おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
また「変わる、終わる、始まる」も月曜日の「今日から使えるマーケティング講座」と同様、お仕事で利用して頂けたら嬉しいなと思っていますので、こちらも朝7時に更新していきます。
こちらも朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
今を生きている私たちの時代というものは、年代問わず、みんな戦後です。
誰もが、戦後を生きてきました。
そして私たちは無自覚ながらも、第二次世界大戦後に敷かれた世界秩序に則って、社会は積み上げられ、私たちはその社会が正しい形として認識して生きてきました。
しかしながら、敗戦国という環境は大変厳しいものがあります。
とはいえ日本は風土も文化も豊かで、経済も発展しています。そのため「厳しいと思うことこそが、甘えなのではないのか?」と思ってしまいがちですが、そんなことはありません。
日本は、そもそも西洋の考えとは根本的に異なる価値観の持ち主です。
ですから私たちの祖先たちは、自然に寄り添い、自然を敬い、そして自然と供に自らを育み、国を育み生きてきました。
しかしながら、敗戦国となった日本は、祖先の行いを全て否定することが横行しました。
そして、私たちは祖先を否定し、日本を否定し、海外を見習い生きるようになりました。
そうすれば良い国家に、良い人になると思って、みんな一生懸命にがんばりましたが……その結果、多くの人が自分を見失い、そして自分探しを続ける迷い子になってしまいました。
↓詳しくはこの連載で確認を↓
現代の日本人は一見豊かで優雅な暮らしをしているように見せかけて、実は内側に漆黒の闇を携えながら生きている人が沢山います。
そんな闇の原因の多くは、私は「戦後」に根差した社会環境が生み出していると思っています。
しかしながら、いよいよこの戦後秩序が一気に変わる瞬間を迎えてます。
最近の米中関係の激化は、いつ武力戦争に転化してもおかしくない程のものになっています。
こうなってしまったのならば、日本も戦禍を被ることは避けられないと思いますし……というか、既に現在は、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)という名のバイオテロ戦争によって、健康被害以上に経済被害を被っています。
つまり、既に今こそが戦時中なのです。
しかしながら、こういうことを口にするだけでも、拒絶に値するのが戦後の日本です。
誰もが幼い頃から「戦争はダメ」、「仲良くすれば平和」と教育されていたから、そうなって当然ではあるのですが、そうして現実から目を背け、現状維持に固執すれば、日本の敗戦国の状態が未来永劫続くだけです。敗戦国から脱却することはありません。
本当にそれで良いのでしょうか。
私はそうは思えません。なぜなら、現代日本の問題の多くは、戦後秩序によって積み重ねられた禍と思えることの方が多いのですから。
だから私は「まずは敗戦国という状態からの脱却が、この日本には必要である」と、ずっと考えていました。
それは、新たな戦争を望む気持ちでもあります。この思いこそ「否定の対象」になることは充分承知しております。
しかしながら、分かり易いほどの対立関係や、いつ武力戦争に陥ってもおかしくない状況など、経済社会が軸となった現代においては、おこしようがないものだとも思っていました。
だから、じわじわとゆっくりと国内浄化を進めて、国民の気持ちを変えるという方法しかないのだろうと考えていたのですが、社会環境はエキセントリックに動いています。
一生かけても動かせそうもない山であったはずなのに、その山が一気に動き出し、形を変え始めています。
米中、どちらが勝つかで今後の社会環境の道しるべは決まるものですが、戦後脱却を目的とした日本の選択は「米」しかありません。
なぜなら、戦後の日本社会は中国が軸にしている共産主義がベースとなって成り立っているからです。
また、戦後利権者のほとんどは、社会主義者であり、共産主義者であり、在日外国人であり、もれなく親中主義者です。
ということは、「親中=戦後社会の象徴」とも言えるのですから、中国について戦勝者になったところで、この日本の社会秩序の変革など生み出されるはずもありません。
また香港の状況を見ていれば明らかな通り、中国について中国が戦勝国となったのなら、そのうち今以上に悲惨な監視体制の中に自分たちが置かれることは明白でしょう。
こういう事情を加味すれば、米以外の選択肢などそもそもないのです。
とはいえ、現在の日本が敗戦国になった理由は、米国によるものです。
だからこそ、「日本に原爆を落とした張本人である米国と供に戦うのか?」と思う人もいるでしょうが、私たちが持ち合わせれる選択肢には「理想」はないんです。
今ある環境の中における最善を選ぶだけのこと。
現在の日本において一番大事なことは、「敗戦国」の称号を剥奪することです。
国連で日本が常任理事国に入れない一番の理由は、日本が第二次世界大戦の敗戦国であり、敵国だからです。
一方で中国は戦勝国であり、戦勝国仲間だからこそ、常任理事国なのです。
しかしながら、その中国こそが一番の悪魔であり、敵であることを、かつての戦勝国たちは認識し、潰すための行動に入ってます。
去年の今頃こんな状況になるなど、誰しも考えられなかったはずですが、今それが目の前でおきています。
これはまさに想定外のBIG WAVEです。
そしてこのBIG WAVEに米国側で乗っかり、米国が勝ったのならば、日本の敗戦国時代は終わりを告げるでしょう。
っていうかどう考えても、中国共産党が世界大戦(武力)で勝つ見込みなどないのですから、米国についた側が戦勝国になる可能性は高いでしょう。
しかも、敗戦国の常連国であるドイツと韓国が中国につくならなおのことです。その時点で勝利は間違いないと言えますから、せっかくだからドイツと韓国は中国についてほしいです。ドイツはどうなるか分かりませんが、韓国はどうにもこうにも中国につきそうです。
一番の疫病神は韓国なので、韓国だけは中国についてほしいです。
そして中国共産党が崩壊した時に、私たちが培ってきた戦後時代もようやく終わりを告げれるでしょう。
中国共産党が崩壊されたのなら、国内に蔓延る工作員の駆逐は一気に進むでしょう。
そして、分かり易い赤がこの社会から駆逐された時、私たちは今まで感じた事がないほどの生きやすさを感じるでしょう。
そこに辿り着く為の、超超超BIG WAVEが突如到来しています。
とにもかくにも、勇気を持ってまずはこの波に乗りましょう。そして波に乗ったのなら、恐れることなく波に体を預け、楽しくランディングするのみです。
とにかく、この波は絶対に乗らなきゃいけない波!こんな波、二度と現われませんから、無茶してでも絶対に乗っていきましょう。
乗ればスリリングになことになってしまうのは間違いなしですが、人生に一度っきりの波ですから、スリリングもとことん味わっていきましょ♪
ということで、今日のお話は以上です。
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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