【地味にスゴイ】岸田総理がたった2カ月で仕留めた敵陣の数がスゴイ!

岸田さんが表に出てくるようになってから、なぜか敵陣と呼ばれる人が泡を食う事が続いているんですよね。

 

岸田さんの「何もしないのに勝利」は続いてます。

少し前の記事でも解説したのですが…岸田さんの「暖簾に腕押し論法(戦略)」が想像以上のミラクルを作ってますね。

暖簾に腕押し論法(戦略)????と思ったら、こちらの記事を確認してね↓

【波動解説】岸田論法で泥沼に落ちてく野党のワケ

2021年10月13日

 

だって、今回の選挙で岸田さんは、立憲民主党のNO.1&NO2&NO3&NO.4を討ち取ったって言えるんですよ。

NO.1→代表 枝野幸男→引責辞任

NO.2→幹事長→福山哲郎→引責辞任

NO.3→代表代行 平野博文→議席喪失

NO.4→副代表 辻元清美→議席喪失

党役員の上部を、今回の選挙の一撃だけで、一線から外れる状態にしたってすごくないですか?

あっでも……立憲民主党はやたらと無駄に役職を作るので、代表代行は3名、副代表は5名もいます(笑)それゆえ、代表代行の平野さん、副代表の辻本さんが無職になっても、まだその役職の人は沢山残ってるんですけどね(笑)

ただ、それでも「立民の中でこのポジションの議員である」ということは、党において重要ポジションであることは間違いなく、そんな重鎮議員が完全落選したことによる衝撃は、党において大きなものでしょう。

それから立民は「桜の会追求チーム」のメンバーが軒並み落選してるしね(笑)

衆院選で、立憲民主党では辻元清美氏をはじめ黒岩宇洋、今井雅人、川内博史各氏ら国会審議で政権批判やスキャンダル追及をしてきた「論客」が落選した。
立民「論客」相次ぎ落選 「批判だけでは支持されず」 - 産経ニュース

今回の選挙結果が大打撃になっていることは間違いがありません。

しかも、国会議員の間でも、投票日当日の状況は立民有利と出ていたそうです。

↓詳しくはこちらの動画で和田議員の本音をチェックしてね↓

 

そんな状況からのどんでん返し、完全に気持ちが追い付かないことでしょうね。

 

でも、起きた事実を覆すことはできません。

 

それゆえ、立民は大いに慌てているわけですが……、特に岸田さんが何かしたわけでもないのに……、しかもこの選挙…ある意味無風だったのに、こういう事態になってることがすごくないですか?

 

繰り返しますが、岸田さんがなにしたわけでもないのにね。にもかかわらず、立民は完全に叩き潰されたと言っても過言ではないほど、この選挙一発で大ダメージを食らっているのです。

それゆえ立民はここから新しい組織体制に移り変わるための準備が始まるのですが、新代表候補の名前に上がっている人は軒並み希望の党からの出戻り組です。

具体的に言うとこちら↓

・泉健太(希望の党からの出戻り)
・大串博志(希望の党からの出戻り)
・小川淳也(希望の党からの出戻り)

これはどういうことかというと、かれこれ4年前の衆議院選で、小池都知事や細野豪志さんなどと一緒に今の立憲幹部(枝野・辻本・管・安住・福山etc)を「排除」した側であるということです。

こっち側陣営が党組織を握ることになれば、本家立民メンバーの居心地は悪くなるはずで…というより居場所がなくなると思うので、そうなれば立民の分裂は避けられないでしょう。

ですから、ここからますます立民の立場&影響力は小さくなると考えられ、数年以内に党がなくなることも普通にあり得ると考えられます。

ほんとびっくり!

ここ最近の立民のスローガンは「変えよう。」だったけど、このスローガンにそって立民が変わることになったのは落ち以外の何ものでもないよね(笑)自分たちで落ちを作るというブーメランになってるのが、ほんとスゴイよね。

 

岸田さんがメディアも潰した??

立民の話だけでも十分スゴイことなのに、今回の選挙がさらにスゴかったのは、先ほどの記事でも書いた通り、メディアの予想が限りなく外れたことです。

↓さっきの記事↓

㊋変わる!メディアと国民の関係がぐれんと反転し始めた!

