完全に言いたい事が止まらない事態に発展しております(^^;)
またまた私の宇宙観シリーズです(^^;)
今度は、スピの話にありがちな「地球は今宇宙連合に入るよ!」的な高揚感溢れる話について、私が自分の身体を通して思うことについて語ります。
さっきの話を↓
先に読んでもらった方が理解はスムーズかな?と思ってます。
では始めます。
アセンションという言葉が踊り始めた2000年代初頭から「地球はこれから宇宙連合に入る時」みたいなことは、こういうムー系の話界隈ではよく見かけます。
最初こういう話を見かけた時は、私も心が躍りましたよ。
ただ、検証を重ねて理解が深まっていけばいくほど、そんな心躍ること?って思う事態が私の中で増えていっています。
そして、そんな私の思いを図で表すとこういう感じになります。
この図に現した詳細は、「生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本」で書かせて頂いているので省くとして、今日は「地球はこれから宇宙連合に入る時」を自分の身体で表したらどういうことなんだろうという事だけ書こうと思います。
たとえば、胃の状態が悪い人がいたとします。
最初は胃痛だけのものだったのがその痛みをほっておいた結果、胃潰瘍とかになっちゃって、気がついたら胃癌みたいなことになってしまったとします。
そしてあまりに状態がひどい人だと、手術しても施しようがない事態になってしまうことだってありますよね。
そして、その胃が原因で身体全部が死んでしまうということになるわけです。
この状態を銀河として捉えてみましょう。
胃は地球で、身体全体は銀河です。
銀河全体としては、それはとっても困ることなんだろうなぁと私は思います。
地球が自力で完治できればいいですが、そうでなければまずは手術できる状態にまで状態を良くさせるというのが他の星(臓器や部位)のお仕事になるだろうと思います。
だから、今の地球には色んな宇宙人の介入があると様々な文献で書かれている理由というのは、手術できる状態にするための試行錯誤だったのではなかろうかと、私は思うのです。
そしてそれが、いわゆるアセンションとか言う波動上昇だったんじゃないかなぁって、私は思うのです。
宇宙との波動同期ができる状態になって、始めて銀河(宇宙)は、地球を手術できる状態ができるんじゃないかなぁって思うんです。
だから、「アセンションしちゃったからこそ、結構辛い時代になるんじゃないの?」って、ある時からずっと思っていたんですよね。
「今まで地球は宇宙連合の一員ではなかったけれど、これからなれるよ~!」的な
高揚感あふれるフレーズを胃癌になった自分の身体で捉え直してみます。
胃癌(地球)を地球だとすると、地球は普通では無い状態だから、確かに他の星と意思疎通をしたり、仲間になることはできませんよね。
だけれども、手術をして養生すれば、昔のような臓器の役割を思い出して他の星と仲良くできるよなぁって思います。
やたらムー系な話で目にする「宇宙連合の一員」って実はこういう感じでは無いのかな?って常々思っております。
そして、地球が宇宙連合の一員になるためには、大型手術が必要な訳で、悪性腫瘍を取り除くことももちろん必要な作業になるはずです。
となれば、銀河から見れば一時的に、私たちから見れば一生と言う名のほど遠い時間が苦難に満ちたものになるのは言わずもがななはずだよなぁって思うんですよね。
そして、ようやく胃(地球)が正常に動くようになることで、身体が連携を取れた動きを取り戻せるようになるように、それが宇宙人の人たちがいう「宇宙連合の一員になれる」みたいな話なんじゃないの?っていっつも思ってます。
どちらにせよ、私たち地球人においては試練に満ちた時代が続くはずだよね!と思ってますが……割り切って、楽しく生きたいな♪って思ってます☆
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いつも楽しく拝見させて頂いております。腑に落ちた感じです。私もそう思います。
アセンションを全体で見てみるとそういう事のように思えますね。
自分自身も今世で生きてきて一番の試練の真っ最中。アセンションの意味が腑に落ちてきたからこそ
そういう時期なんだと思って今では気楽に乗り切れるように思ってます。
おはようございます。
賛同してもらえて、素直に嬉しいです。
自分の身体が回復に向かう最中こそ、試練であるのと同じように、私たちが生きる時代も試練であることでしょう。
ですが、これこそがなかなか体験できない経験だと思うと、試練も楽しむことができますよね。
お互い精進して参りましょう。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
ゆりさん、こんにちは。
昨日、銀河まできたときに、思わず笑ってしまいました。
私が高校の卒業文集に書いた言葉
「世界が平和にならなければ、私の幸せもありません。」を思い出してました(笑)
自分がどれ程幸せでも、周りで苦しんでる人がいる限り、心から喜べない。私の幸せはないって気持ちをストレートに綴りました。若かったです。。(笑)
いつも私事でごめんなさい。
あの頃の私のままでは、今も幸せにはなれていませんね(笑)今は、周りを巻き込むくらい楽しく生きていたいと思っています。
神様に関しては、30代前半で読んだ神との対話?だったと思いますが、神様(創造神)は親のような存在って言葉が1番しっくりきました。
私も親として、子供のことを常にそばにいて護ってあげることはできないですし
人の道に外れそうになった時は、心を鬼にして、厳しく諭さなければなりませんし、時には冷たく突き放さなければなりませんから。
まだ、さらっとしか読めてませんので、じっくり読ませていただきます♪
止まらないゆりさんが大好きです。
こんにちは
コメントありがとうございます。
まさか銀河までと思ったでしょ?私の妄想はすごいのですよ(笑)
今日も恥を捨てて書いていきますよ(笑)
これからも宜しくお願い致します。
面白かったです♪
私には難しいところもありましたが
大真面目な妄想ですよね。
私は日本から出たことがないのですが
「日本には、世界の全てが凝縮されているから、日本で世界のことが何でも学べるから日本から出る必要がない。一生かけても学びきれない学びが日本にはある。」って聞いた時(20才の頃)に
そうなんや~って、感動したのですが(←軽い 笑)
世界の雛型なら、納得です。
戦後教育で苦しんだのも、日本人だからこそ与えられた試練で学びだったのだと思っています。
これからも、よろしくお願い致します♪
ありがとうございます。
私は北海道と沖縄が特に好きなのですが、北海道と沖縄があるなら海外に行く必要はもうないようなぁと思うことが沢山あります。
違う文化に触れあいたいなら、海外も良いのですが、そういった事を度外視してただただ普通に南国と北国を体感するために旅行するのであれば、北海道と沖縄ほど理に適った土地はないと思っています。
一つの国の中に南国と北国があり、その他の土地にも様々な歴史や食文化がありそれが引き継がれているってとっても有難いことですよね。
こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。
竹久さま
いつも楽しみに読んでいます!
