スピリチュアルジプシーになってしまう人は、情報社会の中で受け手の立ち位置を固持する癖があるから、気をつけていきましょう♪
教祖の支配下にならないための情報の受け取り方をお伝えしますね。
日本人は小さな頃から嘘はよくない、正直に生きろと教えられるため、嘘が苦手です。
また、自分自身が嘘をつかないようにするため、きっと人も嘘をつかないと思いがちです。
そのため、すぐに人の話を信じてしまう傾向があります。
このような体質の人間は、地球の中で今や日本人くらいとなっていますから、とても希有で大切にしていきたい民族性ですが……、
地球の中で正直な生き方をしている国は、はっきりっいって日本人くらいです。
だから、そういった体質を利用して、利益をもたらそうと悪巧みをする国や人は沢山います。
ただし、だからといってこの希有な体質を変化させる必要はないと思います。
こういう話になると、疑うようにしなければいけないなどの恐怖喚起にのめり込む人は多くいますが、それは無意味です。
だって、そうすればもちろんみなさんの波動が下がりますからね。波動が下がれば、それはすなわち悪巧みをする人の手筈を後押しするだけになってしまいますからね、無意味でしょ?
でも、信じて騙されて洗脳を受けても結局同じところには行き着きつく訳ですがwwwwwそれでも、高波動を維持できる心持ちを保持している方のがまだ軽傷かなって、私は思います。
ということで、最初になぜ日本人だけが信じやすい体質を持ち合わせているのか説明をした後に、この信じやすい体質を維持しながら洗脳されないようにしていくか、簡単なポイントをお伝えしていきます。
日本は、殺伐とした現代においても他国から見れば、地球で唯一と言える共存共栄国家です。
他の国はどうかと言えば、常に弱肉強食。先の大戦の後、少しその弱肉強食が和らいできただけであって、基本は弱肉強食です。
それから、日本は古の頃から民の人権が守れらた国作りをしていますが、他国において人権が守られるようになったのは、ここ70年くらいの出来事です。
先の大戦で、日本が東南アジアの植民地解放をしていなければ、未だに多くの有色人種は、白人の奴隷として生きざるを得なかったでしょう。
白人たちは有色人種を奴隷として扱いましたが、そんな白人たちも君主の前では奴隷ですよ。
だって、コロッセオで行われていたのは、殺し合いですよ。それを娯楽として楽しむ文化のある思想の国々ですよ。民に人権なんてないですよ。
欧州における民とは、君主の奴隷に過ぎませんよ。
日本のように民を宝として扱い、民と一体になって国の発展に努めてきた君主やお殿様は、他の国にはほぼ見当たらないんですよ。欧州においてはまず皆無。
ちなみ、百姓と書いて「おおみたから」と読みます。これは、古から日本の民が宝として扱われていた証です。
現代の時代劇では、なぜか当時の日本人も西欧イズムのような考えがあって天下取りをしていたように、また、権力者たちは金目の道楽にうつつを抜かしているような描写が多く、ついつい私たちは勘違いをさせられてしまいますが、それこそが洗脳であって、実際はそうではないのです。
開国と同時にやってきた海外の人々は、
日本の末端の庶民までがあまりに幸せそうに生きていることに心の底から驚いたんです。
決して裕福ではないのに、誰もが共存共栄を図るために努力し生きていることに驚いたんです。
民を思いやる君主の存在に驚いたんです。
街角で喧嘩の一つも見かけないあまりに治安の良い国家に驚いたんです。
こんな国、地球で唯一でしょう。
日本国家の中では、どのお殿様も君主もみんな民を思って統治していたんですよ。
だから、日本人は上の言うことは正しいと思って信じてしまいます。
今はそうするとおかしなことになっていますが、何千年も前から日本だけは、それで幸せに生きれる環境があったので、どうしてもそう思う癖があります。
そして、戦後GHQの統治になってしまった際、その素直さが仇となり、全ての情報を信じ込んでしまったがゆえに、我々日本人だけが重い戦後洗脳の中にはまり続けているとも言えます。
でも、逆に言えばそんな素直な民族は日本人だけなんです。褒めて良くないですか?wwwww
信じることのできる人間性を褒めながら、まずはGHQの洗脳を解けばいいだけです。
GHQの洗脳を解くには、ケントギルバートさんの本が一番お勧めです!