2021年11月3日

ここまで外せば、各社の信頼は地に落ちたと言っても過言ではなく、報道の中心人物こそその場から外れる選択をせねばなりません。

つまり、今回の選挙結果によって、メディア報道の陣営も変えざるを得ない事態が起きてるということ。

びっくりじゃない??

 

繰り返しますが、岸田さん何もしてる感じがないのに…wwww

でも、なぜだか今回もみんなが倒せなかった敵陣を軒並み叩き落し潰すということに、なんなく成功しちゃってるんですよね。

これ、ほんとすごくないですか?

決め手がどこにあったのかはっきり言って分からないのに、すごくないですか?

多分以前考察したとおり、波動同期できない環境を岸田さんが作っちゃってるからそうなってるんだと思うけど…

【波動解説】岸田論法で泥沼に落ちてく野党のワケ

2021年10月13日

でもすごくない?

私個人は、この効力の凄さにちょっとびびってます(笑)

それくらい、何もしないってガチですごいんだなぁって思っちゃうよ(笑)

それくらいのミラクルが只今進行中です!

 

 

岸田さんが倒してきた人を並べてみよう

ということでようやく本題。

改めて見直してみると、岸田さんが表に出てきてからというもの、とにもかくにもこれまで倒せなかった強敵たちがコケるコケるの連打が続いております。

ざっくりこれまでどんな人を倒してるのか並べてみますね

  1. 二階さん
  2. 河村建夫(二階の側近・地盤である山口県の選挙区を外され退陣。そして息子に代替わりして、息子が比例(北関東ブロック)に出たけど落選)
  3. 小池百合子
  4. 小石河連合(小泉、石破、河野)
  5. 枝野
  6. 福山
  7. 辻元
  8. 立民桜を見る会追求チーム
  9. メディア各種

正直びっくりじゃないですか?

しかも、岸田さんがこの2カ月の間に倒してきた人は、ボスキャラレベルの人ばっかり。安倍さんや菅さんを手こずらせ続けてきた人ばっかりなんです。

それが岸田さんになった途端、みんな軒並み崩れ去る状態になってるんですから……ほんと不思議。

っていうか、くどいように繰り返すけど、岸田さんって、攻撃らしい攻撃なんて何一つしてないのにね(笑)

にもかかわらず、向こうから消えていく不思議。

波動の道理を考えれば、確かにそうなる道理があるからそうなるんだろうとは思うけど、ここまで見事に木端微塵にできるのはすごいですわ。

ただ、本人にその自覚はないと思うけど。

逆にその自覚がないからこそできることだとも思うけど。

でも、やっぱりこの事実はすごいよね。

 

とはいえ、相変わらず何を言っているのか分からない岸田さんを積極的に応援する気にはなれないけど(笑)

でも、岸田さんが起こし続けているミラクルはとにかく面白いなと思っています。

みんなも一緒に、どんなミラクルがこれから起こるのか注目してみていてください。

きっとまだまだミラクル起きる気がするから!

楽しみながら見ていきましょ♪

 

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takehisayuriko

View Comments

  • こんばんはです。百合さん。
    かなりのご無沙汰で、大変申し訳ないです。
    百合さんのご活躍は、ロム見させていただいております。
    いつも有難うございます。
    さて、岸田さんのこのヒキは何なんですかねー
    菅さんとの違いはなんですかね。

    話変わりますが、今回の衆議院選挙で沖縄3区では島尻あいこさんが勝利した事に
    大変喜ばしく思っております。

    • おはようございます。
      お久しぶりです。
      久しぶりのコメントありがとうございます。

      岸田さんってとっても不思議な存在ですよね。
      財務省寄りであったり、不安な要素は多々あるものの、なぜか神がかり的に順調なのがほんとすごいなと思ってます。

      沖縄も2地区で自民党が議席を取って少し安心しました。
      オール沖縄と言われていた時代も少しずつ過去になっているんですね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんばんは。
    明治節の佳き日、いかがお過ごしでしたか。
    分かりやすくて面白い解説をありがとうございます。
    岸田総理、面白いですね(笑)

    『ロージーのおさんぽ』という絵本があります。めんどりのロージーがのんびりおさんぽをするだけの話なのですが、ロージーを狙うきつねは自分のおっちょこちょいで池に落ちたり、蜂の巣箱に体当たりしたりで、結局ロージーに一度も気付かれることなく勝手に撃退されていきます。この絵本って波動乖離の話だったんだな〜と、岸田総理とロージーを重ねて、今日気付きました。

    お仕事も一山越えられたようで、何よりです。やはり困ったときは再起動ですね。(そういう話ではなく?笑)ではでは!

