さっきの話の続きです。
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先ほどの記事で入れなかった本題話をここからしていこうと思います。
自分も陰謀論を信じてしまっていた頃があるので、陰謀論を信じてしまう人の気持ちは分かります。
でも今は「それはおかしいな」と思うようになって、脱却しました。
そして、脱却してみたから、見えてきた世界があります。
それは、人間に対しての勘違いです。
陰謀論を信じていた頃の私は、今とは違って「完璧主義」の思想観念に埋もれていました。
そのため、無自覚のうちに、「完璧な人間(権力のある人間)は、どんな時でも計画通りの実行できる」と思い込んでいた部分があります。
しかしながら、エゴの正常化を試行錯誤していくうちに、人間は完璧なものでもなんでもないただの「自然の一分」という当り前のことを思い出し、実感するようになり陰謀論に興味が沸かなくなりました。
↓自然の一分について↓
さらにその頃から、歴史を勉強し直すようになり、あまりに筋違いな話や本質から離れた話を真実だと思い込んでいたことに気が付き、こんなことを信じていた自分に呆れかえりました。
もちろん陰謀というものは当然の如く流れているのですが、陰謀と陰謀論は別物と気が付いて呆れかえったのです。
そして、呆れかえると同時に、世の中ではびこる陰謀論の多くが史実を無視した都合の良い洗脳話であることにも気が付いてしまいました。
今でも日本ではユダヤ陰謀論が大いに語られますが、主流で流れているユダヤ陰謀論には大いなる間違いが含まれています。
↓その理由が分かる本↓
現在主流のユダヤ陰謀論は、主に共産圏(ロシア・中国)による米国批判に繋げるためのプロパガンダですが……ちなみにこの共産圏の躍進の引き金を作ってしまったのは日本人であることはご存じですか?
日露戦争の時代に、ロシアの内部に混乱を起こすために、諜報活動をしていた日本人(明石元二郎)がロシア革命を焚き付けたのです。
明石元二郎の作戦は上手くいき、ロシア革命でロシア国内はぐちゃぐちゃになったおかげで、日本は大国ロシアとの戦争に勝利することができました。
ですから明石元二郎は日本にとっての恩人であります。
しかし一方で、今日本を悩ませる共産主義の台頭は、ロシア革命を成し遂げさせなければ生まれなかったかもしれません。
先に紹介した「あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」
同じように共産主義に悩まされる日本人が、共産主義の台頭の引き金をひいてしまったのだなと気が付いた時、何事も「因果応報なのだな」と私は思ってしまいました。
人間はある目的を持って計画し実行するものではあるけれども、結果まではコントロールできないんですよね。
しかし、陰謀論に嵌まっている人ほど、「結果はコントロールできない」という当り前のことが分からなくなって、「そうに違いない」という思いを強めていくものなのですが、
こじつけっていくらでもできるものですよ
「そうに違いない」とうい思い込みが強くなっている人ほど、そのこじつけに共感してしまうだけのことですよ。
そう思い込めてしまう思考回路の原点は、「完璧」という誤解からなるものだと私は思っています。
また全知全能のような「完璧」を自分自身が求め模索しているゆえに起きてしまうことだと思います。
まだまだ話したいことはあるのですが、長くなりそうなので、ここで一旦アップしますね。
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もう少し色々と他の出所なども調査されてから慎重に発言された方がよいのではと思いました。
ロックダウン中の海外に住んでおります。
気違いがメッセージを送ってきたと思われるかもしれませんが、
最近の情報はただのオカルトの域を超えてきており
日本はどうかわかりませんが、まだまだ議論の余地があるものだと思います。
日本の放送自由度の低さはご存知かと思います。
英語の字幕付きの資料をいくつかお送りしますので、どうかバカにしながらでもご覧いただき調べていただけたらと存じます。
影響力のある方だと存じておりますので、恥を忍んでメッセージをさせていただきました。
ご気分を害されたら申し訳ありません!
わたしは、少し前までかなり陰謀説をバカにしておりましたが、多方面で色々調べ、5Gは謎ですが、
いまはウィルスやワクチンの観点でいくと疑問がかなり拭えません。
https://www.bitchute.com/video/aTSLR86irgBP/
https://www.bitchute.com/video/iw1V6Q9Ldrtf/
海外でかなり話題になっている動画です。題名に日本語で”映画”となっているのは、YouTube.FBで何度も消されているからです。
https://youtu.be/EHPkn81QF84
WHO ワクチンサミット ワクチン自体について、有識者が議論している様子です。
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=Ts0zziEUlS8&fbclid=IwAR3rpoYL0Tk9x6AlFMI-pxjXxDrw8AvruyWjLsUDeC0THsde3MbsoS0OX-4
ドイツに住まわれている女性で、歴史からかなり調べていらっしゃいます。
突然メールをしてしまい、申し訳ありません。
どうかお体大切に、ご自愛くださいませ。
田中
おはようございます!
