑を耕し、種を蒔く」行為の一つなのではないかと思う次第であり、「新しい時代はこんな感じの必然で始まるものなのだなぁ」…なんて…今、思ってます。
ということで、今日のお話は以上です。
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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はじめまして。
いつも楽しく読ませて頂いております。
私もTwitterなど見ておりますが、地上波やヤフーなどに並行して言論統制や弾圧が酷いですね(TVは嫌になってもう全く見ておりません)
ここまで来るとディストピア感があって本当に恐怖を覚えるレベルです。
米国の方と連携されてるということなのですが、ホワイトハウス公式HPで大統領選のやり直しの署名を集めてるようなのですが、ご存知でしょうか?
私が確認した範囲では他の国の人も署名出来るらしいので(私も署名しました)有効性がどこまで発揮できるか不透明なところもありますが、竹久様の目から見ても問題ないようでしたら記事でご紹介頂ければ幸いです。
費用はともかく、バイデン候補にとって本当に正当な選挙であったならもう一度胸張って選挙出来る筈だろうと思うので(絶対拒否するとは思いますが)
悪事を働く人間に有利そうなニュースが出る度に気落ちしてしまいますが、定期的に竹久様の去年年末の今年の予想を読んで、新しい時代の到来までこの腐に耐えようとその都度希望を持って日々を頑張っております。
どれだけ権力やマスメディアが頑張っても、これからは搾取されるだけだった個々の人間の反撃出来る世界が来るような気がします(というかなって欲しい)
長くなりましたが、寒くなって参りましたのでお身体にお気をつけて&これからも記事を楽しみに読ませて頂きます!
ありがとうございました。
おはようございます。
お返事が遅くなってしまってすみません。
昨日一昨日と用事が立て込んでおり落ち着いてお返事を書く余裕がありませんでした。
ごめんなさい。
今現在、米共和党と政権は不正のあぶり出しを進めているので、私達はまずそれを見守り、そして不正について一切無視するメディアの誘導に流されないことが大事かなと思ってます。
今回の大統領選は、米大統領よりも強い権力がアメリカ内に存在していることを強く示しており、そこをまずはじっくり観察して現状把握をしっかりすることが大事だと思ってます。
そうすることで世の中の見える構図が変わるはずであり、構図の見え方が変わることで1人1人の行動に変化が起きてくると思います。
たった数日間だけでも随分トランプ大統領の戦況は向上し、バイデン候補の陣営はヤバイ状況が嵩んでいると思います。
まずは、とにもかくにも世論がメディアの言葉に流されない状態を作ることが大事だなと思ってます。
それだけのことでバイデン陣営の企みの多くは頓挫するはずです。
それではこれからも宜しくお願い致します。
おはようございます^ ^
いつも分かりやすい記事をありがとうございます。
私もこんなに真剣に米大統領選挙を注視していたのは初めてで、メディアは偏った報道しかしないので、この1週間はすっかりTwitter住民になっておりました(少々寝不足…ww)
そんな中でひとつ気になる記事がありました。
↓
ttps://twitter.com/lqe8iajpiun6elw/status/1325440371350937600?s=21
私はまだまだ勉強不足なのですが、来週15日にも決定されるかも?との事。
これが事実なら、決まってしまったらそれこそボーダーレスになって中韓民がドドーっと押し寄せてくるのではないかと懸念しています。
コメント返信不要ですので、RCEPについてのゆりこさんのご意見をお聞かせ願えればと思います。
宜しくお願いします。
おはようございます。
お返事が遅くなってしまってすみません。
昨日一昨日と用事が立て込んでおり落ち着いてお返事を書く余裕がありませんでした。
ごめんなさい。
ご紹介してくれたTweetですが、かなり考えに偏りのある方が作成されたように見受けられましたので、あまり気にしない方が良いなと私は思いました。
後、RCEPについては全く不勉強でして、私もこれから勉強しなきゃと思っている所です。
それではこれからも宜しくお願い致します。