ハンターバイデンの破廉恥騒動をきっかけに、何が起きているのかいろいろ調べていたら、アメリカで中世の生活を続けられている人たち(アーミッシュ)がいることを知りました。
ハンターバイデンの破廉恥騒動が本当なのかどうなのか調べている時に、こんな情報に出くわしました。
この情報に触れるまで、アメリカで中世の生活を持続している人たちがいることなんて全く知りませんでした。
wiki先生によるとアーミッシュとは…
アーミッシュ(英語: Amish、ドイツ語: Amische)は、アメリカ合衆国のオハイオ州・ペンシルベニア州・中西部などやカナダ・オンタリオ州などに居住するドイツ系移民(ペンシルベニア・ダッチも含まれる)の宗教集団である。
移民当時の生活様式を保持し、農耕や牧畜によって自給自足生活をしていることで知られる。原郷はスイス、アルザス、シュワーベンなど。人口は20万人以上いるとされている。
アメリカは世界最大の経済大国。
そんな経済大国の一部に古き良き時代と供に生き続けている人たちがいるなんて思いもしなかったので本当に驚きましたし、その人数が20万人もいることにも驚きました。
そして私はアーミッシュの存在を知ってから、アーミッシュをいろいろとググってるのですが、なんと品のある光景なのでしょう。
「写真の切り取りだからこうなった」と思われる方も多数でしょうが、私は素直に羨ましく思いました。
人が人として人らしく生きる根底にあるものを、存分に顕現してくださっているように感じました。
先に紹介した通り、宗教を重んじ中世の世界観を大事にされているアーミッシュの人々は常に政治に介入しない姿勢を続けておりました。
しかしながら今回だけは介入せざるを得ない判断の元、みんなでトランプを応援し、選挙に行ったのです。
しかも馬車で。
アメリカ国民の感覚が分からない中で推察するのは如何なものかと思いますが、これは多分大事件だと思います。
「あのアーミッシュが動いた!」っていう、サプライズな空気感にアメリカが包まれていても不思議じゃないと思います。
ちなみに大紀元によると↓
「聖書の予言にトランプがあるから」だそうです。
だからみんなでトランプを応援しに行き、今まで政治介入は避けてきたのにもかかわらず投票したそうですが、とにもかくにもインパクトが大きいです。
未だに馬車だけで生活している人たちがアメリカにいるなんて思いもしなかったので、本当にびっくりしています。
聖書の予言について言及はできませんが、聖書の言葉を信じ、それに沿い生きている人たちが「今だ!」と行動を起こしたことは、あまりに大きな出来事です。
そしてこの行動によって、アメリカには未知のゾーンがあったことを知れたことが、私にとっては有難いです。
まだどうなるか分からない米大統領選。
私はトランプさんの再選を日本国民として祈っています。
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刑事ジョンブック 目撃者
という30数年前(古い!年とったなあ)の映画があります。
アーミッシュを上手くストーリーに取り入れていて
とてもいい映画です。
私も当時、このような生活を貫いている人がいることに驚愕しました。30年前ですら驚愕です。
物珍しいので国内からの観光客も多いらしく、私も行ってみたい所のひとつです。観光も収入源だとか。
いまからの地球に一番則した生活をされているのかも。
トランプさんへの投票に動いたというニュースは、久しぶりにアーミッシュを思い出しました。
一番かっこいい時代のハリソン・フォードが主演です。
こんにちは。
映画教えてくださりありがとうございます。
今ググったら、アマゾンでレンタルできるみたいなので、早速見てみようと思います。
家族や地域を大事にして土地に生きてこそ人は輝くのだなと改めて思いました。
それではこれからも宜しくお願い致します。
竹久さん、こんばんは。
日本人に身近なアーミッシュといえば、ステラおばさんですね!
以前ステラおばさんのお菓子のレシピ本を購入したのですが、アーミッシュの生活も沢山紹介されていて、まるで写真集のように素敵です。
一方で、文明生活から距離を置いて生活するアーミッシュの様子は謎の集団扱いされることも多いようで、初期の「Xファイル」でもそうした集団として使われていました。
おはようございます!
ステラおばさんってアーミッシュだったんですか?
めっちゃびっくりです。教えてくださりありがとうございます。
東西問わず、昔の文明の方が人間の美しさを感じるものなのだなと改めて思いました。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは!
以前は地鎮祭の件でお世話になりました。
結果的に、すごく有難いメッセージを意外な形で受け取ることができたように思います。
ありがとうございました!
アメリカの選挙のことで最近ドキドキです。
日本では報道されない色んなことがあるのですね~。
勉強になります!
20年近く前ですが、ペンシルバニア州に半年ほど語学留学していました。
アーミッシュの人々もよく見かけましたよ。
ネットに出ているような馬車と黒っぽい服で、車道をのんびり移動していました。
例外かもしれませんが、ウォルマートに買い物に来ていたのも見かけました。
社会に溶け込むわけでもなく、でも悪く言われるわけでもなく、今考えると
とても不思議な存在でした。
こんにちは。
こちらこそ、ありがとうございます。
アーミッシュの存在って、ポリコレ塗れになっているアメリカの寛容さや国体の在り方を教えてくれるなと思っています。
互いに尊重し、互いの価値を守ることが平和であり自由だと思うのですが、そうではない人たちが唱える自由と平等の魔の手が大きくなってますよね。
アメリカはガチの正念場です。乗り越えてほしいなと思っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
竹久さま、こんにちは!
いろんな鱗が目から滝のように落ちる日々です。ありがとうございます。
ブログを読むことで、スピリチュアルに生きるということは、お花畑に生きることではなく、気高くあることだと、気付き、毎日の日々を丁寧に生きていきたいと思うようになっています。
さて、アーミッシュの人々、取り上げていただき大変うれしく思います。アメリカに10代のころに住んでいたことがあり、その地域が、アーミッシュの方々がアメリカで一番住んでいるという地域の一つでした。そして、1年に一度だけ、一般の人を招いてのアーミッシュディナーがあり、それに参加したことがあります。もう、忘れられません。自然の流れと寄り添い、粛々とそして丁寧に過ごしていく日々を体験しました。仲間で助け合い、洋服も染めから手作り、家も家具も仲間で作り合い、食べ物も種からです。学校もありますし、会議所みたいなものでみんなでいろんなことを決めるそうです。アーミッシュにもいろんな厳格レベルがあるようですので、私が触れた方たちがスタンダードではないかもしれませんが、穏やかにほほえんで静かに生活をしている人々は、なにか私達が忘れているものを持っている気がして、いまでも忘れられず、憧れがやみません。実際に、アーミッシュになりたいと、アーミッシュにどうやったらなれるんだろうかと調べたりしていました。笑
ちなみに、アーミッシュディナーのとき、写真は絶対撮ったらだめでしたし、16歳?以下の女の子は、外部の人に笑顔を見せたらダメと言われてましたよ。また行きたいなぁ、アーミッシュディナー。
とりとめもないこと、失礼しました。トランプ陣営、応援しています。
こんにちは。
お役に立てて何よりです。
それからアーミッシュとの経験を教えてくださりありがとうございます。
今回の選挙で初めてアーミッシュの存在を知ってから、私も惹かれております。
読者の方からアーミッシュに関する映画も教えて頂き「見たい」と思っているのですが、あまりに米大統領選の動きが速く激しいためそこに時間を割く余裕が無いのですが、この戦争が終わり落ち着いたら見たいと思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。