「2020年3月にゲートが閉まる」と言い続けてきた並木さんが、「僕は、2020年にアセンションするとは一言も言っていない」と発言されました。
おやおやな展開ですね……。
昨日、山口敏太郎さんのアトラスラジオでまたもや気になる動画が上がってました。
ついつい気になって、ついつい全部仕事中に聞いてしまいました(^^;)
ほぼほぼ並木さん批判でしたね。
もちろんここで名前は出されていませんが、まぁ誰もが分かる話でしょう。
そしてこの動画で、度々どころか全編に渡って出てくる並木さんの話が気になって、わざわざ私もご本人の動画を見てみましたが、さらに驚く事態が待ってました…。
敏太郎さんの動画を見て、一体最近の並木さんどんな感じになっているのだろうと思って動画をチェックしてみたら……
いやはやいやはや……素直においおいおいですね(^^;)
こちらの動画の7分10秒くらいから、「僕は、2020年にアセンションするとは一言も言っていない」と言い出します。
私はこの言葉を聞いて、「アセンションと言う言葉すら使ってなかったっけ?」って、飛躍的な見解に落ち着きそうになったのですが……
やっぱり何度も並木さんはアセンションの話はしてますよね。
この動画でも17分頃から、アセンションの話をし始めます。
そして、この動画において並木さんは、「インパクトのある日付の話とインパクトのある言葉が繋がってしまって、情報が一人歩きしていて、それが自分に対する批判の種になっている(要約)」と仰ってますが……これおかしくないですか?
誰よりもそのインパクトに惹き付けられたのは、アンチではなく並木さんのファンの方々ですよ。
その2020年3月とアセンションと結びつけて、2020年3月がアセンションと言い始めたのは、アンチではなく、ファンの皆様ですよ。
少なくとも私はこの一年、並木ファンの皆様やファンを経由した情報として、このような情報を度々聞きました。
きちんとお話しを聞いた人ほど誤解をしている実情を真摯に受け止められるべきではなかろうかとまずは思いましたが、並木さんの中では、アンチが情報を飛躍的な解釈に結びつけ自分を批判しているという事になっていました。
あまりに驚いたと同時に、訂正の仕方が間違っているとも思いました。
繰り返すようですが、一番誤解してその情報を受け取っているのは、アンチではなくあなたのファンです。
あなたはそんなつもりではなかったとしても、多くの人(主にファンの人)があなたの発信をそのように受け取っています。
「僕は、2020年にアセンションするとは一言も言っていない」
で終わらせるのではなく、
なぜ自分の発信がそのような誤解に繋がってしまったのか、真摯に考えるべき案件なのではないのでしょうか。
あなたのハワイセッションも、あなたはアセンションと捉えてないとしても「2020年3月のゲートをくぐりたい」と思っている人が集まってることは間違いないことだと思います。また「ゲートをくぐること」とアセンションは違うとでも言いたげなお話しが続きましたが、ゲートをくぐらない事にはアセンションできないと言う事を繰り返しお話ししている中で、別の話として扱うことの方が無理があるのではないのでしょうか。
しかしながら、そのような幾つかの発信が情報に誤解を与え、そして混乱を生じさせ、支払わなくても済むはずのお金を払う焦りを生んでいるとするのならば、まずは陳謝して当然のことなのではないのかなと、私は思います。
ですが、思いの他、怒りモードで驚きました。
正直な所、馬脚を現わしたなという印象を私個人は受けました。
なぜなら、真摯に行動している人であれば、あり得ない行動ばかりだからです。
何度もそもそも論を繰り返しさせて頂きますが、誰よりもアセンションと2020年3月を結びつけたのは、アンチではなく、あなたのファンや支援者ですよ。
ファンに誤解させるような事を言ったのはあなた自身なのに、そこに向き合わず、批判はアンチと一刀両断するところが、そもそもおかしなと私は思います。
にもかかわらず今さら「一言も言ってない」で切り捨てるってどうかなと。
とはいえ…きちんと検証された方によると、確かに「言っていない事は事実」だそうですが、確実に誤解させるような言い方をしてきたと思います。
↓本当に言っていないか、検証された方の動画↓
さらに言えば、2020年3月にゲートをくぐれない人は、もう目覚めない(=アセンションできない)と言っていたということは、2020年3月の段階はアセンションするための大いなるハードルが2020年3月にあると示唆していたわけで、それは「2020年3月にアセンションがある」と言っていることと同等であると私は思います。
ですから、「言っていない」のであったとしても、誤解を与えた部分について真摯に受け止めて、きちんとその部分に対して反省なり謝罪なりをするべきじゃないかなと、私は思うんですが……並木さんは「批判する人がおかしい(可哀想な人)」という論調で押し通しました。
そもそも論として批判を否定するからおかしいんですが……並木さんが今まで言っていたこと実際の言動の矛盾がどんどん増えているように思います。
そして、これが並木さんの人間としての本質的なレベルだったんだなと、私は思います。
逆境の時こそ、本性が現れるものですからね。
ちやほやされている時の言動も、けちょんけちょんに言われている時の言動も変わらない人であってほしかったなと、私は思います。