    • おはようございます。
      昨日は穏やかな天候の日でした。私は相変わらず作成中のシステムのお勉強をしておりましたが、昨日はかなりはかどって良き一日でした。

      ロージーのおさんぽは読んだことないですが、そういう話って子供向けの番組やアニメ、それから日本むかしばなしでも見かけますね。
      まさにそんな絵本の世界と現実がリンクしちゃうなんてすごいですが、イソップ寓話を始めとして絵本って道理がかかれていることが多いですからね。
      やっぱり道理の上に起きていることなんでしょうね。

      再起動!昔は再起動でなんとかなったこと沢山ありましたよね。
      実は最近はそうではないことも多いんです。
      新しくなって便利でシンプルになったものもあれば、複雑になっているものもある。
      行くとこまで複雑になったらシンプルに戻るのですが、発展途中は何事も複雑だなぁという実情を噛みしめてますが、かなり全体を理解できるようになったので、「できない」とあきらめずに頑張って良かったなと今は思っています。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • ご無沙汰しております。

    今回の自民党総裁選については、わたしは一歩引いて窺っていました。
    新型コロナウイルスへの対応で、自民党全体、各議員の対応を見て不信感が募ったからです。
    なので、総裁の立候補者がどれだけ威勢のいい、時には有権者を喜ばせるような発言をしたと
    しても、言っていることと実際にやることは同じか分かりませんから。

    高市氏にしても、言っていることは素晴らしいんですが、その分反発だって生むだろうし、ちょっと極端に走りそうで不安しかありませんでしたしね。

    また、澤野大樹氏のインタビューなどが記載されているブログの9月10月の記事を読み、ますます自重せねばと思い改めました。
    ttps://ameblo.jp/riyanmichaki/

    上記内容は陰謀論的であり歴史ファンタジー的ではあるけれど、真に受けない程度にこういう考えもあるのだと知るには丁度良いので、なかなか面白いです。
    派閥の話だけで言えば河野氏という話はどうかと思いましたが、まあ実際は岸田氏だったわけですしね。
    自分はほかの大勢が知らない秘密を知っているんだぞ、という陰謀論や似非スピリチュアルが、実際にこういった類の予言的なものをどう取り繕うかを見るのも、また参考になります。
    そういうものだと思って見ていれば良いのだと思っています。

    今回の岸田氏の件については、やはり政策は正直気に入らないのですが、トランプ氏を求める声が強いことへの懸念も含め、華々しいカリスマリーダーをつい求めがちな我々は、一度立ち止まり冷静になる必要があるのではないかと感じました。

    日本のリーダー観って、そもそもが皆のまとめ役・調整役ですよね。
    『カリスマ』も死語になりつつある(なった?)今、かつての日本のあり方を考えれば、波動が乖離したことで本来の日本らしいリーダーが生まれたとも考えられるのかもしれません。
    こうして真っ向勝負しないで、粋がり勇んできた相手をよくわからないまま躱すことのできる人が出てくる土壌が出来てきたのかな、と。

    まずは人の意見を聞き、応援はしても依存はせず、反対はしても憎まず、自分の足で立ち淡々と生活していくことが大切なのだということを改めて考えさせられました。

    • こんばんは。
      岸田さんになってから、あらゆる争点が曖昧になり、さらに特定野党の行動が自傷行為としか言えない行動が目立つようになり、争いもないのに足を引っ張っていた人たちがどんどん谷間に落ちて行ってますよね。
      私もこの光景を見ながら、この時代は岸田さんが役目の時だったんだなと思うようになっています。

      混沌とした土台を調整していく時代において、神がかりなことだったんだよなぁと思うようになってます。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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