太陽光事業は、単なる金の亡者の集まりです。
誰も彼もが幸せになって、自然に配慮されるようなビジネスって確かに理想だけど、蓋を開けたら、表向きな言葉とは全然違うことはよくある話。
近年、全国的に事業拡大されてきた太陽光発電は、その最たる事例と言えるでしょう。
これまでこのブログでも何度も、太陽光発電はおかしいとお伝えしてきました。
また今年に入ってからは、上海電力の件を中心に、太陽光発電の危うさについて言及してきました。
上海電力の件が指し示している通り、太陽光発電を軸とした電力供給は、海外に日本のインフラを握られることになり、非常に危険なのです。
ですが……それ以前の問題として、国内業者もやたら阿漕な行動が多いな(悪徳業者っぽいな)と思って見つめていましたが……
案の定、やっぱり参入業者がおかしなところが多いんですね。
猫組長は、暴力団のフロントばっかりと断言されていましたが、やっぱりそうなんだなっていうことが山梨の事業者の行動から見て取れます。
先のTweetで闇のクマさんが驚愕された動画集の一つがこちらです。
こちら↓のページに行くと、同様にヤバい動画がわんさか出てきます。
太陽光パネルの乱立から里山を守る北杜連絡会(通称:里山連絡会)は、山梨県北杜市で太陽光発電設備設置に対し不安を感じている市民の集まりです。 太陽光パネルの乱立から里山を守る北杜連絡会 - 太陽光パネルの乱立から里山を守る北杜連絡会 |
まるで、アニメ(君の名は。、平成ぽんぽこ狸合戦、ミヨリの森など)のストーリーにありがちな、都市開発を推進したい事業者と政治家とそれに反対する人たちとの分かり易いくだりのような映像ですが……
これ……フィクションではなく、リアルなんですよね。
実際にこんなことが現実に行われているなんて、ドン引き以外のなにものでもないですが……リアルに行われちゃっています。
彼らも、世論が「太陽光発電=善」であった時代は、こんな風に恫喝することもなく、全ては思い通りに進んでいてニコニコしていたのでしょうが、
ふと振り返れば、そっちのが怖いです。
世論が否定的になって本性をお出しになってくれて、ようやく現実が見えてきた気がします。
また、こんなドラマみたいな分かり易い恫喝は、視聴率に繋がると思ったのか、テレビも取り上げ始めました。
これまでは、ここまで露骨な行動が映像に収められたことはこれまでなかったため、誰しもなんとなくそうじゃないかって思っていただけでしたが、こうして露骨になってきたのなら、より一層人々の心は太陽光から離れていきそうですよね。
それは良い事かなと思うのですが、入り込んでいる事業者がどうやら、関西生コン的な様相を持ち合わせるようなので、なんやかんやで長い戦いになることは否めないでしょう。
山梨県北杜市で開催された営農型太陽光の住民説明会で、事業者「株式会社エヌエスイー」の代表取締役・福島勇(ふくしまいさむ)氏が住民を恫喝している動画が拡散されています。この記事では福島勇氏の顔画像やプロフィール、facebook、「株式会社エヌエスイー」について調査していきます。 山梨県北杜市太陽光説明会事業者は株式会社エヌエスイー「恫喝は当たり前」 - うににゃん情報局 |
とにもかくにも、これが終わりの始まりと言える象徴的な出来事になってほしいなと、祈るばかりですが……どうなることでしょうか……。
太陽光事業も、そんな時代もあったくらいのことになってほしいですけどね。
どうなることでしょう。
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こんにちは。
紹介動画の山梨の事業者の恫喝すごいですね~。映像がしっかり記録されていて良かったですね。
証拠は大事ですから。
ところでご存じかもしれませんが、積水化学工業が開発した「ペロブスカイト太陽電池」を大いに期待したいです!! 材料は全て国産でまかなえるのも安心ですねぇ。なんだかんだと言っても技術大国日本の復活が始まるのでは?と勝手に想像しています。^^;
こんばんは。
世の中の潮流が、反太陽光になっているのに、都知事だけは俄然やる気なのにびっくりですよね。
「ペロブスカイト太陽電池」初めて聞きました。教えてくださりありがとうございます。
トヨタの水素発電もそうですが、陰に隠れていた日本の方向性が見直され始めているように感じますね。
ビックテックの上昇気流もそろそろ終わりの兆しとなってきているので、技術の方向性に戻っていく感じがしますね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
お返事の中のトヨタとビックテックの言葉で、自動車メーカーのテスラを思い出したので、勝手ながらテスラの闇を書かせて頂こうと思いました。記事と関係ないしご存知のことでしたら申し訳ありません。m(__)m
日本の自動車メーカーを潰す為に仕掛けられたのがSDGsと電気自動車。技術で勝てないのならガソリン車自体を禁止すれば潰すことが出来ると考えた。その大義名分としてSDGsにスポットが当った。電気自動車は環境にやさしい!環境を守る!と謳うが日本のハイブリット車やガソリン車の方が優れている。テスラの電気自動車は冬場や寒冷地だと燃費が40%も低下する。安全性が高い訳でもない。発火の危険性があるため、ドイツでは電気自動車を屋内に駐車するのを禁止している州もある。最新の技術が用いられているからでもない。技術的に言えばハイブリット車の方が高度な技術が使われている。
これからの時代、最先端は電気自動車と言うのは大嘘なんです。(笑)
日本政府が自動車産業を守ろうとせず電気自動車を推進する裏側には、影で暗躍し政治家を動かす一人の国連大使の存在がありました。その人物は元経産省参与の水野弘道氏です。政権内部に入り込み自分の利益の為に改革を扇動する投資家です。投資家達は環境関連の株や利権を持っているので、日本政府がSDGsを推進することによってノーリスク・ハイリターンで儲けることが出来る。だから投資家達は時の総理大臣や大物政治家に近づきSDGsや環境といった言葉を盾に自分達の利益になるように改革を進めるように操っていた。一度、政治家が投資家達に操られてしまったら最後、共犯関係になってしまい過ちを認める事は出来るはずもなく国民を騙し続けるしかありません。
そんな水野弘道氏の裏の顔は・・・大物投資家にしてテスラの社外取締役でした。23000株ものテスラ株を所有しテスラ側のスパイともいうべき人物が日本の電気自動車推進に関わっていた。
以上、以前に知っていた情報をメモしていた内容を勝手ながら紹介させていただきました。
こんにちは。
5年くらい前は電気自動車神話が圧倒的でしたが、実態が明らかになるにつれ先進国程電気自動車に懐疑的になりましたよね。
アメリカは民主党政権になり、ものすごい勢いで推進しようとしましたが、軒並み失敗。
去年までは騙せれる空気感はあったけど、もはや過去の事と言える状況になったなと思っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。