まだまだ終わらない事態が続いていてすみません。
私の宇宙観シリーズです(^^;)
今度は、自分の身体を銀河と捉えてみました☆。
私が波動というよく分からないものにのめり込んでしまったきっかけは岡本せつ子さんのHPにたまたま足を踏み入れてしまったことだということはよく書かせて頂いております。
そしてそのHPに訪れた時に、私の興味を惹き付けてそこから逃れられなくなったフレーズの一つにはこんな言葉がありました。
全ての宇宙の存在が、本当に幸せになる為には、全ての宇宙の存在が幸せにならなければなりません。全ては波動である為に、宇宙の何処かに低い苦しんで いる波動が出ていれば、全ての存在が感じてしまうのです。それは悲しい事です。
当時は、なんで宇宙が地球の苦しみを捉えることができるのかなんて全然分からなかったし、かなり眉唾な感じで思っていた部分もあったのですが……それでもこのフレーズは私の頭から離れることはありませんでした。
ただ、何年も波動について実直に理解を重ねることを続けてきた結果、今は「そりゃそうだろう」と思うようになってしまいました。
私が「そりゃそうだろう」と思う理由は、自分の身体に置き換えてみれば結構普通に分かるものじゃないのかなって思います。
私は宇宙を考える時も、自分全体が銀河全体になったつもりになって、部位や臓器を星のように捉えています。
そうすれば、全く未知の境地である宇宙のしくみも、そして宇宙全体が地球の苦しみを感じてしまう状況も理解しやすいんじゃないかなって思っています。
たとえば、胃が痛いと感じている時。
私たちは胃だけが痛いと感じている訳ではなくて、身体全体で胃の痛みを感じていることって結構あると思うのです。
頭の痛みも、腰の痛みも、お腹の痛みも、その部位が中心となり、全体に痛みは必ず広がっていきます。
そして、あまりに痛みが酷ければ、横になりますよね。
一部の箇所を直すために、全体を休めるわけです。
つまり、自分自身を銀河と捉え直すと、それはまた銀河で一心同体の事が起きている訳ですから、地球の苦しみに気がつかないことの方が不自然だなと言う風に思えるようになってしまったのです。
そして身体というのは、それぞれの部位や臓器が補い合い助け合い健康的な循環が生まれることは言わずもがなであり、そのためにそれぞれの部位や臓器が弱っている臓器を助けたり応援するのはある種当り前かなぁとも思うのです。
このような視点に立って見れば、宇宙が地球の苦しみを感じ、そして宇宙全体が地球がよくなるように励ますことは、不思議な事でも何でも無く、当り前にある道理であり仕組みかなぁと私は思うんです。
大ごとに捉えてしかるべし宇宙の話や銀河のしくみは、意外と自分の身体の循環と同じようなしくみで出来上がっているんじゃないかなぁって思うんです。そしてそのようになっていても不思議じゃ無いよなぁって私は思うんです。
だって、私たちという存在も宇宙のしくみの一部ですから、断絶し全く違うものが創成されていると考えることの方のが不自然だと思うのですよね。
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