幸福の科学の教祖・大川隆法がお亡くなりになられました。
いろいろ気になる事ありますね。
幸福の科学の教祖であり代表の大川隆法氏が2/28に自宅で倒れ、3/2に死去しました。
【読売新聞】 宗教法人「幸福の科学」総裁の大川隆法氏が2日、死去した。66歳だった。関係者によると、2月28日に東京都港区の自宅で倒れ、病院に搬送されたが、今月2日に死亡した。 教団のホームページなどによると、大川氏は徳島県出身。東 「幸福の科学」大川隆法・総裁が死去、66歳…東京・港区の自宅で倒れ搬送 - 読売新聞オンライン |
宗教家であり、教祖であり、さらには予言者でもありチャネラーでもあった大川隆法。
本人曰く2037年くらいまでは生きる予定だったそうですがあっけなかったですね。
只今教団内は教祖の急逝にてんやわんやだと思いますが、個人的には別のことに興味があります。
それは大川隆法氏が亡くなられる数日前、長男の宏洋君が動画で話していた長女の粛清のこと。
この動画を見てゾワっとした数日後に大川隆法氏が亡くなったから、個人的にはちょっと怖くって…。
っていうかたまたまのタイミングなのだろうけど、これも天の采配なのだろうけど、それにしても…って感じなのよね。
ただこんなフワッと私の感想を伝えても、ピンとくる人ほとんどいないだろうから、少し細かく説明するね。
2018年7月頃に長男宏洋君が教団と決別してから、残された大川四兄弟の中では誰が教団の後継者になるのか、その争いが激化していたそうです。
長男の宏洋君が脱退するまでは、宏洋君が後を継ぐだろうとみんな思っていて、そうであれば兄弟間における骨肉な争いは起きなかったのだろうけど………、いなくなれば起きるもの。
中でも特に権力欲をおもむろに剥き出しにしたのは、長女沙也加さんだそうです。沙也加さんは5人兄弟の2番目に生まれた女の子で、お兄ちゃんがいなくなれば後は弟&妹ばかり。
でも男性である弟たちのほうが後継者になる可能性が高かったので、宏洋さんがいなくなって速攻で二人の弟をつぶしにかかりました。
宏洋君の情報によると次男の真輝君が粛清されたのは2019年2月頃、その2カ月後となる2019年4月に三男・裕太君も粛清されたようです。宏洋君が脱退してから1年以内に可能性が高い弟二人をつぶしにかかるのは手ごわいなって感じです。
そして、2020年1月には、末っ子で次女の愛理沙さんも粛清し、完全に後継者は沙也加一人だけっていう状態になったようなんです。
にもかかわらず、ここに来て本人も粛清され、その数日後大川隆法が死ぬなんてね。
流れが分かってくると怖っ!って思いませんか???
そして、大川隆法の子供全員が粛清された後、後継者として残されたのは後妻である紫央さんのみ。
この方がこれから教団を引っ張ってくことになるのでしょうが、宏洋君いわくこれから相続問題で荒れるとのこと。
その件で命の危険も感じてるとのこと。
いやぁ故人を偲ぶ余裕もないまま、身の危険に怯えるって……いやはやって感じですがそれよりも……
幸福の科学の教祖の家族が一家離散してるってね、何が幸福の科学なのか考えさせられますが……
結局のところ幸福の科学の教えも△であった、それだけのことなんでしょうね。
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