コメントをさせていただくのは2回目です。
今日のブログからこちらのブログに誘導されてやってきました^_^
現在、世界中の人々が経験しているコロナウィルスによる出来事は、
こちらのブログにあるように、地球に行われている大型手術で、地球人にとっては試練の日々になっているなと感じました。
昨年あたりから、いろいろ起こる、2極化するといろいろ方面から聞いていましたが、まさかこんな急スピードで世の中が変わっていくとは想像できなかったことでした。
我が家の例ですと、毎日1時間以上かけて、都心に出勤していた夫がテレワークになり、家で仕事をしています。
会議もパソコンでしています。モニター、キーボード、ウエブカメラ、有線LAN、いろいろ購入しました。
会社に行かなくても、取引先と会わなくても、仕事って成り立つんだねと気づいています。
往復2時間以上の通勤ストレスから夫は開放され、夕食は毎日家族でとれるようになりました。
主婦の私としては、これまで自由にしていた昼間に、夫が家にいることはストレスの原因になり、この先の不安もありますが、少しずつ慣れています。
いつも情報をありがとうございます!!
こんばんは!
懐かしい記事にコメントありがとうございます。
今読み返して、私も改めて腑に落ちる次第です。
大きく日常が変化する時、人はその変化にストレスを感じるものでして、私も散々そういうストレスを感じましたよ。
今のような生活スタイルに慣れていなかった時代は、平日に水族館に毎日行っている自分に後ろめたさと供にストレスも感じていました。
↓その頃の記事置いときます↓
https://ameblo.jp/yuriyuriko28/entry-11482384369.html
https://ameblo.jp/yuriyuriko28/entry-11712393617.html
https://ameblo.jp/yuriyuriko28/entry-11913545252.html
今となっては、平日に水族館でまったりしていることのどこに後ろめたさを感じる必要性があるのか、全く分からないくらいの気持ちになっているのですが、あの頃は人目が気になってしかたなかったことは覚えています。
武漢ウイルスが作りだす変化は、あの頃の私のように右往左往させられるとは思うのですが、今振り返ると「不安の種」ってそもそも幻想のことが多い気がします。
幻想に気がつけると大概は楽になります♪
それから、家族で食事を楽しむと日常のいろんなことが穏やかになると思います。
それから不安に思う気持ちも、今しか現れないことのはずなので、どうか楽しんでください。
不安も取り戻せなくなることを知ると、愛おしいですよ♪
それではこれからも宜しくお願い致します☆
お返事ありがとうございます!
心が軽くなりました。
日常が大きく変化するときに、ストレスを感じるのは当たり前ですよね。
医療機関などでは命がけで働いている方々がいるのに、家にいられる主婦の私がストレスを感じることに後ろめたさを感じていました。
竹久さんが毎日水族館に行かれていた頃の記事を読んで、人間、いろいろな時期があるなと思えました。
自分の人生に向きあってきちんと感情を感じているからこその不安やストレスだよねと思えました。
一時期、ポジティブ教になりかけていたときもあったので、、、。喜怒哀楽はあっていい。
今の、時代を生きているからこその不安を楽しんでいきます♪
こんばんは!
私が水族館通いをしていた時期が役に立つ時が来たと思えて嬉しいです(笑)
この年は、たった1年の間に8回も引っ越しをするという、後にも先にもない激動の年でしたが、今振り返ると二度と体験することのできないだろうと思えるジェットコースターに乗っているような時間でした。だからあれはあれで楽しかったなと今は思えます。(当時はあまりに展開の早い自分の人生についていくのがやっとでしたが(笑))
そして今は隠居生活みたいに淡々とした日々を過ごしていますが、これはこれで楽しいです。
どんな時も、どんな事も楽しむという視点を大事にしていれば、喜怒哀楽の全ては最後に楽しいになるんじゃないのかなと今は思います。
だから、喜怒哀楽の言葉の最後は楽なのかなとも思っています。
全てを楽しみながら、学んでいきたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。