数日前から大統領選の情報は、何が正しくて何がフェイクか、さっぱり分からない状況に入ってます。
米大統領がどちらに決まるかはっきりするまでは、極力米大統領選に関する情報を上げていこうと思っていましたが、テキサス州が提訴した案件で最高裁が日和った後くらいから、徐々に情報が錯綜するようになってきて……特にここ数日はネタが増えすぎている上に、何が正しくて何がフェイクかすら分からない状況が続いています。
そのため、米大統領選についてかなり詳しく観察しているyoutuberの方でも、「情報を伝えるのが難しい」と言い始めているほどです。
ただ、情報が錯綜しようとも変わっていないことが幾つかありまして、
それはアメリカの司法が圧倒的にバイデン側についてていてまともに審議をしないこと。
それゆえに、物事が前に進まず足踏み状態が続いていること。
それから、テキサス州が訴訟を起こしたことをきっかけに、アメリカ国民の多くが事態の深刻さに気が付くようになったこと。
そして、アメリカ国民のほとんどは「今回の選挙では、大規模な不正があった」と認識するようになったこと。メディアの世論調査では「不正はなかったと考えている人」の率がかなり高めにでているけれども、トランプ大統領が獲得した投票数などのことを考えると、メディアの調査の比率は全くにあてになりません。たぶん国民の8割くらいが「不正はあった」と認識しているのではないかと推察します。
またこのようにメディアの報道と国民の温度があからさまに乖離している様子が増えているため、米国民の多くは、これまで以上にメディアの情報を全く信用しないようになっているのではないかと思います。
ですから、ここからさらに既成事実を積み上げるためのメディア工作をどんなに繰り広げたとしても、それは返って彼等の信頼を落す事に繋がらせるだけのことになると思います。しかも、高度な情報戦に突入している最中において、主要メディアに対する信頼度がこぞって劇落ちしてしまっている事実は、バイデン側においてはかなりの痛手だと思います。
だって彼等の工作は、主要メディアで自分たちに都合の良い情報を流し、世論を誘導し、既成事実化を図ることしかないのですから……。
にもかかわらず、その重要な任務を司っているはずのメディアを世の中が無視し始めているので、世論誘導が全くできなくなっています。
とはいえ、米主流メディアの情報を垂れ流ししている海外(日本のような国)においては、多少の効果はあるでしょうが、外国人に米大統領選の決定権はありませんので、海外で世論誘導の成果が出たとしても…ぶっちゃけ無意味ですよね(^^;)
何が正しいかということを模索し始めると、ただただ無意味に不安な日々を過ごすしかない日常が待ち受けていると言えますが、
ここまで不正が明らかになっている状態の中で、バイデンが大統領になる道はもはやないだろうと私は思っています。
とはいえ、その不正を正すはずの司法がバイデンに有利な状況を作り出しているので、不安になられる方も多いかと思いますが、返ってこの状況こそが「司法から正し直さなくてはならないアメリカの実情」を色濃くさせているように思います。
このような状況に陥ったのなら、民主主義の基本に則った正攻法で正すことは難しく、そのためアメリカでは戒厳令を示唆する声が大きくなり、それに備えた国民の行動も始まっています。
ただその戒厳令もトランプ大統領のTwitterで「Martial law = Fake News. 」と語られたことから、
「戒厳令は起こらない」という話に転換しておりますが、いろいろ情報を見ていくと、そういう意味合いでの言葉ではないように思います。
戒厳令についてどのようにメディアが報道しているかが胆であり、メディアの言っている戒厳令の内容がフェイクニュースであるという意味合いが大きいように思っていますが……こういう部分が「情報が錯綜している」と言わざるを得ない所でありまして、それゆえみんな迷い続けているのですが……ここまでお話ししたとおり、情報は錯綜せよ、結果は既に決まっていると私は思っています。
ですからここからは、今まで以上に大らかな気持ちで見守っていきたいと思っています。
頑張れ!トランプ大統領!
頑張れ!アメリカ国民!
頑張れ!MAGA!!!!!
勝ち抜け!
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