自分でも不思議なくらい口が悪くなってしまう人がいます。
実は今月引越しすることになりまして、それで今いろんな準備をしてるんです。
そしたらなんでしょうかね、不意に不安になる時もありまして…。
そんな不安が先日MAXに達したことがあったんです。
そしたら自分でも不思議なんですが、22歳から36歳までの15年間お世話になった会社の社長の顔が浮かんできて頭から離れなくなったんです。
だから、超久しぶりに、会社を辞めてからは多分初めてだと思うんですが電話しました。
会社を辞めて早12年経つのですが、社長とは年一回くらいイベントや会社に行った時とかに顔を合わせてはいるんですが、電話はしてなかったんです。
だから躊躇はしたんですけど…鳴らしちゃいましたね。
で、久しぶりにガッツリ話したんですけど、話しながら自分の口の悪さに驚きました(笑)
なんでか分からないけど、社長に敬語が全然使えないんですよ私。
どうしてなのか分からないけど、昔から社長だけにそうで、すごい口が悪くなるんです(笑)
でも、あれから随分時間が経ったし、私もいい大人だし、そんな口の悪さなんてもう出てこないだろうと思ってたのに、不思議ですね。
電話した瞬間から、めっちゃため口(笑)
あまりの口の悪さに自分でもひいてるのに、どうしてもその口の悪さでしか話せないんですよ💦。
自分でも不思議で不思議で仕方なかったけど、社長は全く気にするそぶりもなく、ってか社長の方が私の口の悪さに慣れているのかもしれません(笑)
だから、全く怒られることもなく楽しく電話を切ったんだけど、止められない口の悪さに若干自己嫌悪。
一方で、めっちゃ可愛がられてたんだなと、改めて認識するに至りました。
ほんとあの会社大変なことばっかで、だから悪態つきまくってたけど、そんな悪態も社長が許してくれたおかげで私はあの会社で働くことができていたんだなぁと感慨深い気持ちになりました。
それに、私にとって社長は素を超さらけ出せる人でもあったんだなと、今さらながら知りました。だから、結局楽しかったし、ずっとあの場所にいることができたんだと思う。
そう思うと、めっちゃ幸運のめぐり合わせで私のあの時間があったんだなとふと思うに至りました。
まぁ何が何だかな話ですが、私の中で貴重な気づきだったので書かせて頂きました。
それではまたね☆
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