だから、人を呪ったら穴二つって昔から言われてるのに~~。。。
相変わらず大変そうなフジテレビ。
連日の記事でも「地獄」との見出しが目立ちます。
きょう(23日)、フジ・メディア・ホールディングスは臨時の取締役会を行い、第三者委員会をつくることを発表しました。熊崎風斗キャスター:フジ・メディアHD 金光修社長は「3月末までに調査報告書を出す」「1月2… (3ページ) 「返金作業もう地獄です」フジテレビ 相次ぐCM取りやめ、300億円減収試算も【Nスタ... - TBS NEWS DIG |
そんな「地獄」というキーワードを目にして私が思い出したのは、かれこれ11年前の謹賀新年のフジの広告。
これ↓
この広告にどれだけむかついたかは、下記の記事に詳細書いてるのでそっちを参照して欲しいけど、
この時、しっかり視聴者を馬鹿にしてたんだよね。
視聴者は地獄で笑い続けてるって。
しかも新年の晴れやかなタイミングで。
ほんとどんな神経?って思ったけどさ、
あれから11年、民はどんどん世の中の事実に気がついていって
テレビから離れていって
気がついたら、テレビにしがみついているのはフジ社員ばっかみたいなことになったってことなんだろうね。
そして、しがみついていた自分たちだけが地獄におちたと。
だから言ったじゃん!
人を呪わば穴二つだって。
でも選民思想で自分たちが上だと思ってる、あの人たちはそんな事実に気がつかなかったんだろうね。
自分たちは違うと思い続けたんだろうね。
でも、それが致命的な仇になってしまいましたと。
笑えないけど、笑うしかないよね。
だって散々みんなで、テレビに立ち直ってほしいって頑張って訴えてたんだから。
特に私たち世代はフジテレビ黄金世代が青春期だったから、親しみ込めてみんな苦言伝えてたのに。。。
それのどれもこれも耳を貸さず、多くの人を馬鹿にして、突き進んだ結果が、フジテレビ地獄絵図。
自分たちが地獄絵図。
しゃーないとしか言いようがない。
残念だけど、うちらが地獄に落ちたことは間逃れただけでも良しとしよう!
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今、視聴率とってる番組って「ポツンと一軒家」「人生の楽園」「世界遺産」「鉄腕ダッシュ」その他Eテレ系…と地に足着けて生きてる当たり前の人や縁の下の力持ちな人にスポットを当てたものが多いですよね。
それこそフジテレビ黄金時代では見向きもされなかったものが今では逆転していて隔年の感を覚えます。
私も子供の頃はとんねるずのやってた「日本一のぬいぐるみ師~」に大笑いしてた世代ですし笑
それすごい分かります。
ドラマでも、日常的なトーンで行われていく地味なドラマの方が、リアリティがあってジーンとするから、高評価を得やすいですよね。
世の中がテレビが作る世界を理解してきたからこそ、テレビが作りたがってきた幻想にリアリティを感じなくなったんじゃないかなと思っています。
ちなみに私もガチでとんねるず世代で、仮面ノリダーの第一回ラッコ男は、何十回見ても笑っていたし、何より「コラとん」が好きすぎでした。
でも、今求めることって、あの頃とは違うんですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
うたばんとか食わず嫌いとか面白かったですよね。わたしは中学生の時笑う犬が好きでした。
生きてるってなんだろ生きてるってなあにって今でも好きです。
今でもネプチューンのでてるしゃべくり007が好きで、みんなが、ボケて上田が突っ込むあの笑い、好きなんですけどね。
ドラマも面白かったのに、、。のだめカンタービレ、カバチタレ、電車男とか、今でも好きです。
視聴者が見たいものでなく、テレビが見せたいものしか流さないならそっぽ向かれて当然ですよね。残念です。テレビに期待する役割を果たしてくれたら、いくらでも生きる道があるのに。
フジテレビのノリは昔は好きだったけど、そのノリも時代を象徴するものだったのかなぁと最近思います。
ちなみにしゃべくり007は日テレですが、相変わらずなんやかんやで面白いですよね。
フジテレビは昔のノリの成功体験が忘れられないから、今の時代に乗れないのかなって思っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。