おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
是非とも朝のお供として、活用してくださいませ♪
ちょっと前に個人の見解として「週刊誌が世の中を躍らせる時代は終焉のターンに入ったのではないか?」ということを書いたんですけど、
あの記事を書いてから1カ月も経たないうちに、傾向が加速しているように思います。
その理由は、週刊誌によって今現在被害被っているサッカー日本代表の伊東純也選手と松本人志さんの記事があまりにでたらめであった可能性が高まっているからです。
伊東純也選手は告発は虚偽であるとして、女性側に2億円の賠償を求め民事提訴を行いました。
週刊新潮で“性加害疑惑”が報じられたサッカー日本代表・伊東純也の状況が変わりつつある。発端は2月1日発売の週刊新潮。’23年6月に大阪市内のホテルで伊東から性加害を受けたとAさん、Bさんが告発。 サッカー日本代表・伊東純也「性加害報道」で“攻守交代”か…告発女性側に生じた「相... - Yahoo!ニュース |
さらに伊藤純也さんの初告白によって、刑事告訴の内容があまりに杜撰であることも明らかとなってきました。
サッカー日本代表・伊東純也選手(30歳)が「準強制性交罪」などで刑事告訴されたと、週刊新潮が報じてから1ヵ月あまり。その後、伊東選手側が告訴した女性を「虚偽告訴罪」で逆告訴し、2億円の賠償を求める民事訴訟を起こすなど、事態は大きく動いている。そんななか、今回初めて、一連の報道について伊東選手自身のコメントを弁護士を通じて聞くことができた。 【独占】伊東純也がついに初告白…!「逆告訴」「民事訴訟」の理由と「代表離脱」の... - 現代ビジネス |
となれば、形勢逆転していきますよね。
同じく松本さんについても、あの日飲み会に参加していたセクシー女優さんが文春の記事はあまりにでたらめであると発信し始め形勢が逆転。
さらに文春の編集長自ら「刑事事件にするような客観的証拠はない」と言ってしまったので、より一層文春の立ち位置は不利というか、信頼性を失うことに繋がっています。
しかもこの問題、伊藤純也選手は週刊新潮で、松本さんは週刊文春の週刊誌二大巨頭。
この巨頭が同じタイミングで形勢逆転される状態に陥ってることが、世の中の流れが変わる合図だなと私個人は見ていますがどうなることでしょう。
まぁ少なくともかつてのような勢いはなくなるだろうと、私個人は予測していますので、どんな未来が展開されるのか、是非一緒に見守っていてください♪
といういことで今日のお話はここまで♪
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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