政治に世論が反映されない空気の続いた日本。
マスメディア側の主張が容易く民意にすり替えられ続けていた日本。
そんな時代がどうやら終わりを告げました!
本日閣議決定された韓国のホワイト国排除。
実は閣議決定される直前、韓国議員団がまたもや日本に訪れて公明&立憲&国民民主の国会議員に「ホワイト国除外」撤回を要請しにきてたんですよね。
公明は山口代表(なっちゃん)が対応し、
立憲は福山幹事長(陳さん)が対応し、
国民民主は玉木代表(タマキン)が対応しました。
立憲だけ幹事長が対応したということは、枝野は逃げたと見てもいいのかなと思います。
彼らの普段の言論は、どっぷり韓国寄りと言って過言ではないのですが……なんとこれが意外にも3人ともまともな事を言ったんですよ(笑)
山口代表(なっちゃん)は、
「輸出管理を厳格に行うことで、安全保障上の問題がないようにするためのものだ」
「政府間の約束が守られておらず、日本国民の多くが失望感を持っている」
「問題解決のため、韓国が責任を持って答えを出すべきで、ボールは大統領府にある」
福山幹事長(陳さん)は、
旧日本軍の慰安婦問題を巡る15年末の韓日合意に基づき設立された「和解・癒やし財団」を解散させ国家間の約束を破ったのは残念とし、対韓輸出規制は両国に影響が出るが、日本政府は安全保障上の懸念があったため取った措置と説明した。
国民民主は玉木代表(タマキン)は、
玉木氏は日本政府が冷静に対処するように忠告するとしたほか、戦略物資の管理が不十分という日本側の懸念に対し、韓国側が不十分ではないということを正確に説明すればよいのではないかと話したという。
おいおいおい!!!まさかの全員まともなんですけれども!!
引用元記事
韓国議員団、公明山口なっちゃんと面会し撃沈wwwwwwwwwwwwwww
韓国議員団、たまきん&福山哲郎により再撃沈wwwwwwwwwwwwwww
国益を重視するための存在である国会議員であれば本来このような対応こそが標準なはずですが、長いことこの当り前の事ができなかったのが日本です。
共産党の志位委員長は、「韓国をホワイト国から除外すれば取り返しのつかないことになる」と仰りましたが……
共産・志位氏「韓国をホワイト国から除外すれば取り返しのつかないことになる」政府の対応を批判
今まではこの発言がスタンダードだったんですよ。
でも、そのスタンダードから抜け出し、なっちゃん陳さんタマキンは、割合まともなことを言い出しました。
この背景には絶対パブコメがあるでしょうね。
【ホワイト除外】世耕経産相会見「パブコメ賛成95%、反対1%」河野外相「アメリカから仲介案の提示はなかった」
韓国議員団に迎合したのなら、党に対する批判が大きなことになるのは、容易に想像できます。
ですから、本人の意志とは本当は違うにせよ、民意に合わせた言動で対応せざるを得ないということだと思います。
私たちの庶民1人1人の力は超微力だけれども、1人1人がその微力を放棄せず、きちんと使えば、それは大きな声となり大きな力となる良き証明だと思いました。
それから、今までの時代は、自称「知識人」たちが声明を出したりすれば、途端にそれが日本の民意のスタンダードとなる事も続いてました。
ぶっちゃけこっちの効き目もゼロ!
夕刊フジで連載をされている有本香さんからは「朝日が笛吹けど国民踊らず」という名言も飛び出しました!!
【ワロタw】夕刊フジ「韓国は敵なのかと叫ぶ”知識人”77人の皆さんへ もはや朝日が笛吹けど国民踊らず、政権への影響はゼロ」
メディアが決めつけた民意に、国民が従わされていたのが今までの時代。
たった数パーセントの意見が、世の中の多数派だと思わされていた時代。
こんな馬鹿馬鹿しいことに付き合わなきゃいけない時代も、いよいよ終わったなと思うと、本当に嬉しいです。
これからはメディアの拡声器に揺さぶられることなく、本当の民意の声が世の中を覆えるようになると思います。
私たち1人1人はそれぞれ微力ですが、自分の持ち合せている微力を大事に丁寧に育て、良い国を作っていきましょう。
この微力の結集によって、良き民主主義は育まれます♪
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