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偽スピ調査をするようになって、よくよく理解できることがありました。
彼らの思考パターンや行動パターンは、常に我欲が肥大化する方向性とそこから抜けられない思考特性を持ち合わせています。
彼らを反面教師としての手本とすることで、我欲のコントロールから抜けやすくなる人もいるかと思いますので書いておきますね。
心には大きく分けて二つの種類(自分と自我)があるというお話はよくさせて頂いております。
↓参考記事↓
そして我欲の増大に応じて、自分と自我がの支配比率が変わるというお話もさせて頂いております。
この図のように、我欲が低ければオレンジ色の「本来の自分」の範囲が広がり、我欲が多ければ赤い「自我」が肥大化していくしくみになっています。
↓こちらの企画書で詳しく説明させて頂いておりますが、赤い部分が作動している時、人は内側に心が向かわない特徴があります。
この企画書で分かりづらい時は「地球攻略ガイドBOOKの第五章エゴの部分」を一通り読んで頂くのが良いと思います。
話戻しますね。
赤い部分が作動している時、人は内側に心が向かいません。
気持ちは外ばかりに向かいます。
だから、人目(外界)が気になるんですね。
自分の気持ち以上に人がどう思っているかが気になる。
つまり、自分に気持ちが向かない状態をつくりだします。
例えば目の前にイライラすることがあったりしている場合、「問題は常に自分の側」にあるものですが、必ず気持ちは視点はそこに行かなくなります。概ねこういう意識の際、現代人は対象物(人や事象)を自分の望む方向にコントロールしたり、支配しようと躍起になって問題解決をしようとします。
自分を変えようとするのではなく、相手(対象物)を変えようとするのですね。
その自覚がなくやっている人がほとんどですが、まずは偽スピ教祖などの他人の行動を客観的に見て勉強してみてください。
常に自分を変えようとするのではなく、相手(対象物)を変えようしているはずです。
そういう行動パターンが読み込めたら、自分はどうか見つめ直してみてください。無自覚だっただけで、実は自分も同じような行動パターンに陥っている人が多いと思います。現代人は概ねみなエゴが肥大化していますので、無自覚で生きてると同じような行動パターンに陥るんです。
だから、意識していきましょ♪
逆に、黄色の方の部分に意識が入っている時は、「人は人、自分は自分」と相手との意見の相違があってもそれを尊重し許すことができます。考えを一致させることの必要性を感じなくなるのですね。
なぜなら、違う考え方や手法を持ち合わせている人が多い方が、最終的には特をすることを知っているのです。ですから、違うままで良いと相手を許すことができるのです。
さらに、問題を感じている時も、その問題の理由が自分の心の中にあることを自明しているので、必要があれば自分を変えようと躍起になり、人の考えを変えようとはしません。
逆に言えば、相手自身に変わる必要性があるor相手がこちらをコントロールしようとしていることが分かった場合は、相手を無視することが最良であることを知っているため、関わりは持ちません。
【参考になる記事】
そして現代人の多くは自我がそれ相応に肥大化しているため、下図のように、だいたい黄色と赤が半々の領域の状態が創り出されています。
ただし、円の外側に必ず赤い領域が来るため、どの人も赤側の意識である自我(エゴ)に引っ張られやすくなっています。
そのため、何か問題がある時に、自分ではなく外界に答えを求めたり、自分を変えるのではなく環境や相手を変えようと躍起になってしまいます。
しかしながら、このような行動がこの社会において、より多くの問題を作り出す行為になっています。
もちろんその行為が問題を増やすことになるとは気がついていないため、現代では答えを外界に探すのが一般的になっております。それもこれも現代人の多くの自我が肥大化してしまった悪影響と言えます。
また、日本人は「話し合えば分かる」という定義を常に用いりたがりますが、相手の波動状況やタイミングによって、それは無意味どころか、状況悪化を有無だけになるので気をつけた方がよいです。
赤い意識の中で行動している人や一時的にでもエゴが肥大化して自身でコントロールできない状態の人の考えを理解しようとしたり、意見の一致点を求めようと必ず自身の波動も下がり、さらには相手の波動の支配下に置かれる場合もありますので、気をつけましょう。
↓参考記事↓
そして、この赤い幅がどんどん大きくなってくると、全ての意識は実は外に向かっていきます。
偽スピリチュアルの人たちは、上辺理解な言葉を使い「心に従って正直に生きると楽しい」とかほざいていますが、彼らの行動パターンと思考癖を見ている限り、正直とはほど遠く、他人から自分がどう思われているのかだけが気になっていることがよく分かります。
ですから、どこまで行っても彼らの正直な生き方では本当の楽しさは味わえません。
「正直に生きる」ということは、決して「自分の主張を押し通して生きる様」をさす言葉ではありません。
正直に生きるということは、良いも悪いも含めて自分を知ることから始まります。
自分の良いところ悪いところもある程度把握することが大事ですが、人には必ず無自覚な面があるため、自分の360度を把握するのは無理です。
そのため、人の言葉を頼りにしながら、自分の良いところ悪いところ含めて視野を広めていき、まずは正直な自分=等身大の自分を知ることが大事です。
そして、良いも悪いも含めた正直な自分(等身大の自分)を含めて好きになることが大事です。
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あんなにプライドの高い彼らが、自分の悪いところも含めて全てを受け入れられていると思いますか?
