ポピュリズムに走る人には、そもそも信念などないものですが…。
信念がないからこそ、大事な局面で信念の無さを露呈させてしまい、顰蹙を買います。
多くの重鎮の助言を跳ね除け、昨日総裁選出馬会見に臨んだ河野さん。
私はここまでのブログを見ていただければ分かる通り…がっつり高市さん支持ですが、河野さんが出てくれれば、総裁選が盛り上がるので=自民党の電波ジャックが強化されるので、私は河野さんが参戦されることには賛成なのですが……会見は……如何なものかなと思いました。
というのも、これまで河野さんが築き上げてきた政治思想や信念があまりにブレブレだったのが露呈しちゃっただけだったという印象を受けたからです。
私は河野さんが反原発なら反原発でいいし、女系天皇を推進するならそれでいいと思っています。ただ私は一切支持しないだけのことであり、河野さんの考えは否定しません。
また民主主義というのは、それぞれが自分の考えを披露し、その上で選挙権を持った人がが誰に賛同するのか決めるものなので、どのような意見を主張されようが、それは民主主義の醍醐味と言えるでしょうし、そもそもこれが民主主義です。
しかしながら、河野さんはこの大事な局面でそこが完全にブレブレでしたね( ;∀;)
どんな風にブレブレだったのか、軽くみていきましょう
では初めていきます。
まずは、原発の話。
河野さんは原発ゼロを掲げて行動していたはずなのに、この会見ではその信念を封印しました。
それから皇統に関しても、圧倒的な女系天皇推進論者だったはずなのに……
保守っぽさを前面に出して、本質論を濁しました。
ついでに言っとくと、普段は身に着けないブルーリボンをつけて登場したのですが…
この変節が返って顰蹙を呼ぶことになり……
さらには会見後のテレビ出演で、バッチをつけなかったことから、さらに顰蹙を買うこととなりました。
どう考えてもこの行動は真摯に拉致問題と向き合っている人を冒涜するものですからね。
そりゃそうなるでしょう。
さらに言っとくと、会見では小泉進次郎と見誤うかのレベルのポエムを披露。
具体的かつ明瞭だった高市さんの会見とはほんと対照的ですね。
そしてこのようなグダグダが重なった結果、会見の評判はズタボロに( ;∀;)
ということで、二人の会見の評価の違いをスクショでみていきましょう。
まずは河野さん。
あまりにBADボタンをつけている人が多いです。
一方で高市さん、驚きの高評価です。
それから河野さんより先に会見したこともあって、圧倒的に視聴数が高いですが…実はタイムラグは2日です。しかしながら、現在高市さんの動画は河野さんの約7倍の視聴数です。この大きな差は噂が噂を呼び(高市さんの会見すごかったなど)飛躍的に視聴数が伸びていることが考えられます。
また、高市さんの会見のyoutubeコメントはポジティブな反応しか見当たらないと言えるので、会見が素直に刺さった国民が多いものと推察されます。
一方で河野さんはコメントも「がっかり」などの否定的なものが多かったです。こういう場合、組織的なネガティブ扇動と誤解される場合が多いですが、これは純粋な国民(主に自民党支持の人)の声でしょうね。
それに…先に高市さんが会見しているので、そのケーススタディもできた河野さんのが利のある状況だったと言えるんですが、その利を全く生かせず終わったというか……自ら最悪の結果を招いたと言えるでしょう。
残念でしたね。
しかしながら、それもこれも「信念を見せる場」で、「信念の無さを見せた」からでしょう。
だからこその四面楚歌が今起きていると考えます。
また、人気取りのためにポピュリズムに走ると、一体自分がなんなのか分からず…ただただ迷走するだけであるということに、今回のことで気が付く人が沢山いると良いですね♪
まだまだ書きたいことはあるけれど、一旦ここで♪
それではまたね☆彡
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連投失礼します。
覚悟の違いが出たように見受けました。
どちらも目的のために総裁(若しくは総理)になりたいのでしょうが、これまでの主張を翻してまで総裁選に勝利しようとするならば、後々手の平を返すことも想定されるわけで…
総裁になってしまえば自身の変節も厭わずに独善的に事を進められるのではとの思惑が透けて見えます。故に信用なりません。
