昨日封切された映画「さかなのこ」
開封初日の初回上映で観てきました♪
昨日からずっと待ってた「さかなのこ」が公開されました。
さかなのこはさかなクンの半生を描いた内容で、さかなクンを演じるのはなんとのん(能年玲奈)。
最初のんがさかなクンを演じるのはトリッキー過ぎるのかもと戸惑いが隠せなかったんだけど……それでも…のんがさかなクンを演じるのは「あまちゃん」の再来かもと思ったりして。
見つけてこわそう面白かったもんね。
だから、どんどん見たい気持ちが抑えられなくなって、封切初日の初回上映で観てきましたよ。
さかなクンを能年玲奈ちゃんが演じるのは違和感ありそうに思われるかもだけど、案外馴染んでましたよ。
逆に能年玲奈ちゃんで良かったのでは?っていう気持ちに見終わった時になりましたね。
それから映画を観て…私……能年玲奈ちゃんが海に落ちたりするのや、ウェットスーツ姿やそれから立ち泳ぎしている姿が異常に好きなんだなと気がつきました。
この映画では、そんな大好物が大放出されているので、それだけで至福でした。
あまちゃんの能年玲奈が好きだという人には、是非みて欲しい作品です。
それから、この作品では普段絶対みられないさかなクン(本人)の姿が見られます。これをぶっこんできたのは本当に驚いた!
ただ具体的にその内容を書くと、ネタバレになっちゃうのでどういう部分で驚いたのか書くのは控えるけど、見てくれた人ならどこが驚くポイントかは分かってくれると思います。
それからこの手の物語って、本人が成功しているのもあって、成功物語として描かれるイメージがあると思うのだけど、
さかなのこは違います。
言い方が悪いかもしれないけど、同じところグルグルしている物語。
同じところグルグルしているように見えながらも、ほんの少しずつ成長して、自分のやれる範囲のことを一生懸命やることで、居場所を増やしていく。
そしたら今につながった。
そんなお話。
もちろんさかなクン(ミー坊)はガツガツしてなくて、というより頑張っても上手に出来ない事の方が多くて、そういう状況の中で得意なことで貢献できる場所を周りの協力もあって伸ばしていった感じ。
不思議な不思議な成功物語。
でも成功物語を見ている感じでもない、ただただほっこりするのがこの映画の良いところでした。
それからこの映画の音楽を担当したPASCALSにすっかりはまっている自分に気がつきました。
というのも……映画を観ながら、「この音楽、凪のお暇の音楽と似てるなぁ」と思ってたのですが、帰ってから調べたら同じ人たちが音楽を担当している事が分かりました。
凪のお暇も大好きなドラマですが、ドラマと同じくらいあの音楽も好きです。
それから…映画が始まる前にやってる予告編では「川っぺりムコリッタ」という映画に強く惹かれたのですが……
この音楽を担当してるのもPASCALSと後から分かり驚きました。
今回映画を観ていてよく分かったのですが、どうもPASCALSの音楽は私のツボを押すみたいです。
ライブ活動は積極的に行っていないみたいなのですが、是非生でPASCALSを聞いてみたいなと思ってます。
ということで、昨日の報告はこれにて終わり♪映画に行ってきたよっていうただそれだけのお話でした。
読んでくださりありがとうございました♪
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