こんにちは!
水曜日は「いいね!イイネ!これ良いね!」という企画でお届けします。
この「いいね!イイネ!これ良いね!」では、私が使って良かったと思った商品や本、行ってみて良かったと思った場所などをお届けしていきます。
私のいいね!が皆さんのイイネ!に繋がるかは、未知数ですが、心底これは良いと思ったモノ、もっとみんなに知ってほしいなと思うモノをお伝えしていきますね☆
今日ご紹介するのはこちら!
「死は存在しない」です。
この本は工学博士もある田坂広志氏が最先端量子科学の結果を用いて、「死後の世界」を中心とした宗教的価値観(スピリチュアリティ)を考察していく本なのですが、素直に面白い。
これまでの科学は「死後の世界」の存在を否定してきたのに、そんな科学が科学の側面から愚直に「死後」の可能性について考えていく本なんです。だから面白い。
ちなみにこの世界で死後を肯定するのは、世界にあまたある宗教世界(神話世界)であり、逆にそこしかないからこそ、科学と宗教は相寄れないものとなっています。
日本でも政教分離の原則によって、宗教的価値観はやたらめったら否定され、科学が全てを解決すると言わんばかりの状況が続いています。
でも、これはこれで違和感なんですよね。
だからこそこの本は、断絶しているこの二つの溝にあるものに架け橋と作ってくれる内容になっています。
というより、最先端科学が進化してきたことによって、これまでやたらめったら否定してきた見えない世界を肯定せざるを得なくなってきたみたいなんだよね。
だから、こういう本が出たのだと思うし、田坂先生も科学という切り口で書くことができるようになったのだと思う。
私がこの本を知ったのは、youtubeのおススメで上がって来た動画に「死は存在しない」を取り扱ってるものがあったの。
それで興味が沸いて読んでみたんだけど………
私がやってきたことは間違ってなかった!
って思うくらい、
これまで自分の一人で、あーじゃないかこーじゃないかって仮説立てて検証してきたことが答えみたいに羅列されてたよ(笑)
その確率7割くらい。
後の3割は、私はそうじゃないと思うんだけどなという、個人的に別の仮説や回答があったから違うなと思っただけで、考えてる基本は同じ。
というわけで、この本に書かれていることは個人的には目新しい話はなかったんだけど、私の中で仮説を立ててこうじゃないかと確信を持っていた話が、科学の分野でもそういう回答になっていることは素直に嬉しいよね。
今の世の中、科学で実証できない事嫌われるしさ(笑)
だから、自分の思っていたことが科学でも立証され始めているんだと思うと自分の自信に繋がる。
特にこのブログの読者さんは私と似た考えとそういう確信を持ってるはずだから、だからこそこの本はおススメ。
だってこの本読んでおけば、「最先端科学でもそういう結果で始めてるぞ!」って言えるもん。
どこがそういうことになってるのかを確認するためにも是非読んでほしいです♪
ちなみに田坂さんとしては、次のような「問い」を抱かれた方々に読んで頂きたいと思い、書いたそうなので、下記項目に当てはまった方は是非お読みくださいませ♪
・「死」を直視すべきときを迎えている方々
・「科学」にも「宗教」にも疑問を抱かれている方々
・最先端量子科学の「仮説」に興味を持たれている方々
・人生で「不思議な体験」が起こる理由を知りたい方々
・肉親の「死」について切実な思いを抱かれている方々
・「死」についての思索を深めたい方々
きっと疑問が解決すると思いますよ♪
今日は「死は存在しない」を紹介しました!
私のイイネがあなたのいいね!になったら幸いです☆
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