昨日の記事で、北京オリンピックの後半に入れば、さらにマイナス要素が出てくると書きましたが…
その通りの動きが起きてるので、忘れないうちに書いておきます。
昨晩、東スポからこんなとんでもないニュースが飛び込んできました。
北京五輪の選手村の部屋で水漏れが発生したとフィンランド代表選手がSNS上で告発するも、すぐさま投稿が削除されて大きな波紋を呼んでいる。 部屋の天井から大洪水!フィンランド選手が「助けて」投稿も即削除 中国が検閲か... - Yahoo!ニュース |
北京五輪の選手村の部屋で水漏れが発生したとフィンランド代表選手がSNS上で告発するも、すぐさま投稿が削除されて大きな波紋を呼んでいる。
日本の主要メディアは「東京オリンピックと違って、中国の選手村は素晴らしい電動ベッドが備え付けられてる」なんて、マンセーしておりましたが、案の定な逆展開ですね(笑)
建てたばかりのホテル(選手村)で漏水が起きちゃうなんて。
しかも漏水の規模がまさにチャイナクオリティ。
水漏れのレベルじゃないじゃんこれ!!
洪水じゃん!
びっくりですよね。
最初東スポの記事読んだ時は、雨漏りみたいにしずくがちょろちょろ落ちてくるくらいの話かと思ったのに……全然違ったよ!!!!
雨漏りのレベルじゃねーよ。
やべーよ、ただただやべーよ。
ちょっと話はそれるけど…っていうかもしもの話だけど……
東京オリンピックでもしもこんな事が起きたら、世界中が大バッシングするはずだと思わない???
っつーか、誰より率先して日本の左派メディアがバッシングに走るはずだけど……日本のメディアで報道してるの東スポだけだよ(笑)
Googleでニュース検索かけてみたけど、日本語の記事で上がって来たのも、先に紹介した東スポの記事だけでした。つまり、英語圏のニュースの日本語配信でもこのニュースは上がらなかったってこと。
もちろんテレビじゃやらないでしょうね。
っていうか、やれないでしょうね。
フィンランドの選手の投稿だって即時削除しちゃうくらいなんですから、怖くてできないですよね。
付け加えて言っとくと、IOCの太田雄貴さん(元フェンシング選手・オリンピックメダリスト)のTwitter見てる限り、かなり強固な情報統制されてるんだなって思うわ。
太田さんと言えば、東京オリンピックの時に、細かく選手村の情報を届けてくださいましたよね。
メディアが憶測で日本バッシングした際も、正しい情報の流布をしてくださりました。
また太田さんは東京オリンピック期間中にIOCのアスリート委員会の選挙に当選し、晴れて委員になりました。
ですので、今回の北京オリンピックはIOC委員として参加しており、当初は東京オリンピック並みの現地リポートをしてくださっていたのですが……
なんとこんな感じの写真付き現地報告が、開催2日後(2月6日)を最後になくなってしまうんです。
これが、最後の写真付き現地リポート↓2/6
このTweetからかれこれ1週間以上経過しますが、太田さんは一切写真をアップしていません。
当たり障りのない「おめでとうTweet」ばっかりが並んでいますが……これ変ですよね。
多分、中国側からの圧力がIOCにあって、それに従う形になってるんじゃないのかなと思います。
もちろんこの圧力は、北京で現地入りしているマスメディア及びレポーターにも及んでいるはずなので、みんな言いたいこと伝えたいことが伝えられない状況に陥ってるんでしょうね。
たとえば先ほどご紹介した洪水系のようなハプニングが、関係者の身の上に起きていても、絶対に言ってはならない箝口令とかが敷かれてるんだろうなぁと思ってます。
ですから、私たちが知ってる情報の10倍…いや100倍くらいの大きさで「あり得ないハプニングが起き続けている」と見た方がいいと思うんだけど、
それでも稀に上げられてしまうヤバい話のレベルが違い過ぎて、ほんと驚かされるばっかりです。
ということで今更だけどオリンピック期間中は、こういう埋もれそうなハプニング見つけたらできるだけ記事にしていきますね。
どうやら、草の根民間が頑張らないと、埋もれそうな気配がものすごい漂ってるので(笑)………草の根として、情報拡散をできるだけしていきます。
それでは、皆さん良き日曜の夜を♪
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