オードリーの東京ドームライブが終わって、いい波動の広がり方ってこういうことなんだなと実感しています。
去年の3月からコツコツ準備をし、地道な告知と体力づくりをしながら、オードリーオールナイトニッポンの東京ドームライブ。
遡ること2週間前、2月18日に行われたイベントが伝説に残るライブになったことは、既に皆さんニュースなどでご存じのことでしょう。
ニュース| ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜 深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』が、18日に行われた。同局によると、東京ドームに5万3000人、47都道府県の映画館など201会場で行われたライブビューイング(※映画館200館+LINE CUBE SHIBUYA)には5万2000人、オンライン生配信には5万5000人が鑑賞するなど、合計16万人が熱狂する「ラジオモンスター」イベントになった。 午後3時30分から会場限定で、放送作家の藤井青銅氏、ど... 【オードリーANN東京ドーム】春日VSフワのプロレス!若林&星野源が熱唱!そして漫... - ORICON NEWS |
ちなみに先に言っておくと私、こんな記事を書いてるけど、このライブ観てません。
オードリーの事は好きだし、ラジオも時たま聞いてるんだけど、ガチ勢との熱量に違いがあるので、現場に行く勇気なんてないし、絶対にチケットを手に入れたいという熱さもない。
だから、家で視聴しようかなとは思ってたんだけど、アーカイブがなかったから諦めたの。というのも、日曜の夕方家にいたら、家の事いろいろやらなきゃで部屋に籠れないし、見続けられないし、集中できないから。
というわけで、オードリーの東京ドームライブを観る事は叶わなかったのだけど、
終わった直後から溢れ返るいろんな人の熱量ある声を聞いて、
本当に良いものは間接的にでもその熱量が伝わってくるものだなと知ることができました。
逆に実際のものを自分が見ていないからこそ、発信者がどれほど感動しているのかの感覚も掴みやすかったのです。
とにもかくにも2/18のライブが終わってからというものラジオでは、あっちでもこっちでもオードリーの話ばっか。
そのどれもが興奮冷めやらぬと言ったもので、本当に良い物はここまで人の心を震わせるんだなと感じました。
ということで、そろそろ波動の本題に映りましょう。
今回私は、いろんなラジオで東京ドームライブの話を聞いてるうちに
「今回のイベントって、プロの大人が集まって本気で取り組んだ学園祭みたいだな」
と思いました。
というのも、誰もがこのイベントの話をしている時、身内感覚なの。
その感覚は身近な芸能人だけに限られたものではなく、リトルトゥースたちも一緒。
出る方も、観る方も一緒になって作ってきたというアットホーム感が、会話のそこら中に散りばめられていて、みんなで成功させたっていう感動が漂うんだよね。
そのアットホームな共有感に裏付けてされた興奮たるものが、私の経験値の中では「学祭」と似てる感じがしたの。
大人になってすっかり忘れていた…否、多くの人にとって遠い記憶になっていた「学祭」がポンと目の前にやってきたことによって、いろんな人が若さを携えた興奮の中に入り込んでいるように私には映ったの。
そして、あぁ…これか。
と分かった気がする。
その分かった部分を言語化するのにはまだ時間がかかりそうなんだけど、良い波動の広げ方のお手本をオードリーに見せてもらった気がする。
ってかまたサトユミ先生からもらった言葉を引用して恐縮なんだけど、もう一つサトユミ先生からもらった言葉があって、
それがこの言葉。
「事業は、竹久さんのエネルギーを世に受け取ってもらうことですからね」
この言葉を受け取った時から、「仕事って波動だ」って思うようになったの。
だから仕事の時こそ極力良い波動を心がけようとは思っていたのだけど、その指針となるものがいまいち分からなくってね。
分からないまま2カ月くらいの時間が経過してたんだけど、オードリーのライブを観た人たちの熱量を目の当たりにして、「これだ!」と思ったの。
そしてこの波動の感じを指針に頑張ろうって思ったんだ。
明確なイメージができれば、ぶれてるなと思った時合わせる場所ができるからね。
ということで、4月から私はオードリーさながらの青春街道を突っ走ります。
詳しい事は近々報告するのでちょっと待っててね♪
それでは今週も楽しんでいきましょう♪
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