複数の方から、数日前に投稿した「【安倍晋三】誰よりも話し合いに重きを置いていた優しい人」がエラーで見れないとご報告いただきましたので、改めて投稿し直します。
今度は見れるでしょうか?見れない際はお手数ですがまた連絡ください。
左翼はよく「話し合いで解決しろ!」という。
それを最も実践してくれていたのは、左翼の敵である安倍晋三元総理だったと私は思う。
安倍政権時代の日本メディアは、「安倍憎し」が前面に出過ぎて、事実とかけ離れたアベコベな報道ばかりが国内を覆いました。
特に2015年の安保法制制定の時は酷かったです。
特定野党と左翼メディアは、「戦争法(日本が率先して戦争をするための法案)」や「徴兵制復活」など、根拠のないデマを振りまきました。
安倍晋三政権は平成25年2月、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、凍結状態にあった有識者による「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」を再始動さ… 【安保関連法施行4年】「戦争法」「徴兵制」の批判は沈静化 - 産経ニュース |
また、モリカケサクラなど、安倍総理には何ら関係ない・問題でもない話を安倍総理のせいと言い張り、プロパガンダをしまくりました。
それから「安倍独裁」という言葉も、当たり前のように言われまくりましたよね。
そもそも独裁であるのなら、左翼の言論が抹殺されて当然なのに、言論を抹殺されるのはいつも保守側でした。
その上事実を捻じ曲げられて伝えられる。
そんな野党やメディアの横暴が許される国が、独裁なわけないでしょう。
なんと自由な民主主義の国だと、左翼こそ理解しなくてはいけないのに、そういうお左翼様の印象操作やプロパガンダに頭が汚染されてしまい続けている人もいるかと思います。
ですが、本当は誰より分け隔てなく人の言葉に耳を傾け、海外でも信頼を得て、会話で平和を築いてきてくれた人が安倍元総理です。
2015年に、安保法制を制定しようと安倍総理が画策された理由は、言葉通り「安全保障」を強化するためでした。
特に日米間において軍事負担のバランスがあまりに米国に偏っているのを、正すものでした。
それから2013年に特定機密保護法が制定されるまでの日本は、あまりに機密情報の管理がガバガバで、他国が日本に機密情報を寄せることができない状態になっていたのですが、この法を制定することによって、さらに安保法制が施行されたことによって、日米軍事の信頼感はこれまでの次元とは全く異なるレベルに上がるようになりました。
他国との軍事演習も活発に行えるようになりました。
それから、日米豪印で結ぶ戦略対話Quad(クワッド)の提唱者は安倍さんです。
年々横暴になっていく中国を、その周囲国で包囲する形をとり、自国及び近隣の海の安全を作り出していく、その構想を掲げ実現化してくれたのは安倍さんです。
それから日本の首相は、白人社会のG7では場違いというか…おこぼれのような扱いを受け続けてきましたが、
誰とでも仲良くできる安倍総理は気がつけば国際政治のど真ん中にいて、各国の意見をまとめひっぱっていく存在になりました。
2018年のG7の議長国はカナダでしたが、議長国であるトルドー首相は紛糾する会議をまとめ上げられず、各国首脳から「シンゾー決めて」「シンゾーどう思う」と採択権をゆだねられ、最終的に安倍総理が中心となって、この年の会議が終わりました。
8日に開幕した先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)では、安倍晋三首相が昨年に続いて北朝鮮問題などで議論を主導した。米国と欧州・カナダが激しく対立する気候変動問… トランプ氏も「シンゾー、どう思う?」 G7サミット、首相が議論主導 欧米間の... - SankeiBiz(サンケイビズ) |
G7の首脳同士が大喧嘩になりかねない事態を安倍総理が救ったんです。
これこそ安倍総理にしかできない話し合いです。
誰よりも平和的な手法を好み、日本が平和であり続けるために軍事にも力を入れてくださった総理だと思います。
あまりに歪な報道や印象操作、そしてプロパガンダの連投によって、未だに勘違いされている人が多いのが悲しいです。
安倍総理は誰より平和を愛し、国を愛し、そして温和な会話で日本を守り続けてくださいました。