バイデン政権になってから、暴走が止まらない民主党。
変な政策だけは即時実行している一方で、国民が期待していた政策は「やっぱり無理」と言っております。
これって実は二度と民主党を立ち上がらせないための策略なんですかね?
とりあえず私はそんな風に見えてしかたないんですが…(^^;)
米民主党のニュースを見てると、ほんと頭クラクラしてきますね(^^;)
かつての鳩山政権を思い出すというか…ほんと滅茶苦茶過ぎで、びっくりです。
特にバラマキ系の政策については、手のひら返しがスゴイ!
民主党の人気を支えていたのって、金関連(経済関連)のものしかないはずなのに、こうも分かり易い手のひら返ししちゃってよいものでしょうか。
たとえば、学生ローンのこと。
選挙戦にてバイデンさんは、学生ローンの返済免除を政策の一つに掲げておりました。
詳細は→https://www3.nhk.or.jp/news/special/presidential-election_2020/policy/
が…先日のタウンミーティングで「それは無理」と言い始めちゃったそうです(^^;)
いや~酷いですね。
ただバラマキ案件で国民の怒りを買っているのはこれだけじゃありません。
政権取ったら配ると約束していた給付金の金額が減額になったりもしてるしね。
ただ、それでもこの件は年末にトランプさんからも給付金が配られているので、まだトラブルという程にならないかもしれないけれど……
薬の価格を下げると約束していたのに一気に薬の価格が上がった件については、受け容れられない人がほとんどなのでないのでしょうか。
ちなみにこちらがバイデンさんが公約していた内容を図にしたものです↓
パリ協定即時復帰、不法移民の市民権、マスク着用義務などなど、やらない方が良い施策に関しては積極的な反面、薬価の値下げなどやるべき内容は見過ごされるだけでなく、逆に動いているのが頂けないですね。
それから韓国が社会実験して失敗した「賃金引き上げ」についてはやたら積極的ですよね。国潰したいんですかね(^^;)
それから就任早々停止したパイプラインの件て、そもそも政策にも入っていなかった話だったんですね(>_<)
恐ろしすぎますよね。
っていうか、やると掲げていた経済対策(主にバラマキ)は無視した挙げ句、約束もしていなかった国民が疲弊する政策には積極的な米民主党を見ていると、私は日本の民主党政権時代の悪夢をどうしても思い出してしまいますが、皆さんはどうですか?
ちなみに…日本の民主党が政権を取る前に掲げていた公約一覧はこちら↓
ただそれでも、あの日本の民主党ですらこのような勢いでの暴走はしておりませんでしたよ(^^;)
っていうか、こんな暴走をしたら民主党支持派ですら普通にドン引きですよね(^^;)
でも止められない…止まらない状況に陥っている民主党。
逆にこれって…誰かに嵌められてこうなっちゃってるんですかねって、思ってしまうくらいの不思議です。
エゴが肥大化し過ぎて現実が認識できていないゆえに起きている可能性も否定できませんが、それにしてもこの酷さを続けていたら、来月には民主党を支持する人が皆無になってしまうように思えます。
だから、トランプ陣営による策略なのかな?なんて思えてしまうのですが…さすがにそれはないですよね(^^;)
それにしても、ここまで勢いよく自滅していくとは思いもしなかったので驚いています。
ちなみにまだ政権についてから1ヶ月です。スゴイスピードで物事進んでますね。
これからもっと早いスピードになる気がしていますが、頑張ってついていきましょう。
それではまた♪
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