他にも色々あるから、気になる本をチェックしてみてね♪
とりあえず、情報をどう受け取るかの前に、GHQ洗脳から抜けとかないと様々なトリックに嵌まりやすくなるので、GHQの洗脳だけはまず抜けておいてほしいです。
その上で情報を受け取る際に気をつけることを書いておきますね♪
本来、数字も情報も私たちの生活の道具の一つに過ぎないのに、私たちはいちいちこの数字や情報に振り回されてしまいます。
それはなぜか、立ち位置が自分の方が下になってるからなんです。
また、道具であるはずの数字や情報にいちいち感情を入れ込ませるからなんです。
すると、道具であるはずの数字や情報の下部に自分自身が入ってしまいます。
また、情報においてはお気に入りの発信者を盲信してしまいがちな癖が私たちにはありますが、すると必ず情報下に入りますので気をつけましょう。
どんな良い情報であっても、受け手がその人の全てを盲信してしまうようになると、せっかくの良い情報も台無しになります。
現代人のほぼ全ては、学校教育によって考えることのほとんどを放棄させられます。そして、答えを覚えれば良いと錯覚する教育を受けて大人になってしまいます。
だから、もの凄く自分の感情や気持ちを見定めないと、誰もがついうっかり盲信してしまいがちです。それによって、実は多くのトラブルが起きているんですよね。
私は結構竹田恒泰さんをブログの中で押してますが、盲目的に竹田さんだけを信じる人は苦手で常に距離を置きますよ(笑)
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そうならないようにするためには、
①自分の考えや感情ををきちんと見極める癖をつけること
②考えの違いを許すこと
③他の人の情報も満遍なく取り入れること
情報を一つに集約するのは一番よくないことです。私を含めて、人が発信する情報の全ては主観です。満遍なく見通せる客観には絶対にならないため、似たような情報を幾つか仕入れて精査するようにしましょう。
面倒くさいと思う人もいるかもしれませんが、私たちが生きている時代は情報社会であるという事実を受け入れるしかありません。その上で自分の身を守るためには、一つの情報だけに執着することなく、気になる情報があれば、必ず幾つかの情報を精査する癖をつけるようにしましょう。
その行為をするだけで、知らず知らずのうちに、情報の下に自分が収まりにくくなります。つまりは、情報の上に自分が行けるようになるんですよ。
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それから、考えというのは最初から最後まで完全一致することはまずまずありません。盲信してしまう人は、全てを受け入れようとし、結果、全てを否定しようとするようになります。これはどちらも正しくありません。相手の立ち位置や性格などを見極めながら、共感できる部分や受け入れやすい部分だけを受け入れるようにしましょう。
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そして、受け入れられないと思う部分については、「なぜそう思うのか」吟味するようにしましょう。「なぜ」を常に考えることは、情報の下部に自分が入らないようになりますから、とっても大事なことです。
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金儲け資本主義社会で生き抜くことを強いられた現代人の多くは、知らず知らずのうちに何の奴隷になっているかと言えば、道具であるはずの数字に縛られています。
いちいち道具で目安であるはずの、数字に感情を用いります。その結果、誰もが数字に縛られています。
本来数字などに感情を持つ必要などないのです。ですが、そういうことをすっかり忘れているため、とにかく現代人は数字のトリックや魔法の支配に取り込まれやすいんです。
ランキングとか~、アクセス数だとか~、集客人数だとか~(笑)
だから?って話なんですよ。
それと幸せは完全別個の話ですよ。
まずは、数字を見て、自然と浮かんだ自分の感情に敏感になってみてください。
きっと馬鹿馬鹿しくなるくらい、単なる道具で指標であるはずの数字にこれでもかってくらいの感情を投入していますよ。
だから、私たちは息苦しくてたまらない△の世界から抜けられないんですよ。
意識してそこに感情を入れ込まないように努力すれば、半年くらいで大分抜けます。営業職とかしてる人はなかなか難しいかもしれないけれど、仕事以外のことだけでも数字に感情を入れない努力をすれば、随分大きな変化があるはずです。
現代人の不幸は何より、道具であって単なる指標であるはずの数字にやたら感情を入れ込みすぎて、数字の支配下にいることですよ。
ここから脱却していきましょ!
すると、アクセス数が~とか、年収が~とか、イベントに集まった人数が~とかいちいち大騒ぎしている偽スピリチュアルの事が本気で馬鹿馬鹿しく思えるようになりますよ。
そして、こんな人たちが真理など理解しているはずもないことが実感として捉えられるようになるはずです(°∀°)b
ここが掴めると、フラット思考手に入れやすくなりますからね!大きいですからね!
フラット思考手に入れると偽スピたちの内ゲバ作りやすくなるんで(笑)頑張りましょう♪
【狙って行こうぜ♪】ノイホイイソ子で見る、偽スピたちの内ゲバの楽しみ方♪
最後に数字の支配下から抜け出るために、試行錯誤していた頃のブログをリンクしておくので、必要があればチェックして参考にしてくださいね♪
↓是非読んでね↓
↑啓蒙促進しています↑
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