情報提供ありがとうございます。
最後の動画以外は見れたので見させていただきました。ありがとうございます。
私もかつて一通りこのような視点に染まりまして……ですからお気持ちは充分分かります。
日本ではかなり前から子宮頸がんワクチンを主体とした「反ワクチン運動」が盛んで、私も一時期ワクチンは、世界の中枢が人間をロボット化するために仕組まれたもの的な考えに覆われてしまった時期があります。
しかし、様々な情報を見聞きするにつれ、このような考え方は行き過ぎているなと、私は思うようになりました。
人間が作るものですから、完璧ではないですし、副作用もあります。また裏にビジネスが絡んでいることも多分にあります。
でも全ては使い方次第(こちら側次第)で、そこまで強烈に否定するものでもないなと思うようになりました。
また二元論の価値観で、全てを否定することこそが更なるトラブルを生むことになるんだなと気が付き、一周回って元の自分の感覚に帰還できたなという感じです。
また今回のウイルスは以前の記事でも書きましたが、人工であるだろうと私は思ってます。
https://takehisayuriko.tokyo/2020/03/18/10348/
ただ、陰謀論にありがちな計画的な散布ではなく、不慮の事故から始まったものなのだろうと私は予測しております。
「計画」と捉えるか「偶然」と捉えるかで見方は変わると思ってます。
私はなるべく「偶然」という自然的な流れを大事にしながら物事を見ています。
すると、様々な思惑が見えやすくなるので、おススメですよ!
それではこれからも宜しくお願い致します♪
教えてくださりありがとうございました!
ご返信ありがとうございます。
私はワクチン反対派ではありません。ただ、様々調べまして、進捗派です。
最初の二本の動画で勇気を持って暴露した、あのアメリカのファウチ氏(ご存知かと思いますので説明省きます)の元でSARS、エボラ、コロナを研究していたDr.ジュディ氏が、それでも言っていたように、ワクチンが全面悪いとは思っておりません。(そして私は計画していたけど漏れたのか、計画通りなのかはどれでもいいかなと思っております。)
要は仰るように、今後の流れをいろんな角度から可能性を持って調べて、そんなこともあるかもなぁくらいに、頭に入れておくことが大切かと思っています。
ただすぐになんでも結論付けをすぐしてしまうのではなく、です。
WHOワクチンサミットでの有識者会議のビデオでは、第一線の方すら近年でも未だに議論されていますが、現在は筆頭資金提供者がワクチン異常推進派の個人になってしまったので当然黙殺されていますよね、そういう流れから、芋づる式に色々な方面から様々な情報が出てきたので、おかしいと思い色々フラットな頭で調べております。
世界には様々な言語で日本では出ないような情報も沢山あり、まだ全ての陰謀論をデマだと決定付けてしまうには早い段階だ、と日本の外での空気を体感している一個人は思います。
さらに、影響力のある方の発言ならば尚更かと存じます。
たびたび日本の大切な友人に竹内様の事を伺っていて、長年愛読者だったのにこれは視点が狭くなっており残念だ、と話を伺ってきた者です。
全くもって差し出がましい事を致しまして、大変失礼致しました。
こんにちは!
お話を伺って誤解されているなと思う所がありました。
ですからそこをお伝えしますね。
私の記事の書き方が良くなかったのだと反省しておりますが、「世の中には陰謀などない」とは私は言っておりません。
誰もがある目的をもって生活をしており、その中には当然陰謀はあるでしょう。
ですから、世界では盛んに諜報活動が行われております。それも存じ上げております。
私が危惧しているのは陰謀や諜報と、陰謀論が一緒くたになっていることです。
陰謀や諜報はあって当然ですが、これが陰謀論になると世論工作に切り替わります。ここを危惧して書いた記事です。
この世論工作と事実は括り分けて考えないと、洗脳されることになるだけだと思ってます。
先ほどの記事で書きましたが、特に日本の野党とメディアは、何かにつけて陰謀論にこじつけて世論工作を続けています。
このことにかなり嫌気がさしていたので、私の物の言いが偏っていたかもしれません。
そこで誤解を生んだのなら、申し訳ないです。
また日本の報道は、報道機関が中韓や左派に抑えられているため内容がかなり偏ってはいますが、現在はsnsのおかげで一次情報が受け取れるので、その偏りによる洗脳は受けにくくなっていると思います。
疑念にお答えできたか分かりませんが、こんな風に私は思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
二元論の扱いは難しいのですよね。どうしても「二元論はダメという二元論」という最終問題が立ちはだかるので。この観点からも、陰謀論といわれる視点の取り扱いが難しくなっています。余談ですが、以前コメントさせて頂いた「AIに自己は扱えなさそう」という持論の根拠も、これに近いのです。
私がお伝えしたいのは、「スピリチュアルの文化圏の人たちの陰謀の扱い方はだいぶ稚拙だ」ということです。諜報機関や軍産複合体といった世界を扱っている人の視点は、また違っています(もっとリアルで精緻です)。
「世界的な事件は偶然に起こることは決してない。そうなるように前もって仕組まれてそうなると・・・このことについて私はあなたに賭けてもいい」← これは、ルーズベルトがいったらしいのですが、「自然と人為」の二元論を操る存在が確実にいると、私は考えています。
仏教や神道、縄文なんかに左翼が取り付いているのですが、これも「自然を大事に」という主に女性を先導して行われているようです。注意するに越したことはないのではないでしょうか。
こんにちは!
