いろいろあって、書くのが遅くなりましたが、
中国が案の定過ぎる展開に突入しておりました。
そろそろ暴動起きるだろうなと思っていましたが、11月の終わりに中国各地は大変なことになっていましたね。
ただしこの暴動、11月30日に元主席である江沢民の死を受けて沈静化。
「中国共産党の歴史を振り返ると、毛沢東も鄧小平も大きな存在だ。しかし、共産党を一番変えた男といえば、やはり江沢民(元国家主席)だ」。約10年前、北京で取材した… 【江沢民氏死去】「三つの代表」論で変質した中国共産党 - 産経ニュース |
また共産党が喪中であることを限りなくアピって、騒動を鎮めようとしているのは明確でした。
そして、この騒動を受けてゼロコロナ政策は緩和され、反乱も終了したかのように見えます。
しかし、本当にこれで全て解決できたのでしょうか。
というのも、大々的なデモに発展したきっかけの事件は、ウィグルでの火災事件だからです。
ウィグルは中国が侵略した地域なのに、その侵略した地域で起きた出来事がデモの発端となり、全国に広がりました。
これは、多くの中国民が「ウィグルで起きていることは明日の自分」と認識しているから起きてたのではないのかな?
と私は考えます。
2年前に香港で激しいデモが起きていた時は、他人事だった中国人も、
ウィグルの弾圧も他人事としていた中国人も、
もはや他人事ではないと認識している現れのように思います。
ですから、一旦ゼロコロナ政策が緩和したことで温和な空気が現れたあとしても、もちろん全てが解決するわけではないはずなので、やっぱりどうにか習近平を倒そうという目標一択になっていくのではないのかな??と、私は考えています。
ただ習近平は反省しないですからね。
当たり前に国民を粛清していくことになるのでしょうが、
そうなったらそうなったで、次元を超えた天罰3週目に突入することになるんでしょうね。
電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】
書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本
View Comments
舵取りを間違えるとすぐに分裂しそうですね。
頂点に立ったものは孤独ですから怖いのでしょうね
こんばんは。
とりあえずこれで上海閥を黙らせたと言われてますが、一時的なことにしか見えないんですよね。
国内誰しも「明日は我が身」な状態になっている気がします。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんばんは。
話は少しズレるんですけど…
中国のゼロコロナ政策の結果、中国富裕層は自国に見切りをつけて国外脱出する動きに拍車がかかっているそうです。
最近(ここ2年間)日本の温泉地などで中国人に売却される温泉宿が後を絶たないようです。
中国人の狙いは「経営・管理ビザ」と「日本の法人口座」。これにより中長期に渡り滞在できる在留資格が得られるそうです(事業の安定性や継続性を証明できるようになるため)。資産を日本の法人口座に移せば当局から没収される恐れが無くなるという算段も働いています。
中国人にとってはいいこと尽くめです。
ちょっと前に左翼が喚き散らしていた草津市のセクハラ問題というのがありましたが、その草津温泉も中国人のターゲットになっています。
自分達で問題を作り出し、ただでさえこの2年間のせいで経営難のホテル旅館が多いのに、草津に対して風評被害を与え草津温泉にネガティブなイメージを植え付け観光客の足が遠のくように仕向け、経営難に陥ったホテル旅館を中国人が買収する…
ここまでがセットの動きなのか、本邦左翼が勝手に中国人に忖度してアシストしていたのかはわかりませんが。
日本全国の温泉地に日本人が足を運ばなくなったのは、バブル崩壊後からの日本人の収入減と同時に過度なインバウンド傾倒によるものが大きいと思います。
中国国内の締め付けなどは勝手にやってくれて構わないのですが、協調性の欠片も無い人々が易々と日本に永住出来るようになるのは困りものです。
政治家の皆さんには「日本の為」の政治をお願いしているのですが、庶民の願いはなかなか御公家様には届きませんねぇ。
乱文失礼しました。
おはようございます。
開いて退治しても、開いて退治しても、ウジが沸く根元が止まりませんね。
中国ではパスポートの発給が止まったと聞いていたので、買収劇も治まるかと思っていましたが、そうではないと知りがっかりですよ。
政府は安倍派を叩き潰すみたいな方向に転換しちゃってるし、いろいろ心配なことが続きますね。
それではこれからも宜しくお願い致します。