【不思議!】一歩進むたびに、10倍奈落の反トランプ陣営

反トランプで一致団結していたあれやこれやの人々の「人生詰んだ感」が、想像以上のスゴイスピードで起き過ぎていて驚いております。

 

「行動すれば、瓦解する呪い」にでもかかっているのかと…。

一昨日、米軍がシリアを攻撃したことがニュースになりましたね。

米国防総省は25日、シリア東部にある親イラン民兵組織の施設を空爆したと発表した。イラク北部で今月15日、米軍が駐留する基地近くにロケット攻撃を受けたことへの報復措置としている。バイデン政権になって初めての軍事行動とみられる。
米軍がシリア空爆 バイデン政権初の軍事行動 | 毎日新聞 - 毎日新聞

私は以前より、バイデン政権は軍部を掌握できていないという読みで物事を見ていたので…バイデン政権の元で活発な軍事行動は起きないと思っていました。

↓この見解の詳細となる記事…結構多くてすみません(>_<)↓

【小さく見えて大問題】食い違う、バイデン政権とペンタゴンの主張

2021年2月19日

※追記有【しょぼさ炸裂!】バイデン夫妻のバレンタイン♡

2021年2月14日

【笑ってはいけないバイデン!】はじめてのペンタゴン☆♪

2021年2月12日

【道理】焦っている人ほど強硬になるものです。

2021年2月5日

【人生最初で最後!】リアルパラレルワールドを楽しもう♪

2021年1月25日

 

それゆえシリアへの軍事行動は一般的に生ずる感覚とは別の意味(軍はバイデン政権と供にあるのかと思い…=推測が外れたという思い)でショックを受けておりましたが、状況を整理するにつれ、この行動がバイデン政権に対する悪手にしかならない事だけは、分かってきました。

 

というのも、そもそもバイデンもカマラも、ものスゴく戦争反対の意向を表明し続けてきましたからね(笑)

就任早々、公約を破ることをして傷を得るのは誰なんでしょう。

 

またバイデンさんは「衝動的な行動は司令官が一番やってはいけないこと」と就任前に表明しております。

 

しかも、世の中ははっきりとした軍事行動の理由が分かりません。それゆえ、司令官の衝動的行動とみられてもおかしくない状況が出来上がっております。これで不利になるのは、バイデンさん意外にないですよね(^^;)

 

っていうかさらに不思議なのは、ハリスさんが知らされてなかったこと。

不思議ですよね。今や「大統領は私!」みたいな感じで外交を始めているのに、知らされていなかったんですね。

そりゃ怒りますよね(^^;)。

しかもこのような感情に苛まれたのはハリスだけではなく、どうやら民主党全体のようなんですよね~。

どうも民主党内では、お飾りだと思っていたはずのバイデンに裏切られたかの如くの様相が見え隠れします。

ちなみにですが、私はこれまで「バイデンさんは軍を掌握していない」という前提で物事を見ていたので、民主党内部の人とは別の意味で残念な気持ちに駆られましたが…一般的にそんな風に思っていることのが少数なはずで、大方の見方というものは「民主党が政権を取ったのなら、軍産複合体の利益追求のために戦争が仕掛けられる」と思うのが普通です。

ですから、多くの保守層はこの行動は「もう始まったのか」くらいで見ていたのにもかかわらず…いざそれが起こったのなら、揺らいだのは私たち以上にどうも民主党内部のようなのです。

この空気感があまりに不思議だなと私は思っておりますし、この民主党らしい動きによって、壊れて言っているのはどうも民主党のようなのです。やっぱり不思議ですよね。

誰が見ても民主党らしい動きの一つでしかない軍事行動によって、ダメージを受けているのは民主党内部なんです。

これはあまりに不思議な出来事ですが、このような事象はこれだけに留まりません。

 

あっちもこっちも、反トランプで火だるまです。

多くの権力者たちは、トランプさんを悪者にすれば全て治まると思い行動してきたように見えるのですが、就任後その行動は自爆に次ぐ自爆に変化しているように見えてしかたありません。

たとえば、NY州のクオモ知事(民主党)ですが、もはや政治生命を絶たれたと言っても過言でないほど追い詰められています。

クオモの報道を押えるために、テッドクルーズ(共和党の人気者)を悪者にして(テキサスが寒波な時にメキシコに行こうとしていた話)乗り越えようとしてましたが、どうも無理なようです。

しかも、怒り狂ってるのは共和党民ではなく民主党内部であり、民主党内部から引きずり降ろす行動がおきています。

 

それから、あれほどまでにトランプさんを毛嫌いしていたマコーネル(共和党重鎮・日本で言えば二階)ですら、その力に服従せざるを得ない状況となっております。

マコーネル全面降伏ジャストイン:上院の少数党指導者ミッチ・マコーネルは、彼が共和党の候補者である場合、2024年にドナルド・トランプを「絶対に」支持すると述べています-ミッチ・マコーネルは、2024年に共和党の候補者になった場合、「絶対に」
ミッチ・マコーネル全面降伏「2024にトランプが候補になれば絶対的に支持する」 - Total News World

 

さらに言っとくと、アンティファ&BLMの活動拠点となってしまったオレゴン州の人たちは、土地ごと隣のアイダホに逃げて、オレゴン州と別れようとしているし、

 

テキサス州も、バイデン政権が推進している違法移民の流入を許すつもりはないようです。

つまり、バイデンさんの思いを実現化するたびに、国民(州)が逃げていく事態が起きているんですよね(^^;)

いや~8000万以上の史上最高の得票数を得た大統領とは思えない事態目白押し過ぎますよね(笑)

 

っていうか…バイデンさんは想像以上に荒波の船出というか、ぶっちゃけ船出しようとする度に船が壊れることが起きているとしか言いようがないですね。

つまり、まだ一歩も進んでいないのに、船がどんどん壊れていっていると言えるんじゃ無いかなと(笑)

とはいえ彼らが政権にいる限り、不穏なことは毎日積み重なっているわけで、その面倒臭さは全世界共通のこととなっているものの…私たち以上に日々打撃を受けているのは、彼らなのではないのかな?と私は思えて仕方がありません。

皆さんの目にはどう映りますか?

 

それではまたね♪

 

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