とりあえず、2020年3月を待たずして、ぐだぐだになって来てしまったことこそが、時代の変化の表れなんでしょうね。
ちなみに、アセンションが最近やたらビジネスとして人気なっている理由は他記事で書いたので、良ければ関連記事確認ください。
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いつも勉強になる記事ありがとうございます。
知人に並木さんの信者さんがいます。もう何年もセミナーに通ってる方なので信憑性が高いと思います。その人が1番ボルテージ高かったのが去年の10月ぐらいですかね。SNSでも煽りが酷くて今波に乗らないとゲートが閉じてしまうとか、他人に構ってる暇はないとか、来年のゲートが閉じると完全に二極化するとはっきり言ってましたよ(^^;ゲートが閉じるとポジティブとネガティブのパラレルワールドに分かれるのでネガティブな方に行きたくない人は並木さんが教えてくれた統合ワークで己に向き合うのみ!!って感じで熱力が凄かったです。それ聞いてると若干焦りましたが、その人が常々言ってる恐れではなく愛から来る選択をっていうフレーズを思い出し、これは恐れだなと気付いてその人の話を真に受けるのはやめました(^^;
本当にゲート閉じる閉じる詐欺ですね…。
こんにちは。
実体験のお話し教えてくださりありがとうございます。
やっぱりそうですよね。
並木さんの発言を誰よりも信じてそのまんま発信していたのはファンの方たちで、ファンの人たちの話を受けて多くの人は「並木さんは2020年3月にゲートが閉じるという名のアセンションが起きると言っている」と思っている訳です。
しかも、ファンの方がゲートが閉じるからってことで焦ってしまって恐れを抱いているのは案の定だなと思ってました(笑)何が愛やねんって話です。
統合ワークよりも、朝起きて夜寝るまでの生活を丁寧に送ることのがよっぽど、己と向き合うことに繋がるはずなんですけれどね。
変わらない日常の中にある愛や感謝や有り難み、誰かのおかげが存在することに気がつくことが重要なんですけれどね。
どうしてそういう誰でも日常でできて、お金のかからないやり方を教えてあげないのか不思議ですね。
あぁ…ビジネスですから仕方ないか(笑)
それではこれからも宜しくお願い致します。
一時期私も彼の動画を見ていましたが、もともとなのかも知れませんが人気が出るに連れ、しがらみからか話の本質がずれ、ダブスタになって来ている感じがします。地に足の着いた良いことも仰っていたので、ミイラ取りがミイラになるようで残念です。
ゲートが2020年頃、アセンションが2030年代と言っていたのは本当に以前からなのですが、それよりこの動画、批判にめちゃくちゃ反応していますね。以前、「批判されるのもただの自分の周波数、外すだけ」「人として、なんてやってると永遠に目が覚めないんです」とか仰っていましたが、自分への批判を差してか、思いっきり「人としてどうなの、神経を疑う」みたいなことを仰っていますね(^_^;)動画のコメントにもありましたが、この動画の並木さんの様子を見て、彼は覚者ではなく、覚者のふりをしてる普通の人という事に気付いた方がかなりいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに、彼的には批判は波動を下げるから批判はしないそうですが、「これは決して批判じゃないんですけど…」で批判を始めるのがパターンのようで。便利なレトリックがあったものです。
被害者意識からくる愚痴なんかは波動を下げる感じがしますが、真実を知らしめる勇気ある批判は、結果的に世の中の波動を底上げすると思います。
こういう事実が世に広まり、心が弱い人から金を吸い上げる罪深いスピ系が、彼ら自身の為にも衰退していくとよいですね。
こんにちは。
はらちゃんに同感です。覚者ではなく、覚者のふりをしてる普通の人というのが、モロバレしてしまったと思います。
それにしても、去年の今頃は、割合まともなことを仰っていたので……残念ですね。
人気が上がるにつれて、入ってくるお金の量も変わり、さらにそこを持ち上げる人も増え、あっという間におかしくなってしまったのでしょうね。
ちなみに私は、そもそも彼とアセンションに対する考え方が全く違うので、何度話を聞いても、ゲートとアセンションを別個に考えるのか、その理由が分からないのですが、きちんと明確に括り分ける説明ができないということは、彼自身も理解できていないのでしょうね。
しゅうさんの別の動画を見てたら、ゲートをくぐり抜ける人が144000人必要と仰っていたようなのですが、これ週末思想論に必ずセットで出てくる話で、心底げんなりしました。
それではこれからも宜しくお願い致します。
ご返信頂き、いつもありがとうございます。
まずは誤解させる伝え方をしたことを一言でも詫びれば、随分変わると思うのです。
こういう、自分の非を認めないばかりか、受取り手の非にすり替える言い方も多いように思います。
それを真に受ける信者の皆様のコメントも読んでいて苦しくなってきます。
違和感を表現する場を頂き、ありがとうございました。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします!