思わないですよね(笑)あっちなみに、プライドの高さと我欲指数は比例化するので覚えておいてください。
彼らは自分の良い部分だけを受け入れて、それを正直だと言ってるに過ぎず、だからこそ矛盾が生まれて、人から批判されるはめになっていますが、もちろんそこには気がつけないまま、被害者ずらしますよね(笑)。
これもエゴが肥大化している人たちの症状です。韓国人によく見られる症状です。
↓エゴの勉強に是非こっちも読んでみて↓
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偽スピ教祖さまのエゴは一般人よりも激しい肥大化をしており、ぶっちゃけ韓国人と同じレベルと言っても過言ではないため、もう本当の自分を見つけられないくらいになってしまっています。
そしてこういう状態に陥っている人は、全く他人の事は考えられず、気持ちは常に自分に向いているのに、人の目が気になるという面倒臭い心理状態を携えています。
こういう意識状態に入っている人の気持ちはだいたい同じで
自分がどう思うか
よりも
人からどう自分が思われているのか
が気になるんです。
本当に気にならない人なら、批判に感情的にさえならないんですね。
「あなたはそう思うんだね、私はこう思うよ」で終わるんです。
でも、彼らはいちいち感情的になるということは、本来他人から思われるべきである自分の理想像とずれをおこしているのです。
しかし、エゴが肥大化しているためきちんとした内観すらできないので、こういう事態が起こるたびに、問題意識が外に向かうんですね。
「言ってくる奴が悪い」or「こんなに一生懸命に頑張ってやってる私を批判するなんてひどい」
で終わっちゃう。
外に向かって問題解決しようとして、一向に問題解決されない典型と言えますね。
↓参考記事↓
先日の記事で、脱洗脳のためには数字の支配下を抜けましょうとお伝えしております。
↓その記事↓
少しでも実践して頂いた方なら、如何に自分たちが道具であるはずの数字というものに縛られて息苦しい生き方をさせられていたのか分かると思います。
そういった感情を携えて偽スピの方の行動や思考を見直してみましょうwwwwwwww
数字にめちゃめちゃ縛られているの分かりませんか?
数字というのは道具であって、目安を図る指標として非常に便利なものですが、数字と「幸せ」はいつだってイコールの関係値にはありません。
ですが、エゴの支配下にいる人ほど、数字と幸せをイコールで結びつけようとします。
そして、数字の魔法の中で幸せだと自らが錯覚しながら、より深い支配下の中に陥っていきます。
数字の支配の中では、たかだか微妙な数字の変化で一喜一憂せざるを得ない生活を強いられます。
さて、それが幸せでしょうか。
今彼らはそこそこ人気であるので、一瞬の栄華を楽しんでいる人もいるでしょうが、ブームというものはそんなに長く続くものではありません。
偽スピリチュアルな人たちは、消費動向におけるマーケティングなどやったことないと思うので知らないと思いますが、資本主義社会における消費動向の推移は、必ずSカーブ曲線を作ります。
必然的に起こる数値低下などの当たり前の作用を知らずして、数字に翻弄されている方々は、一瞬の栄華の後、大変不幸な心持ちになるはずです。
このような数字の支配から抜けるためには、まずは自分の意識を資本主義社会から抜かないといけませんが、彼らは難しいでしょうね。
しかも「お金が沢山あれば幸せ」という物欲第一主義の中にいますから、より不幸なはずです。
金儲け資本主義社会の場合、どんな商材であっても基本的にこのようなS字曲線を描くので、この曲線を描く市場の中で商売している人たちは、もう十年くら前から、心が結構しんどいはずです。
なぜなら、現代はSカーブ曲線を主導的に動かすための情報はコントロールできない上に、ブームの期間が著しく短くなっているからです。私はこれが辛すぎて、仕事を辞めたと言っても過言ではありませんwwww。
現代の環境において楽しく生きるためには、数字の支配から抜けて、淡々と生きるという事を実践するしかないだろうとしか私は思えませんが、「幸せや自己実現を武器」に活動をされている多くの偽スピリチュアルリストは、圧倒的に「数字」と「幸せ」がイコールで結びついています。
それはもう完全に時代遅れな考え方ですし、数字によって一喜一憂せざるを得ない苦しみを抱えながら、他人にもそれを押しつけているとも言えます。
是非、偽スピの方々のブログを見る際は、数字の部分に彼らがどんな感情を乗せ、そしてその数字によってどんな自分を作り出したいと躍起になってるのか、客観視してみてください。
それが自分自身の数字の支配を外すよい学びの時間に切り替わるはずです。
数字でしか幸せを感じられず、一喜一憂している彼らのことを可哀想と思えれるようになれば、あなた自身の数字の支配も随分やわらいでいるはずですよ(o^-‘)b
↓このお話には続きがありました↓
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