波動観点で、山本太郎さんのこれからを推察してみたいと思います。
これを書きたくて、今日先に2つの記事を書きましたので
できればこれを先に読んでから、この先を読んでくださいね♪
私たちが最も意識した方が良いと思うのは、現在は既に世の中がパラレルワールド化しきったということです。
保守系の論陣たちは、山本太郎の躍進に戦々恐々としていますが、ぶっちゃけ戦々恐々とする相手でもありません。
先ほどの記事でも書いた通り↓
与党側が彼の行動の基点を理解した上で、肩すかしさえしてくだされば良いです。
また、庶民側は、彼が狡猾に利用する世論の常識に乗っからないようにさえすれば良いだけです。
とはいえ、彼が民衆に訴えかける熱量は半端ないので、乗っかってしまう人が多数います。その熱量がせっかくここまで育ててきた本来の日本の形に戻すレールをぶっつぶし、共産党以上の革命行動を推し進めることになるのではないかと、保守論陣の方は危惧されているのですが…………
はっきり言いますけれど、それは大丈夫です!
今は波動的観点で視て、確実なパラレルワールドが形成されています。
パラレルワールドになれば、思想は極端になって当然ですから、こういうことも起きて当然です。
しかも、この極端に見えて強烈にも見える思想の持ち主は、国民全体の2%程度(れ新に投票した数を有権者数で割りました)です。
同じような思想である、共産と立憲と社民への比例投票数を足して割ってみても10%でした。
この国の情報機関は、エッジが効きすぎた少数派によって成り立っている所があるので
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たった2%や、どこまで大きく見積もっても10%程度の声が、国民の半数以上を占めるような空気感だけは作られますが、所詮それだけの大きさの声ですから。
ちなみに、自民党を支持した層は有権者で割ると16%です。
多数決の議論であれば、既に上回ってます。
さらに、そこまで左ではない、公明・国民・維新の得票数を足して割ると30%になります。
すでにこの時点で、あの声の大きさは3:1以下です。
しかもこれまでは、勢力にもなり得ない声がメディアという拡声器によって、もの凄い威力を持ち合せていたから迎合せずにおれない状況が生まれていただけで、その時代すら今は終わっています。
だからこそ、今回「れ新」や「N国」や山田太郎さんや和田政宗さんが躍進できたのだと思います。
ただ一つ気を付けた方がいいのは、山本太郎と小池百合子が似ていることです。
衆議院は4年の任期なので、どんなに長く見積もっても来年の秋には選挙が行われます。
そこまで衆議院選挙がないことは考えにくいですが、もしも来年の夏までに衆議院選挙がなかった場合、山本太郎は東京都知事選に出馬するでしょう。
今の世の中は、次回の衆議院選挙で山本太郎が率いる政党が大勝してしまうことを恐れていますが、もっと恐れるべきは、東京都知事選だと思います。
今の空気感を携えて山本太郎が出馬したら、結構な具合で当選してしまう確率が高いです。
その時の東京は、せっかく築き上げたパラレルワールドが全て無になる行為をすることになるでしょうね。
ただし、その可能性よりも先に衆議院選があるはずで、もしもそうなれば、それが「れ新」の終わりの始まりになると思います。
今回の選挙結果を見ても明らかですが、「れ新」に流れたのは野党票です。
国体や国家感がしっかりと確立した人は、どう考えても左派的なポピュリズムであることや革命政党であることがはっきりと分かり、そして彼が進む先にあるものも見えるので、興ざめな思いしか生まれません。
彼を支援するのは、ぬるま湯ではっきりしない既存野党に決別した、血気盛んな左翼主義者なだけです。
そして、血気盛んな左翼団体が出てくると、次に何が起こるかというのは決まっておりまして……
それは、内ゲバです。
早々に衆議院選挙が行われれば、もちろん「れ新」は躍進するでしょうが、その後に起こることは、小池百合子が党首を務めた希望の党と同じ流れになると思います。
