【すごく気になる】溶けない雪ってあるの?

只今、前代未聞の大寒波に見舞われているアメリカ…そしてテキサス。

そのテキサスでは今「溶けない雪」なるものがどうも話題になっているようなのですが、それが不思議な現象なのかどうかが私にはわかりません。

ということで、記事を書いて…そして皆様のご見解をお聞きしたく思いますので、特に雪国の皆様…できましたらご意見をください。

宜しくお願い致します。

 

雪を敢えて溶かそうとしたことがないので、宜しくお願い致します。

現在、前代未聞の大寒波に襲われているアメリカ。

 

 

そんな中テキサスでは、降り積もる雪に対して不信感を抱いた人々がこんな動画↓を上げています。

 

 

 

なんでかよく分からないのですが、溶けないらしいのですよ。

また溶かそうとするとプラスチックな臭いみたいなのがするらしいとのご意見も。

このような不思議現象から、「テキサスでは人工気象による攻撃なのではないか」という意見も上がっているそうなのですが……そもそも私は雪をこんな風に溶かそうとしたことがないため、これ自体が不思議な現象なのかさっぱり分かりません。

常識的に考えれば雪は熱に当てればあっという間に溶ける気がするものの、溶けにくい雪は水分保有量が少ないのかなと思ったり……っていうかぶっちゃけよく分かりません。

ですから、雪に日常から慣れ親しんでいる地域の皆様からみて、この現象はどのように受け止められるのか知りたくて記事にしました。

これって不思議な現象なのでしょうか。

それとも稀にある…もしくはよくあることなのでしょうか。

地域によって雪質などの違いもあるかとは思いますが…雪を溶かそうとしたご経験のある方、またこのような現象をよくご存知の方がおられましたら、どうか教えてください。

宜しくお願い致します。

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takehisayuriko

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  • 北海道に22年暮らしています。今日も雪が降りましたが、確実に熱を当てれば溶けてただの水になります!真冬の朝は必ず車を暖気して車についた雪や氷を溶かしてから出勤しています。あんな茶色の物体は発生しません。溶けない雪なんて信じられません…

    • おはようございます。
      初コメありがとうございます。
      そして、教えてくださりありがとうございます。
      熱を与えれば水になると、私も思っていただけにとっても不思議です。
      今幾つかこのような現象が起きる理由についての意見も頂いたので、後で追加記事書こうと思ってます。

      どうぞこれからも宜しくお願い致します。

  • おはようございます。北陸地方に住んでいる主婦です。雪の情報お届けします。
    3歳の子どもがいて、今年はバケツに雪を入れて、お風呂に持って行って遊びました(笑)。積もった雪の上の方をとって(きれいだから)います。
    お風呂に入ったら、あまりまえですが、溶けます。湯船の中に入れて遊ぶのですが、げんこつ大のサイズでも、入れてからものの数秒で溶けます(笑)。
    真っ白な雪の塊が、水と同じ透明になって、そして小さくなって、水と一体化していきます(お風呂のお湯は、40度に設定しています)。
    テキサスの雪のように、火にくべて溶けないなんて雪は見たことがありません!

    また、夫の出身が北海道の道東で冬はマイナス10度以下になるところにあり、子ども時代の雪の様子を教えてもらったことがあります。
    雪はさらさら、ふわふわしていてくっつきにくいそうです。学校に行くときも、雪が降っていても傘などささず、そのまま歩きちょっとつもったら、はらうだけ。とのこと(笑)。北陸の雪は水分が多いからか、マフラーなんかについたら、べちゃべちゃなのですが、夫の実家の雪はそうはならず、はらえば落ちるそう(空気・気体が多いのかな?)です。

    テキサスの気温が何度で、湿度がどのくらいなのかわかりませんが、掲載されている動画のようになるのはびっくりです。

    • おはようございます。
      初コメありがとうございます。
      そして教えてくださりありがとうございます。

      テキサスの雪びっくりですよね。
      やっぱり普通に溶けるのが一般的に合わせもつイメージで良いんだなと今回思いました。

      ただ、条件が整えばこのような現象が起きることもあるとのことで、後ほど追加記事を書こうと思っています。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 竹久さん

    おはようございます。
    北国育ちですが、雪は溶けにくい印象を持ってます。

    ふわふわの雪は熱ですぐに溶けますが、固まりになった雪は中々溶けません。
    溶けにくいのは熱伝導の関係だと思いますが、詳しくはわかりません。

    カチカチの雪玉をバーナーなどで炙って溶かそうとしても、溶けずにバーナーの煤が回りについて汚れる可能性があると思います。
    プラスチックの様な匂いは煤の匂いかも知れません。

    また、雪は白くてキレイに見えますが、実際は空中の汚れをたくさん吸収していますので、溶けると汚い水が出ることもあります。
    ストーブの上で溶かした場合は、周りに汚れがあれば溶けるときにその汚れもまざり、さらに汚くなるかと…。

    温かさが続く地域は雪がすぐに溶ける印象なのだと思います。

    冬の間に雪が大量に積もる地域では、雪が一気に溶けてしまうと雪崩、土砂災害、洪水などの被害が出ます。
    雪は徐々に積もって溶けてもらわないと、除雪や道の浸水など生活が大変…。
    今年は各地で極端な雪のニャースが多いので、被害が無いことを祈っています。

    経験からの意見となりますが、疑問の解決に役立ちますでしょうか?