っていうか、人の上に立とうかという人がその場を凌ぐ為に説得するのではなく迎合するというのは将来に禍根を残すことにもなりかねません。何より求心力が無いと自分で言ってるようなものです。
キッシーは、只々総理になりたい人にしか見えません。
言い方は悪くなりますが、恐らくどこまで行っても役所っぽい判断しか下せないと思います。
こんにちは。
べっくはむさんと同じ感想を一色正春さんがTweetされてたのでご紹介しますね。
https://twitter.com/nipponichi8/status/1436258242326249479
河野太郎→総理大臣になるために信念を曲げる人
岸田文雄→総理大臣になる事が信念である人
高市早苗→信念のために総理大臣になろうとしている人
岸田さんは、可もなく不可もないように見せかけながらどんどん日本が悪くなるはずです。
波動の原理と同じで、低い方に迎合したら必ず悪くなるんですよ(笑)
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは。
先日はご丁寧なお返事をありがとうございました^^
河野さんには正直、ガッカリしました・・・。
考えを変えるのならば、せめて考えが変わるに至った経緯や、急激に変わった世界に対して変化を取り入れなければならないなど、何かしらのきちんとした説明が欲しいですね。
そして、こういう説明不足&信念を変える姿って国民が一番不安に思うところなので、歯切れよく信念を貫く高市さんに人気が集まるのも当然ですね。
去年の今頃は、河野さんのTwitter民人気もすごかったと思うのですが、今は高市さん人気が凄い事になってきていることに国民の意識の変化を感じます。
こういう一番大切な局面で信念を曲げると信用を大きく失ってしまうということを心に留めておきたいと思います。
こんにちは。
良くも悪くも、コロナが変えたんでしょうね、国民の意識を。
そして政治思想の違いはあれども、コロナがきっかけで誰もがナショナリズムに意識の重点が置かれるようになりました。
これも今までとは大きな違いです。
だからこそ、もともとナショナリズムである人への共感が高まるようになっており、国に軸足を置かないグローバリストに対して冷めた目が増えているんだと思います。
まぁ河野さんの場合は、グローバリストな上でポピュリズム(ナショナリストに迎合)に走ったことは致命的な愚策でしたね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんばんは。
先程、河野さんの会見を拝見し、驚きました。
あまりにも酷くて・・・
野党の滑稽さには、もはや呆れて笑えるほどになっているのですが
河野さんのこれは・・・笑えない・・・
支持者でも何でもなかったし、彼がグローバリストなのは知っていたのですが、
何というか、やるせない気持ちになりました。
この人は、もしかしてサイコパスなのかな?と感じてしまいました。
ブルーリボンをいきなり着ける→外す、というのもそうですし
私が特に引っかかったのは、「稼げる農業、そのためにデジタル化も」という言葉と
ワクチン接種推進の功績?と、テレワーク推進?を自画自賛されていたところです。
国産の安心・安全な食材を地道に丹精込めて生産してくださっている農家さんや
豊かな自然の日本から生まれる農業を尊重し、護り活性化していくことは
とても大事で、高市さんからはその想いが感じられたのですが・・・
河野さんには、「稼げるか稼げないか」が基準なんだな、と。
ワクチンについては、すでに接種後の重篤な副反応や死亡例も発生しているのに
意気揚々と接種率の高さを自分の功績として語っているところは、ちょっと猟奇的に感じました。
・・・何だか気分が暗くなって来たので、この後また高市さんの会見を見て、気持ちを切り替えます!
こんばんは。
河野さんの会見のyoutubeへコメントを書いた人の気持ちとものすごくリンクするんじゃないかなと思います。
つまりは、紫陽花さん同様、想像以上のガックリを皆さん感じたゆえの行動だったんだろうと思います。
なんやかんやでコロナ前までは「いかに稼げるか」が求心力を左右するワードでした。
しかしそれが不可抗力ばかりのコロナ後は変わってしまったんですよね。
そして河野さんのような功利主義が軽蔑されるようになってきています。
変化を見逃さず今の時代にあった人が日本の総理になってほしいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。