とんでもないです。こちらこそいつもありがとうございます。
スピ系全般に言えるのですが、彼等は肝心な時に謝ることができませんよね。
知らず知らずのうちに「自分は完璧」「自分が正しい」という思い込みが増えていたり、「間違った」と言えば今まで作り上げたものが壊れるのではないかという恐怖に支配されてしまうからなのだろうと思うのですが、この行為こそが全てを失う終わりの始まりになってますよね。
最終的には、読み誤った人のせいというのは、何とも無責任な話です。
それではこれからも宜しくお願い致します。
並木氏を擁護するつもりもなく
むしろ否定立場であるという前提で。
「ゲート」という表現は他にいい表現がないから「ゲート」という言葉を使っているということ。
2020年3月に閉じるのではなく
閉じ始めるのが2020年3月で
完全に閉じるのが2021年の冬至であるということ。
以上の点については皆さん誤った認識ではないかと思います。
無論、こういう発言をする並木氏が一番の原因に当たるかと思いますが
話しがズレて集団で広まって大きくなって
余計な罪まで彼に被せてしまって
変に彼らを追い込んでしまうのは
正確に事実を検証しない我々にも問題があります。
こんばんは。
教えてくださりありがとうございます。
並木さんの発言に乗っかって、そういうビジネスに荷担した人が増えて、それでさらに情報が輪をかけておかしな方向に行ってしまった部分はありますよね。
そこに対する中立的な見方は必要だなと、思い直しました。
教えてくださりありがとうございました。
これからも宜しくお願い致します☆
コンバンワ。竹久様。取り敢えず、アメリカとイランのギリギリの駆け引き、諜報戦や裏側の取引などあったであろうとは想像できますが、それでも、アメリカ兵の死傷者0、その後のイランによるウクライナ機への誤爆によって更なる報復が不可能になった事実。ウクライナ機に乗っていた犠牲者は戻ってきませんが。最悪のシナリオを回避するための人智を超えた神の計らいを感じてなりません。これからも訪れるかもしれない艱難も乗り越えられるでしょうか?あと並木さんについて私はあまり存じあげませんが。そもそも並木さんは御自分はそのゲートを通過できる確信があるからそのような事を発信してるんでしょうね。あくまで私見ですが、ゲートが閉じても、最後の1人を入れ替わっても構わないという人しかゲートをくぐる資格は無い気がしますが?そういう人でなければゲートをこじ開けられない気がしますがね。並木さんがそこまでの人かは私にはわかりません。長い文章になってしまいました。すみません。
こんばんは。
アメリカとイランの事については、先日の記事で添付した藤井さんの推察が一番リアルな部分が見えているのではないかなと思うので、改めてここでリンク貼りますね。
https://www.youtube.com/watch?v=1zAqCIO7eGA&t=1s
世の中的には突発的に見えるものの、米国とイランの水面下での話し合いがあった上での実行だと想います。
また昔の武器であれば、民間の多くが巻き込まれて当然でしたが、武器の精度があがったため、1人を狙い撃ちできたのだと思います。
ここら辺のことは篠原さんのお話が参考になると思いますので、それも貼っときますね。
https://www.youtube.com/watch?v=lEttsH1BL3Y
ウクライナ機のことは残念ですね。
確かに、誰かの変わりに自分が犠牲になるという覚悟は彼からは感じられませんね。
それではこれからも宜しくお願い致します。