案の定と言えば案の定なのですが、参政党大変みたいですね。
最近時事にめっぽう弱くなってることもあって、周回遅れの話かもしれないけど、最近になって参政党のドタバタ劇を知るに至りました。
気が付いたのは、武田先生の「執行部から酷い目にあってます」発言。
おや?何があったのだ?とこの発言から掘り下げていったら、
参政党ゴレンジャーと呼ばれた広告塔の面々が神谷さん意外全部首切られた状態になってたことに気が付いた。
その始まりは今から3カ月前の8月だったんだけど、全然知らなくて…びっくりすると共に、やっぱりかぁとも思ってます。
ということで、現在参政党は「みんなで政治に参加する党=参政党」ではなく、「新代表になった神谷さんの意見に賛成する党の賛成党じゃない?」と揶揄されるに至ってるようなのですが、
まぁ実情見ればそう揶揄されるのも仕方ないかなと私は思ってます。
そもそもみんなで意見を出し合ってやっていくということに無理があるとは思ってたので…。
そして、実情は誰かの意見に賛同する形で引っ張っていくという方式でやるしかない状況になるだろうなとは予測してたので、まぁそうなるのも当然でしょうが、理念に賛同して党員になった人には、騙されたと思う人がいても不思議じゃないですよね。
それに、広告塔でもあり中心としてかかわってきた面々もかなり不義理なことをされているということがどんどん露呈していますからね、「何が調和だ!」という思いを今になって思う人もきっといるでしょうが、
△と〇の見分け方が分かってたら、多分こうなることは想像できたんじゃないかなぁって私は思ってます。
見分け方のポイントは、私が今年書いた「地球はファンタジックに還ってる」に書いてあるので、詳細は割愛させて頂きますが、実は参政党の主張ってこの見分け方に書いてある△のポイントに全部当てはまるんです。
どんなに調和ということを軸に掲げていても、きちんと分析してその主張が△であれば、△の世界の中に入っちゃうんですよね。
これが道理です。
だから、参政党は遅かれ早かれそういう状態になる可能性が高いけど、でもこの予想を打破する形で本当の〇の方向性で頑張ってくれたらいいなぁと、心密かに願っていたけど、現状を見る限りにおいてはちょっと難しそうかなと今は思ってます。
道理というのは、どんな人にもどんな状況にも区別なく作用します。
だから、今回のことでなんだかなぁという思いを持った人こそ、是非地球はファンタジックに還ってるを読んでほしいです。
この本を読んだら、口と行動の違いが分かって来るんじゃないかなって思ってます。
どんなに口で調和と言ってても、行動の根底が△だったら、それは調和には繋がらないということも理解できて、そこに嵌るのを防げるようになるんじゃないかなとも思ってます。
まずはそれぞれが〇の行動をして、〇を実感できる状況になることが次のステップに繋がると私は思ってるので、是非そんな仲間が増えてくれたら嬉しいなと思ってます。
それではまたね♪
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