【マジかも！？】私の守護霊の正体

ひょっとしたらひょっとしてwwww

 

きっとそうなんだなぁとは思っていたけど…

かれこれ17、8年くらい前に……確か30歳前後の時に、そこそこ有名な霊能者（男性）に霊視してもらったことがあるんだ。

当時私は仕事の事でものすごく悩んでいて、その状況を友達を心配してくれて、それで「この人ガチで当たるから」と紹介してくれたの。

ただ「人気過ぎて予約が殺到してるから、すぐには見てもらえないと思うけど」と友達は言ってたんだけどね、なぜかすぐに連絡が来て、1週間もしないうちにその霊能者と会うことができたの。

 

そして鑑定当日、その彼に「あなたの守護霊は海女さんです」って言われたの。

「かっぷくがよく男勝りで、海女頭のような立ち位置の人があなたの守護霊です」と。

「守護霊様は『この子めっちゃ頑張り屋さんで一生懸命なのに、そのことに気が付いてないんです』と泣いてます」と。

それから「予約してすぐに鑑定ができた意味分かってますか？」とも問われた。

もちろん私に分かるはずはない。

予約殺到は噂話で、実は案外暇だっただけなんじゃない？って、こっそり思っていたけど、そんなこと口にできるはずもない。

言葉を迷ってる私に彼はこう告げた。

「あなたほっとくと自死を選ぶくらいに追い詰められてるから」と。

私はそこまで追い詰められてる自覚はなかったんだけど、振り返ればそうだったかもな…って思うくらい根詰める状態ではあったと今は思う。

だって…ぶっちゃけ心が病み過ぎて、まともに会社に行けない状態にはなってたから。

そういう状況がメール文を読んで彼はすぐ見抜けたんだって。さらに私に周波数を合わせると守護霊様が頼みに来たんだって。

だから他のスケジュールをやりくりしてすぐにでも会わなきゃって会いに来てくれたそう。

とはいえ…その日の鑑定がどれほど本当だったのか、霊視できない私にはその精度の定かは未だに分からないけど、少なくともその日の鑑定を境に私の心の状態が回復したことは間違いない。

だから、霊能者を紹介してくれた友達にも、その霊能者さんにも感謝してる。

けど、鑑定してもらった出来事はあまりに昔の出来事なので、最近はそんな事があったことをすっかり忘れてたんだ。

忘れてたんだけど、菅島に来てから妙にこの日のことを思い出すことが増えたんだよね。

その訳は……

 

菅島は、海女の里なんです。

伊勢志摩地域は、古くから海女漁が盛んな土地で、私が住んでる菅島も「海女の里」の一つであり、夏には海女にまつわる神事である「しろんご祭」も開催されます。

当然日常にも海女仕事はありまして、この間記事にしたヒジキも海女さんのお仕事の一つです。

こういうお仕事をするのは私初めてなんだけど、なんでかよく分からないくらい楽しくて楽しくて。

特に磯でヒジキを刈る仕事は、これが仕事なんて天国じゃん！

って思っちゃうくらいに心躍るんだよね（笑）

これには自分でもびっくりよ。

だって私、これまでPCと睨めっこする仕事しかしてこなくて、だから第一次産業的な仕事に私は向いてないだろうと思い込んでいたんだけど、実はこっちのが私に合ってるのかも？って思うくらい楽し過ぎるのよ（笑）

それでなんでこんなに楽しんだろう？ってふと考えた時に、守護霊様が海女さんだって言われた話を思い出したのよ。

そしてこんなに楽しいなら、やっぱりそうなのかもなって確信してるの。

私、30代から海が好きになって、サーフィンもダイビングもしっかり楽しんできたけど、サーフィンやダイビングよりも磯仕事の方が楽しい（笑）

これって守護霊様が海女じゃなきゃ起こりえないんじゃないか。そんな気がしてる。

それに去年菅島に出会ってから幸運続きだったり、どこか菅島に導かれているように感じる歩みを続けてきてしまったのも、守護霊様の意向もあったのかな？なんて思ったりしてるよ。

 

ほんとかどうかは知る由もないけど、きっと守護霊様の意向と私の意向が合致したんだなって私は思ってるし、だから毎日こんなに楽しくて充実しているんだろうなって思ってるよ。

ありがたいことだね。

 

それぞれそんな場所見つかったらいいね。

これ最高だよ♪

 

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