フジテレビの社長が外資規制違反の事実を認めちゃって、ネットは大変な騒ぎになってますね。(もちろん大手メディアはしーんとしてます)
東北新社の放送法違反による放送免許剥奪を受けて、「他のメディアもヤバイはず」という記事を以前書かせて頂いたのですが…
案の上な展開が始まりましたね。
昨日の報道で、フジテレビは2014年9月までの約2年間、放送法の外資規制に違反していたことが明るみになりました。
このニュースを読みながら私は、「だからか…」と思うことが一つありました。
それはこれ↓2014年のフジテレビの年賀広告
まじかよ!って思うくらい酷いでしょ。
しかも凄まじい程の朝鮮クオリティでしょ。
今思えば、当時フジテレビに入りこんだ朝鮮勢力の勝利宣言だったんだろうなぁ……なんて思ってしまいますね。
↓この年賀広告について詳しくはこの記事で↓
ただ、先に呈示した記事から、フジテレビがヤバくなったのは2012年くらいからとついつい勘違いされてしまう人がいるかもしれませんが…もっと前からです。
具体的なタイミングを申し上げると、ホリエモンがニッポン放送を買収したライブドア事件の後から外資(朝鮮系)が入りこんで一気にフジテレビはおかしくなってしまいました。
ライブドアによるニッポン放送(フジ系ラジオ局)買収騒動が起きたのは2005年のことです。
フジテレビグループには、フジテレビとニッポン放送と産経新聞と、テレビ・ラジオ・新聞の3つのメディアが存在するのだけれども、当時はラジオ局であるニッポン放送がフジテレビや産経新聞の親会社でした。
だから激震が走ったんです。
もちろんホリエモンはフジテレビをおかしくしようと思ってニッポン放送を買おうとしたわけではないと思うのだけれども、結果ここからおかしくなっていくきます。
そしてニッポン放送の株を取り戻す時に、子会社だったフジテレビがグループの親会社になるのですが、この時に色々お金が必要だったのかなんなのかまではよく分からないんだけれども、フジテレビに朝鮮資本が入ってしまったんです。
本当にここから、フジテレビが分かりやすいほどおかしくなっていきます。
あんなに面白かったお台場冒険王とかの企画もどんどん不発になっていくし、テレビ番組の質の低下もすごいことになっていきました。
そして露骨なほど親韓路線になっていき、日本を侮辱するようにもなっていきました。
2008年、浅田真央ちゃんが世界選手権で金メダル取った後の嫌がらせのことを覚えている人も多いでしょう。
これね↓
金メダルインタビューなのに、なぜかこけている写真の前でインタビューするって嫌がらせ意外の何物でもないですよね。
さらに言っとくと、足を短く見せたいのか足だけ縮小させています。
既にこの頃から、メディアはキムヨナ上げで真央下げ報道を繰り返しており、フィギュアファンの多くはこのようなメディアの行動に怒り沸騰していましたが、世の中は韓流ブームの真っ只中。
今ほど問題視されることもなく、フジテレビは親韓路線を広げていきました。
しかし、2011年にはその露骨なやり方に一部の国民の堪忍袋の緒が切れました。その国民たちはフジテレビに殺到し、抗議デモを展開するようになりました。
つまり、テレビの問題は今始まったことではなく、フジテレビにおいては海外勢力に乗っ取られてから、かれこれ10年以上国民との間で戦争が続いているんですよね。(TBSや朝日新聞は海外資本は少ないですがもっと前から乗っ取られていると言えます…っていうか朝日の場合は外国人どうのこうのの前に、戦前からそもそも思想がおかしいメディアであると言えます)
ニュースによると放送法違反時期は2012年~2014年とのことですが、ここまで申し上げた通りメディアがおかしくなっていたのはそのずっと前からです。どうかそこをお間違えないようにしてください。
↓こちらの記事でもどうしてメディアがおかしくなったのかかなり深掘りして書いてあるので、ご興味ある方はお読みください↓
とにもかくにも、今回の事を契機に、海外勢力に乗っ取られてしまった日本のメディアを取り戻したいね。
そういう機会にするために政府行政は気張って頑張ってほしいと思っていますが…どうなることでしょうね。あまりに頼りないから期待できないけれど、民の声を大きくして政府が動かざるを得ない空気感を作っていきましょう。
追記↓マスコミネタのクマさんはやっぱり面白い。
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