希望の党はあっという間に消滅したけれども、小池百合子が都知事という決裁権と権力を用いていたことが何より悲しい出来事で……つまりは、山本太郎が決裁権を持ちえない範囲でやる分には特段問題ないどころか、既存野党の消滅に繋がると思うので、良いと思います。
その内ゲバに労力を割いているうちに、山本太郎もすぐに過去の人になると思います。
今は時代の移り変わりが異常に早いですから
ということで、私の個人的波動主観による、今後の見解でした♪
まったね~♪
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母は、選挙に基本父と一緒に共産党で たまに立憲に入れたり 令和維新に入れたり 母の熱狂ぶりが怖かったんですけど、 田舎の共産党の父は新聞読んで投票してるだけなので 私が自民党に入れても文句言わないですし テレビ見てこれ嘘だよとか言うとキレますが 俺はこっち信じるとお前は戦争に賛成するのか どんなにひどいことをされてもやり返さないそうで 赤旗を配達してくれる人も凄くいい人なんですよね普通に教育に携わって評判も悪くない 支部とかに参加してるわけではないのであれなんですが 田舎のそういうのはいい人が集まって結構たぶんまったりしたコミュニティを作ってて 共産党ではないのですが友達が信仰仏教にハマって勧誘されたのですよね だけど友達が少ない友達がああいうコミュニティで居場所をみつけたのは結構いいのかなぁとか エホバとかもいい人が多くて(しょっちゅう来られて迷惑なのですが) 野党の動向は疎いのでたぶん母が熱狂しないと狂気を感じなかったのですが 山本太郎はわかってくれたって泣くので 動画とかをみたら感化される部分があるのかもしれませんが 公約を新聞で読んだだけで言ってることがおかしいので見る気にもなれる でもたまにニュース女子とかみたりするんですよね 小池百合子の時は全く分からなかったです。たぶんネットが普及する前の都民なら入れてた ですが支持してみているネット系の識者が警鐘をならしていたのでわからなくてもあれ?って思って入れてなかったかな あんまり自分で候補者調べても分からないんですよね まんま竹田先生が押していた和田さんに入れました 本当に分からないのですがw(最近NHKが大嫌いなのでN国にいれようかなぁとかちょっとおもいつつN国もよく知らないので無難な選択を 自民の比例入れたかったので)自民は北海道なのではるみは受かるから 自民の新人入れようとこれもよく知らないのですが入れて まぁそれが限界かなぁ ネット系識者も相当問題児じゃないと個人まで色々言わないですから自分で調べないとわからないんですよね調べ方もわからないですし 小池さんの時よりは知識が付いたので 山本太郎の動向が分かりやすい 一部熱狂はしてますが小池さんの時よりは信者の熱狂ぶりは強いですが 世論やメディア巻き込むほどじゃないので ネットと身内で盛り上がってるだけなので 小池さんは本当にメディア戦略上手だった 山本太郎はなんかきもちわりーなぁって左派の実態がまだわかっていない国民にも気づかせてしまう気持ち悪い終わり方でしょうね 山本太郎も小池百合子も正義の面の皮が気持ち悪いんですよね たぶん気持ちいいんでしょうね悦に入ると 令和維新は共産支持や立憲支持の無党派層的(特定の左派党支持までなくても左派傾向の中でその時々流行りの左派に入れる浮動票)な人たちの票が流れたのかなぁと 薄っぺらい綺麗ごとを真に受けてしまういい人が質悪いんだろうなぁって思います
おはようございます。
宗教や政治って、単なる地域のコミュニティになっていることって結構ありますよね。
有意義な人間関係の延長的な……。れいさんのご両親の感じ、なんか分かります。
分かり易く障害者を政局利用した事は誰しも気がついているので、このフックで人気を維持することは難しく、割合早めに劣勢になると思います。
それではこれからも宜しくお願い致します。