仰る通りだと思います。
人間というのは、それぞれ生まれる前からある歴史の中に入っていき、そこから思考や生活習慣がうまれていきます。いわゆる民族性というものは、それぞれの土地の歴史の中で育まれたものであり、画一化の反応が基本となっているAIにそれができるのかということであり、AIというものに依存すればするほど、歴史と人間が離れていくことであり、それは道理を失う事に繋がることだろなとも思っています。
教えてくださった言葉がルーズベルトであるのが肝かなと私は思いました。
彼は多分ですが共産主義者だと思われます。
共産主義者にとっては、事前の計画が第一なのかなと思いました。
教えてくださりありがとうございます。
共産主義を中心とした左翼は、もっともらしい言葉で近づき、間違った方向に誘導します。道理を重んじれば間違っていることに気がつきそうなものですが、頭で考える傾向が強い人ほど気が付けないですよね。
注意したいですね。
これからも宜しくお願い致します。
こんにちは!返信ありがとうございました。
いやあ、どうコメントしたものか(あるいはコメントするべきなのか)悩んだ末のコメントでした。
そちらがどういう意図で記事を書いたかを、つかみ切れていないので。
ルーズベルトは共産主義者でしょう。連中は、あらゆる矛盾した概念や対立を武器として駆使してくるので、厄介ですよね。天才的と思います。なので、計画が「いい感じで進む」ことが「確実に進んだ」ことになってるという状態に見えています。日本みたいですけど。ゆえに、日本が一番彼らから逃れやすいのでしょう。
どちらに流され過ぎても取り込まれてしまう、厄介な敵です。ですから中庸の体得が必要なんですが、
普通はなかなか・・・。私は、他人のことは正直ほぼ諦めています。
私は、5Gというより電波が問題という視点を支持ています。シュタイナー学派というものをご存じですか?
続編の記事も読ませていただきますね。
こんばんは!
日本は明治に入る前の時代までは、思想ではなく道理で生きてきました。
ですから思想の危険性や、その後にある意図というのにめっぽう弱いと思います。
ようやく思想というものがなんなのか、この時代に入って輪郭が掴めるようになったものの、それまでは日本ならやりたい放題全部計画通りになるなってな感じだったのでしょうね。
中庸は思想で捉えようとすると難しいですけれども、「道理で捉えてると割合簡単にいくな」ということを最近体感で掴み始めています。
キリスト教が日本に伝来したのは室町じだいでしたが、その頃の日本は庶民であってもキリスト教の盲点について気が付き軽々論破してたと言います。
これが日本人が思想ではなく道理で対処していた証なのだろうなと、私は思っています。
その頃の日本人の感覚がせめて体感できる人が増えれば良いなと思って、微力ながら諦めず頑張っています。
シュタイナー学派は、名前は聞いたことがあります。
私も電磁波の問題は多分にあると思いますが、その問題とウイルスは別の物かなと思っています。ですから今回の5G陰謀論のように、一緒くたにした発信は一番苦手です。
また電磁波による体への影響よりも、電波で届く情報によって、人々が思想ウイルス(洗脳)されてしまうことのが闇が深いのではないかといつも思っており、その闇の深さと比べたら、電磁波の体の影響など微々たるものにどうしても思えてしまいます。
それではこれからも宜しくお願い致します!
明石元二郎氏のことをこちらの記事で初めて知りました。
Wikiに載っている明石氏のエピソードが破天荒すぎて笑ってしまうと同時に、台湾総督となり台湾の発展に尽力された方のことすら学校で学ばないというのは、現在の日本人は改めて「歴史」から分離されてしまっているんだと感じました。
MEK様のコメントでルーズベルト氏の名が出ていたので…
彼は日本国と日本人を壊滅させるのに何の呵責も持たなかった人の形を模した何かであり、その背景が共産主義的思想によるものなのか、ルーズベルト氏が太平洋戦争末期に病死したことも彼の言う通り「仕組まれた」ことだったのか…なかなか答えの出ない命題であります。
こんばんは!
今、私も明石氏のWiki初めて見ました!エピソードは知らないことばかりで、私も大爆笑でした。
私は児玉源太郎さんの事が好きで、児玉の部下という部分でしか彼の事を知らなかったのですが、物すごい規格外の人だったのだなと思いました。
私たちは「日露戦争は侵略戦争」って習いますものね。そこから事実の誤解が始まり、その誤解を解くのにみんな苦労すると思います。
ルーズベルトの非道さは本当に酷いですね。
私はミュージカル「アニー」を見たことがないのですが、テレビの特集でアニーがやっていた時に、ルーズベルトがものすごく持ち上げられていて、フーバー大統領が貶められている事を知り、仰天しました。
山尾志桜里さんが「アニー」出身だったと知った頃は、「アニー」がどんなミュージカルか興味もなかったのですが、「アニー」の内容がだいたい掴めるようになって、そりゃ山尾になるよなとも思いました。
話がずれてしまって申し訳ないです。
それではこれからも宜しくお願い致します。