全てのレベルが上がり過ぎて、それが当たり前と思っている日常は本来の感動を薄れさせる?
こないだ、不便の方が生きてる感じがするっていう記事を書いたけど、その答えになるような話に最近辿り着いたの。
それは、地元中京テレビの特番の「若林正恭のあーだこーだ」にて。
この特番で、現代の日本人は旨味三昧であまりに旨味が強い物食べ過ぎていて感覚がおかしくなっているという指摘があったの。
美味しい物が食べられるのは有難いことなんだけど、常に美味しい物ばかりに囲まれていると、その感覚がベースになり過ぎて、旨味の本当の感覚や感動が減少するみたいなことを伝えていたの。
その話を聞いて思い出すついこないだの記事↓
うちらの時代は便利が当たり前で、その便利が溢れた世界であり過ぎるから、自分の感覚が鈍るんだなと。
逆に不便な場所に身をおく習慣をつけたのなら、日常的にある便利に有難みを覚える。
また、便利の断食をすることによって、感覚のリセットもされるんよね。
その感覚のリセットが、生きている感覚を研ぎ澄ませることに繋がってるんだと、私は確信しましたよ!
現代あまりに飽食になってファスティング(断食)を意図的に組み込むことが流行ってるけど、
同じように生活も
たまにファスティング形式に不便に浸かるのも大切なことよね♪
あまりに便利すぎる現代だからこそ、そこの部分を意識して定期的なリセット心がけたいですね♪
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こんまりメソッドは、ありとあらゆる事柄に対応可能。
おはようございます。
本当にそうだと思います。
発見されたこんまりさんに感謝です♪