    どうぞよろしくお願いいたします。

    • おはようございます。
      教えてくださりありがとうございます。

      テキサスの人たちが投稿した動画は、雪をぎゅうぎゅうに固めていましたが、そこが一つのポイントなんでしょうね。
      またテキサスの空気の汚染度が普段どの程度かは分かりませんが、普段雪が降らない地域だからこそ、大気中の汚れも一緒に落ちてきているのかなとも思いました。

      それから、昇華(サブリミテーション)の実験をしているのではないかというご意見も頂きました。
      https://en.wikipedia.org/wiki/Sublimation_%28phase_transition%29

      昨日は不思議過ぎてどう解釈してよいのか分からなかったのですが、皆さんの意見によって大分整理ができました。
      ありがとうございます。

      後で追加記事書きます。
      これからも宜しくお願いします。

      • 竹久さん

        返信ありがとうございます。
        昇華を教えていただきありがとうございます。
        自分でも調べて勉強してみます。

        溶けにくい印象の補足として、北海道に住んでいたときに直火タイプの融雪槽を使用していました。
        その際、雪質で溶けかたが全く違うことを実感。
        固まった重い雪の時は炎が勢いよく出て雪に直接あたっている箇所が中々溶けず、熱ですぐに溶けると思っていたのでビックリしました。
        融雪槽は溶けた水が溜まるとその水を循環し、水の力で雪を溶かします。水が出ると一気に溶けるので、炎で雪はすぐに溶けない印象が強く残ったのだと思います。
        融雪槽の鉄板部分で、少量の雪が動画の様に跳んでカラメルソースのような状態になった様子も何度が見ています。
        雪を当たり前に過ごしていたため、不思議には思いながらもその成分や人工的な現象といったことを考えすにいました。
        今回の記事は面白く、考えるきっかけになりました。
        ありがとうございます。

        • こんにちは。
          とんでもないです。
          リラさんが教えてくれたように、直火が溶けにくいといのは、私にとって滅茶苦茶開眼でした。
          そうそうそれから、お湯と火では溶け方が違ってくるのも発見でした。

          そして皆さんのご意見をお聞きして今回の事は自然現象と不自然現象が混ざり合っているものなのだろうなと思うようになりました。

          直接テキサスの雪を見る事はできませんが、どうも不自然な成分が格段に多そうという印象を今は抱いています。
          リラさんを始めとして、皆さんのおかげで疑問に光が見えました。

          教えてくださり本当にありがとうございます。

          こちらこそこれからも宜しくお願い致します。

  • おはようございます。

    豪雪で知られている県在住です。
    "雪であれば"解けます。

    ストーブの上に置いた場合、置いた瞬間から接地面から溶け出し、液体(水)になりながらみるみる蒸発していきます(もちろん液体は透明です。仮にストーブの上が汚れていてもあのような色にはまずなりません)。
    動画では雪を置いてからちょっと間をおいて一瞬で溶け、液体になってからしばらく転がり続け、時間が経てば経つほど茶色が濃くなっているように見えます。
    先ずあのように弾けるように瞬間的に溶けるようなことはありません。
    恐らくあのストーブの天板はかなりの熱さであると仮定した場合、蒸発までの時間がかかりすぎてます。熱くないと仮定した場合、雪ならばもっと時間をかけて溶けていきます。

    動画に加工が無いという前提であれば、とっても怪しい「雪みたいなもの」です。

    • おはようございます。
      教えてくださりありがとうございます。

      あの溶け方…やっぱりオヤっ?と思いますよね。
      茶色くなったのは天板の汚れのせいなのかなと思うにせよ、溶けてからなかなか蒸発しないんだなと気になっておりました。

