おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
最近中国に関するネタが話題ならないなぁっと、個人的には思っていたのですが…どうやら話題にならない間に、中国経済が想像以上に転落しているっぽいです。
過去3年間、中国共産党によるゼロコロナ政策など極端な防疫対策の影響で、中国社会は深刻な打撃受けた。なかでも中国 中国各地を襲う「経済破綻の津波」 あふれる失業者、求人倍率200倍の職種も - |
石平さんの話とか聞いてると、まじでそこまでヤバい状況に一気に陥ってるの?とびっくりさせられてしまいます。
ここ数年、中国は祟られてるとしか思えない天災に見舞われ続けていますが、国家中枢の人たちはこの状況もどこ吹く風。
全く気にせず権力の掌握に力を入れていて、先日行われた全人代でも習近平に賛成する人が全員(習近平も含む)という状況に。
異論を申したい人もいるでしょうに、それができない状況だから、国はさらに貧することに繋がるし、天罰が終わらない状況が続いてます。
ちなみに、全人代の日の黄砂凄まじかったそうですよ。
それから、今年の中国も食糧難になることは必須みたい
人民がますます困窮することは容易に想像できますね。
それでも、中国は日本に恫喝することはやめないでしょうし、なんとか日本から利益をせしめようとするでしょうが、
母体の力の減少は、あらゆる力の減少に繋がって行くものと私は考えます。
そんな力が失われていく中国を支えるような行動をする政治家も目立ちますが、最終的にはそれが悪手となりその政治家もドボンしていくことになるだろうと、私は予測してます。
どう考えても、中国が勢いを取り戻すことはないと思いますからね。
チャイニーズドリームも終焉ですよ。
もちろん今でも中国は買い時と推す人たちもいますが、真に受けず距離を置くのが最適解でしょうね。
この20年で一気に先進国となった中国ですが、ここからどこまで中国は落ちていくのか見届けたいですね。
ということで今日の話はここまで♪
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
それから「変わる、終わる、始まる」の過去記事が読みたい場合は、TOPの「曜日企画」→「㊋変わる、終わる、始まる」を押して下さい。
今までの過去記事が見れます。
それでは今日も張り切って働きましょう♪