島の神仏習合の歴史を感じます。
昔から人が住んでいる島には必ず、氏神様と菩提寺があります。
神の仕事と仏の仕事は同じように見えて、違う!ということを島の生活を見るたびに感じます。
だからやっぱり、坂手にもお寺がありました。
神社は緑が生い茂る中にあるのに対し、島のお寺は住宅街の一角にあるのが一般的です。
そこに信仰と役割の違いを感じます。
ちなみにですが、家が一杯あるように見える景色ですが、ほとんど空き家で住んでる人はほぼいません。
この状態を打破していきたい。
それが私の今の願いです。
坂手の神様、この思い聞こえていますか?
ヤシュラン ☆☆☆
アマゾン部門別売上ランキングでTOP3に入りました♪
電子書籍版 地球はファンタジックに還ってる
紙書籍 地球はファンタジックに還ってる