      そうなる理由はあるにせよ、不思議なことが幾つか重なっているのだなと思っています。
      後で記事書きます。
      これからも宜しくお願い致します。

      • 返信ありがとうございます。

        皆さんのコメントを読んで、ごく身近に雪と過ごしてきただけに灯台下暗し的にわかっていないことがあるのかとの思いから、落ち着いて色々と考えたり調べたりしてみました。

        そして思い出したのは…子供の頃、降り積もったばかりの雪を食べたことです(ホントはやってはいけません!)。
        その結果、思ったほど口の中に水分が残らなかったことを思い出しました。
        そこから考えられるのは、降り積もったばかりの雪で雪玉を作り火に焙っても、水滴はしばらく落ちずに雪玉に吸収される過程を経て、雪玉が水分で飽和状態になってから水滴が落ちる(その時には雪玉はかなり小さくなっていて半透明になり始めている)のではないかと。
        焙ったときに黒くなるのは燃焼物(蠟やガス、または雪に含まれる不純物)の煤によるものなのではないかと(ただプラスチックが溶けるような臭いの原因はわかりません)。
        ストーブの動画で溶けた雪が液体となり転がった道筋が、他のヵ所と明らかに色が違うところを見れば、天板が薄っすらと錆びており液体が錆を回収しながら転がっていれば赤茶色にはなるだろうなと思いました(動画ではわかりにくかったのですが、見た目以上想像以上に汚れていた可能性もあり)。
        ただ液体になった後の蒸発までの時間がかなり長かったのが気になります(不純物が多く含まれると沸点が高くなる?)。
        電子レンジのものは、容器が金属ならバチバチするだろうなと。
        以上のような事も想定できることに気付きました。

        経験からくる思い込みが、一視点からのものでしかない場合があることに気付くいい切っ掛けになりました(こういうの考えるのって楽しいです)。
        ありがとうございました。

        • こんばんは!
          教えてくださりありがとうございます。
          この説明で、ちんぷんかんぷんだったサブリミテーション(昇華)のイメージが具体化されました。
          ありがとうございます。

          それから錆とかを吸収すると、イメージとは違う動きをするのかなぁとか、私もいろいろ考えさせられています。

          昨日は、不思議なのか不思議じゃないのか…どちらなのかすら分からなかった私ですが、皆さんのおかげで疑問に思えるポイントが絞れました。
          本当にありがたいことです。

          教えてくださりありがとうございます。
          どうぞこれからも宜しくお願い致します。

  • こんにちは
    直火だと雪は溶けにくいとTwitterで実験みたいなことをしていたので
    俄には信じがたい現象です。
    最初のストーブの中に雪を入れた動画についても、ゆっくり溶けているようだったので、それが2時間経っても溶けないなどでないとと思ってしまいます。
    ストーブの上なら、瞬時に溶けていたことを考えると何かしらの原因(室内も低温であった等)もしくは創作を疑ってしまいます。

    沸騰したお湯の中で溶けない動画があれば、それはないでしょう‼︎となりますが

    ストーブの上で茶色くなったのは、チリやホコリのせいだと思います。

    • おはようございます。
      初コメありがとうございます。
      教えてくださりありがとうございます。

      ガチガチに固めると溶けにくいという意見は他の方からも頂きました。
      雪をそのように扱った事がなく、熱に当てればみんな水になると思っていただけに、不思議な事が多いのですが、お湯で溶かすのと直火で溶かすのはまた違うのかもしれませんね。

      後で皆さんの頂いた意見を元に記事を書きます。
      これからも宜しくお願い致します。

  • 友理子さん、いつも大変貴重な情報ありがとうございます。

    雪国に住んでおります。
    私も昨日ツイッターで似たような記事を見てびっくりしておりました。
    私の見たのはレンジに雪を入れたら火花が散ってたものです。
    (参照URL)
    https://www.youtube.com/watch?v=ElFPQ8SOiLI&feature=emb_logo

    自宅でレンジで試したのですが普通に溶けるだけでした。

    ライターの方もやってみましたがゆっくり溶けていく、という結果でした。
    ついでにストーブにも乗せてみましたが同じく溶けるだけです。
    残るのは水と雪に含まれていた砂や土です。

    雪が焦げる、なんて考えられません。

    怖いです。

    リンウッドの停電発言もすっかり忘れていましたが、ここに繋がっているのでしょうか。

    今まで隠されていたものが少しずつ見せられているのでしょうか。

    気を引き締めて、道理を重んじて生活していこうと思います。

    • おはようございます。
      わざわざ実験までしてくださりありがとうございます。

      ここまで皆さんの意見を聞いてきて、どうも一般的な感覚からは考えられない程の不純物(しかも科学物質的なもの)を含んでいる雪なんだろうなという事が見えてきました。
      それが自然的に起きてしまったことなのか、それとも意図的に引き起こされたものかは分かりませんが、「雪質としてどうもおかしい」ことは事実なのだろうと思います。
      ここもふまえて記事を書きます。

      これからも宜しくお願い致します。

  • 「水分が少ない雪は溶けるのが遅いのかな」って。。。

    雪は水です、水の状態変化したものです。水分そのものですよ?大丈夫ですか?
    チリやホコリがあっても溶けずに焦げることはありません、溶けます。ストーブに入れれば水が蒸発し水蒸気も見えるはずですが、見えませんね。 これは水ではない、別の組成物が雪っぽく見えてるだけ。

    ちょっと不思議だからって自分の中の常識まで捩じ曲げ、常識的な判断と言われるように帳尻を合わせる必要はないと思います。

    この雪は雪ではなく、溶けにくい細工のしてある人工物です。 正気に戻ってください。

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